昨年の8月下旬に種を蒔いて育てていたビオラが
12月に初開花。
もう2か月も経っているのに
ブログをサボっていて写真を載せていませんでした。
早くに咲いた2株は
先日、西日本に住む友だちがもらってくれました。
お嫁に出したビオラは
極寒のベランダから温暖な地方のお庭に連れて行ってもらって
さぞかし喜んで咲いていることでしょう。
種まきしたのは
「色変わりビオラ」という品種名?のビオラ。
果たして色変わりしているのか
よくわかりませんが^^;
2種類のお花が咲いています。
↑
赤紫っぽい色
と
青紫っぽい色
↓
雪がちらつく毎日で
空が曇って暗いので
もうちょっと明るい色も欲しくなって
3色ミックスのビオラの苗も買いました。
明るいレモンイエローが元気をくれます♪
でも私が一番好きなのは
この子
↓
次はこのビオラの種を採って
種まきしたいな~
と、もくろんでいます。
お盆休み 雨が続いています。
今日は朝から
激しい雨が降ったり止んだり
へんなお天気でした。
どうやら明日も
そんな1日になる模様。
涼しいですが、湿気がすごくて
フローリングがベタベタします。^^;
お盆と言えば
皆さん、お盆と言えば
故郷への帰省でしょうか?
それからお墓参り?
それとも
長期休暇を取って海外旅行とか?
^^
私の場合
お盆と言えば
ビオラの種まき!(笑)
という訳で
今年も蒔きましたよ~♪
5月まで咲いていた
黄色と紫のビオラの種を2種類。
いつもの年は種まき用の土を使うんですが
今年は切らしていたのでバーミキュライトを使いました。
無事に発芽してくれるかな~?
今年のお盆は涼しいから
ビオラにとって発芽適温だと思うんですけど。
発芽を待つ時間…
わくわくしますっ!
^^
こちらは
6月だったか7月だったか…?
こぼれ種から発芽したビオラの苗です。
↓
暑い時期に発芽して
ダメになった芽もありました。
なんとか生き残ったビオラ苗も
暑さで成長が鈍く
なかなか大きくなれませんでした。
それでも
頑張って、うんと頑張って
蕾を付けた苗もあったんです!
ど根性ビオラですよね~。
何色の花が咲くかな?
楽しみ~♪
ビオラではないですが
こちらも種からの発芽組。
6月に食べたびわの種から
びわの赤ちゃん♪
今朝までは
こぼれ種のビオラ苗と同居してたけれど
鉢に植え替えてあげました。
びわちゃん
ものすごーく成長がゆっくりです!
次の冬は
この鉢植えのまま
室内で越冬させるつもりです。
今年の
室内越冬部隊 第一号決定です!
3月に鉢増しした種まきビオラが
モリモリ茂って満開になりました~♪
後ろから朝日を受けているので逆光ですが
あんまり綺麗だったのでシャッターを切りましたよ。
このビオラ、鉢増し当初から
どのくらい花数が増えたかというと…
3月23日の写真が次です。
↓
ね~?
3週間でだいぶ育ったでしょう?
下は3日前の夕刻に撮った写真ですが
↓
黄色一色のビオラと、上の2枚の花弁が薄紫色のビオラが
混ざり合って咲いているでしょう。
同じ1株のビオラなんですが
色変わりしているんですよ。
楽しいでしょう~♪
^^
紫の種まきビオラの before and after も見てくださいね。
まずは3月23日、鉢増し当初。
↓
まだスカスカした株でしたが…
約3週間後
↓
モリっとしてきましたよね。
市販のフリフリパンジーも花数が増えて
隣に植えた種まきビオラのおチビちゃんを圧迫しつつあります。
^^;
フリフリパンジーと種まきビオラの
自然交配を狙って
隣同士に植えたのですが
今のところ種はまだ実っていないようです。
ビオラの株が小さすぎて充実していないから種ができないのか
このフリフリパンジーは種ができにくい品種なのか
はたまた両者の相性の問題か
なかなか狙い通りにはいかないようですね。
本格的に暖かくなってきましたね~♪
ついに
スプリング ハズ カム !
