昨年の秋
ヒヤシンスの球根を2個買いました。
1個目の球根を水栽培にしたら、
なんとか花は咲いたものの茎が短く
花がいじけたように小さく咲いて
失敗。
私なりに原因を考えてみました。
球根は十分な寒さにさらしたはず。
そして暗い場所で発根をさせて…
そこまでは順調でした。
けれど
そのあと、暖房の効いた暖かすぎるリビングに置いたせいで
葉や花の成長が急速に進みすぎたのが
いけなかったのではないか。
リベンジをかけた2度目は
暗い場所で発根させた後も
寒い玄関のシューズボックスの上に置いておきました。
日当たりもなく
明かり採りの窓から弱い光が差し込むだけの場所です。
日光不足が気になるけれど…
今度はゆっくりと葉が伸びて
ようやく蕾が見えてきました。
前回失敗した時よりも成長はゆっくりだけど
蕾はしっかりしているような気がします。
ここで油断して
暖かいリビングに置いてしまってはいけない。
がまん、がまん。
茎が伸び上がってくるまでは
我慢して玄関に置いておくことにしましょう。
急いては事を仕損じる
って、言いますし、ね。
^^
昨年12月にバラ鉢の土を替えたとき
大きく育ってベイサルシュートが出なくなったバラを
げんこつ剪定にしました。
わが家は狭いベランダでバラを育てているので
バラが大きくなりすぎると
洗濯物を干す場所すらなくなってしまうからです。
2,3年?土を替えてなかったルイ14世は
昨シーズン元気がなくて
このまま枯死してしまうのでは…?
と危惧される状態でした。
今シーズンこそは植え替えて
株をリフレッシュするべくげんこつ剪定を決行!
わかります?
株元に赤い小さな芽!!
うちのルイ14世は挿し木株なので
ベイサルシュートはこのように土の中から芽が伸びてくるんです。
春が楽しみな赤い芽です♪
他にも
げんこつ剪定したバラたちの記念写真
上の4株は接ぎ木株なので、
クラウンの部分に芽が現れるはずですが
いずれも植え替え前の状態があまり良くなかったので
無事にシュートが出てくれるかどうかわかりません。
唯一、
右上のウィズリーだけは
クラウンに赤いポッチが見えてきて
発芽の気配が感じられます。
春の到来が待たれます。
ところで
お正月の記事に載せた写真は
振袖の柄でした。
それを着付けた姿が
下の写真です。
古典的な柄なので
あまり古臭く見えないように
半襟や帯締めなどを現代風のものにしました。
意外と彼女によく似合っていて
ホッとしました。
^^
その彼女、春休みを利用して
1か月ほど短期留学します。
友人の家庭にホームステイさせてもらうので
語学以外にもたくさんのことを学んで
帰ってこられるといいなと思います。
テロとか誘拐とか
心配なんですけどね。
心配してたら何にもできないですもんね。
昨年の8月下旬に種を蒔いて育てていたビオラが
12月に初開花。
もう2か月も経っているのに
ブログをサボっていて写真を載せていませんでした。
早くに咲いた2株は
先日、西日本に住む友だちがもらってくれました。
お嫁に出したビオラは
極寒のベランダから温暖な地方のお庭に連れて行ってもらって
さぞかし喜んで咲いていることでしょう。
種まきしたのは
「色変わりビオラ」という品種名?のビオラ。
果たして色変わりしているのか
よくわかりませんが^^;
2種類のお花が咲いています。
↑
赤紫っぽい色
と
青紫っぽい色
↓
雪がちらつく毎日で
空が曇って暗いので
もうちょっと明るい色も欲しくなって
3色ミックスのビオラの苗も買いました。
明るいレモンイエローが元気をくれます♪
でも私が一番好きなのは
この子
↓
次はこのビオラの種を採って
種まきしたいな~
と、もくろんでいます。