って感じですね。^^
種まきから育てているビオラたちも春を感じて
モリモリ元気に花数を増やしていますよ。
開花が一番早かった黄色いビオラ。
咲いたばかりの花は黄色一色ですが
時間が経つと上2枚の花弁が紫色に変わるので
黄色と紫のミックスビオラのように見えます。
二番目に開花した紫のビオラは
長い間小さなポリポットのままだったので
栄養不足でお花が小さくヒョロヒョロ…。
一回り大きな鉢に植え替えて肥料もあげたから
元気に育ってくれるといいな♪
開花が一番遅かったもう一株の紫のビオラは
株が充実する前に冬がやってきたため
弱々しい小さな株のまま越冬しました。
その末っ子ビオラは
フリル咲きパンジーの鉢に同居させてもらうことに。
ボリュームのあるフリル咲きパンジーと比べると
よけいに小さく感じますね~。
↑
ちなみに
パンジーはこんなお花です。
このフリル咲きパンジーは寒さに弱く
冬の間はほとんど凍り付いたようにグッタリしていて
まともにお花が見られませんでした。
そこで
「わが家で何世代にもわたって冬越しした実績を持つ
耐寒性に優れたビオラと交配したら面白いな」
と思いついて
種まきビオラとパンジーを同居させてみることにしたのです。
市販のビオラやパンジーの中には
種ができにくい品種もあるようなので
うまくいくかどうかは…???
さて、どうなりますか
お楽しみ ♪
毎日寒いです。
今シーズン購入したフリル咲きパンジーは
冬でもよく咲いてくれますが
寒さに当たると、こんな風に下を向いてしまいます。
それもそのはず
昨日の最低気温は-8.7℃
最高気温ですら0.2℃
そして
今日の最低気温は-7.5℃
最高気温は-0.8℃
1日中氷点下。^^;
そんな中、自転車をこいで通院してきました。
風を切って走ると
もはや「寒い」という感覚はなく、「痛い」です。
でも、今年の冬は雪が少ないので助かっています。
たとえ風が痛かったとしても
自転車でどこへでも行けますものね。^^v
積雪が多いと道が凍って滑って危ないので
自転車はおろか、歩くのもままなりません。
とは言っても、凍結路を歩いて仕事に出かけなくちゃいけないので
今年は防水&防滑ブーツを買っちゃいました~♪
履き心地は、ブーツと言うより長靴に近いんですけどね。
それでも、雪道では普通の靴に比べると効果絶大です。
前置きが長くなりました。
実は、種まきビオラの最後の株(3株目)が
先月開花していたのですが
機を逸してしまい、まだ記事にしていなかったので
今日、お披露目です。^^
末っ子の3株目はこんなお花でした。
↓
一足先に咲いた2株目と色がそっくりです。
2株目はこちら
↓
2株目(左)と3株目(右)を並べてみました。
↓
並べて見比べると
3株目の方が花びらが丸くコロンとして見えます。
最初に開花した種まきビオラは
今、こんな感じでギュッと身を縮めて
寒さに耐えながらも成長を続けています。
やはり
咲いたばかりの花(左)は黄色で
時間が経つと中央や右側のお花のように
上の2枚の花弁が紫色に変わってきます。
↓
市販のフリル咲きパンジーは
萎れてしまうような低温下でも、
わが家で4世代目となる種まきビオラは
寒さに強い遺伝子を持つ株が生き残ってきたせいか
氷点下でも顔を上げて咲きます。
わが家の種まきビオラは
寒冷地に順応したビオラといえるかもしれませんね。
寒い日が続きますね。
昨日の朝はうっすらと雪が積もって
一面の銀世界になりました。
うちの車はまだ冬用のタイヤに換えていなかったので
昨日、大急ぎで換えましたよ。
これでいつドッサリ積もっても大丈夫だわ。^^v
さて
12月10日
今年種を蒔いたビオラの2株めが開花しました~♪
2株めはこんな子でしたよ。^^
去年の種まきビオラに
こんな子がいましたが
↓
最初の写真のビオラは
この子に似ているようですね。^^
似ているけど違う。
人間の親子みたいだな~。^^
今年、種まきして無事に育った
ビオラはたったの3株。
その末っ子のちびちびビオラちゃんも
ようやく蕾をつけましたよ。
わかります?
中心より右寄りのところに
紫色の小さな蕾が見えていますね。
この子はどんなお顔かしら?
開花が楽しみです♪
あのね、あのね
種まき育ちのあの子がね
こんな姿になりましたよ!
11月9日の記事にも載せましたが
初めは確かにレモンイエローのビオラだったんです。
↓
(再掲)
それが今は、上の2枚の花弁が薄紫になって
後ろから見るとこんな姿です。
手前に写っている咲いたばかりのお花は
黄色一色なんですよね。
この種まきビオラの親の代に
似たような色の2色咲きのビオラがあったので
その形質が現れたのでしょうね。
それにしても
色変わりするって、不思議ですね。
いやぁ~、楽しいな~♪
これだから種まきってやめられないのよね~。^m^
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11月も終わりに近づき
クリスマスまであと1か月となりました。
お花屋さんにサンキライの赤い実付きの枝があったので
それをリボンでまとめて部屋に飾りました。
いつもの飾りが、ぐっとクリスマス気分に♪
ついでに
先日TDLから連れて帰ったプーさんも飾ってみました。
サンキライの森で
ハニーハント中のプーさんです。(笑)
11月5日、種まきから10週と5日めのことでした。
ビオラの最初の花が咲きました~
感動! *^^*
しかも、黄色(明るいレモンイエロー)でした!
びっくり~。
平凡な黄色のビオラ、何がびっくりかと言うと…
黄色いビオラの親株は
昨年種まきして育てていたこの株で
↓
その2年前に育てていた
祖父母に当たるビオラは下の2株
↓
さらにその前の年(3年前)に育てていた
曽祖父母にあたるビオラは、この薄紫、白、オレンジの3株なんです。
(この3株はお店で買ったビオラでした)
↓
3世代に渡る親や祖父母たちの
いろいろな遺伝子を併せ持ったひ孫ビオラは
シンプルな黄色。
いや~、楽しいなぁ~~♪
さて、来年、このひ孫ビオラの種を採って蒔いたら
今度はどんな色のビオラが咲くんでしょうね!
種まきから育てているビオラはあと2株。
まだオチビちゃんで、蕾は見えません。
残りの2株はどんなお花が咲くかな?
楽しみに待とうと思います。
下の写真は種まきビオラの開花を待つあいだに
衝動買いしたフリル咲きパンジーです。^^ゞ
こういう豪華なお花は、やっぱりプロの技ですよね~。
素人の自然交配ではこんなお花はまずできません。
けど
このフリル咲きパンジーと、わが家の種まきビオラを交配させたら
どんなお花が咲くんだろうな…
なんて思っちゃったりして。(笑)
本格的に寒くなってきました。
わが家にある盆栽崩れのミニモミジの紅葉です。
今年の種まきビオラのその後です。
8月22日に種まきしてから
2か月余りが経過しました。
ただ今のビオラ苗の様子はご覧のようになってま~す。
↓
けっこう立派に育ったでしょう?
(自画自賛 笑)
どのくらいの大きさかと申しますと…
↑
500円玉と比べるとこんな感じ。
でもね
最初にお見せしたのは
種まきビオラのなかで一番成長が早い株なんです。
他の株はこの程度
↓
まだまだ赤ちゃん苗ですよね~。
^^;
今年は成長が遅いなー。
初夏に実った種を採り、8粒蒔いたうち
無事に発芽できたのは6つ。
さらに、ポットに移植してちゃんと育ったのは3株でした。
過去最悪の成績です。
種を採った親株のコンディションが悪かったので
実った種も発芽率が悪く、生育も弱かったものと思われます。
今朝、発見したのですが
一番成長が早いビオラには蕾が!
さて、何色のお花が咲くんでしょうね~?
親株が紫系だから、
子どものビオラもやっぱり紫かな?
でも、過去に一緒に育てていたビオラの遺伝子も引いているはずだから
少しは白やオレンジ色が混じるかも…
何が出るかは、咲いてみてのお楽しみ~♪
今日はすごーく久しぶりに
咲いたばかりのルイ14世に出会えました。
たぶん、5番花だと思います。
(ひょっとすると6番花かも???!)
ベランダのバラたちの中で、
ダントツで繰り返し咲きに優れているルイ14世です。