厳しい寒さが続いています。
今日の最高気温は-2.1℃。
マイナスですよ、マイナス~!
あまりにも寒くて外へ出たくないのですが
今日は山奥のお蕎麦屋さんにお蕎麦を食べに行ってきました。
寒いからこそ食べたくなるものって、ありますよね。^^
お山の道路はこの通り真っ白。
道路中央の白線も見えません。
こんな道ではスタッドレスタイヤが威力を発揮。
下の写真、手前下方に見えているのは雪をかぶったガードレールで、
その向こうに見えているのは池です。
氷結した池の上に雪が降り積もって、雪原のようになっていました。
途中、除雪車とすれ違い、大急ぎでパチリ。
除雪、ご苦労様です。
目的のお蕎麦屋さんの前の道は、このくらいの雪深さでした。
戸隠で人気のお蕎麦屋さんの「うずら家」さん。
こんな厳寒の時期でも、スキーのお客さんや
近郊の町からお蕎麦を食べにやって来たお客さんでお昼時は満席です。
正午前の戸隠の外気温は-7℃。
それでも満席で座りきれなかったお客さんはお
店の外で並んで待っていたりします。
「北の大地で育った
知床鶏は
旨みこってり
とり南ばん」
↑
私のお目当てはコレです♪
お店にはガラス張りのそば打ち部屋が。
写真中央の臼(?)で蕎麦の実を挽くのですね。
こちらのお蕎麦屋さんはお漬物も絶品。
いつもは野沢菜のお漬物ですが、今日は白菜、胡瓜、人参でした。
お茶はもちろん風味豊かな蕎麦茶です。
娘たちと私は、とり南ばん。(写真左下)
お蕎麦の美味しさは言うまでもなく、
知床鶏の滋味がなんとも言えず美味で
その鶏で作られたつくねも柔らかで旨味たっぷり。
ネギの甘みも風味豊かで最高!でした。
夫は一人、天ぷらそばをオーダー。
こちらの天ぷらも絶品です。
お蕎麦のあとにはそば湯もいただいて、ポカポカあったか♪
駐車場に置いてあった除雪車2台。
道路の雪は、まずこの除雪車で除けてから、
3枚目の写真の車で雪を路肩奥に飛ばします。
帰り道、雪が激しくなり視界が悪くなりました。
昼間だというのに薄暗い山の道です。
スリップ注意の標識のもと
スピードは抑え目に山を下り、麓の町へ帰ってきました。
もうすぐ2月ですね。
春はどこまでやってきたかなぁ。
少しずつでも近づいてきてるといいな。
冬になるとなぜか多肉植物が気になるようになります。
大好きなバラが休眠しているので
関心が多肉植物に向きやすいのかもしれません。
「多肉」という名前にも親近感を覚えるしね。^^;
とりわけ好きなのがハオルチアです。
一口にハオルチアと言ってもいろいろな種類があるようで、
多肉初心者の私にはよくわかりませんが、
私が心惹かれるのは、軟葉系の(硬葉系というのもあるらしい)
葉先に透き通った「窓」と呼ばれる部分があるものです。
↑
これは最近もアップしたわが家のハオルチア第1号
<ハオルチア オブツーサ>
当地には多肉植物を扱っているお店がほとんどありません。
仕方がないのでインターネットで探して見ています。
「あんなのもいいな」 「こんなのもいいな」
な~んて、インターネット上でウィンドウショッピング。
すると、そのうち好みのハオルチアを見つけて
欲しくなっちゃうんですね~。
で、ついのぞいてしまうのが、ネット・オークションです。
いろ~んな種類の多肉植物が出ています。
かなり珍しいものもあるようで、
素晴らしいお値段がついていたりして驚きます。
私は幸いそんなレアなものには興味はなく
わりと一般的なハオルチアが好みです♪
オークションは初心者ですから、入札するのはドキドキします。
小心者なんです。^^;
今回、1つ落札できました。
<ハオルチア クーペリー>
クーペリーは葉の先がとんがっています。
まあるい形が超プリティーで、
緑一色でない葉の色もステキです。
尖った葉には毛が生えています。
葉先の「窓」もちゃんとあります。
クーペリーには出品者様からオマケをつけていだだきました。
(ありがとうございます♪)
それが、こちら
↓
<ハオルチア 渦千鳥>
別名<ピンキー>ともいうようです。
初めて見るハオルチアです。
たしかに、「窓」もありますね。
縁あってわが家に来てくれたので、
大事に育てようと思います。
これで、わが家のハオルチアは3株となりました。
みんな独立した鉢で一人暮らしをしています。
今まで<ハオルチア オブツーサ>のことを
“ハオちゃん”と呼んできましたが、
ハオルチアが3株に増えて区別がつきにくいので、
<オブツーサ>は、“オブ”ちゃん、
<クーペリー>は、“クー”ちゃん、
<渦千鳥>は、“ピンキー”と呼ぶことにしようと思います。
これがうちのハオちゃんズです。
ヨロシクオネガイイタシマス。
久しぶりに晴れました。
先週の大雪以来、足元が悪いので
短い丈のレインシューズを履いて徒歩通勤していました。
普通の靴だと、朝は道がアイスバーン状態に凍っていて滑るし、
昼になって雪がシャーベット状に溶けてくると、水が靴に染みこんで冷たいんです。
でも、このレインシューズはいけませんでした。
歩いていると足がシューズの中で動くため(足幅があっていないから)
足の爪に負担がかかったのでしょう。
爪が縦に割れてしまったんです。
さほど痛くはないものの、「これはいけない」と思って
スニーカーを履いて通勤してみました。
すると、滑ること滑ること!
まるでスケートリンクの上を歩いているみたい。
早歩きなどしようものなら、バランスを崩してしまいそうです。
早く道の雪が溶けて、自転車通勤できるようになるといいな~。
さて、今日は名付け名人のお友だちに名前をつけてもらったミニバラ
“オスカル”のお話。
外で休眠して冬越ししているのが1鉢、
室内で緑の葉を繁らせ活動しているのが2鉢あります。
そのオスカルの蕾が緩んできたのが1月19日でした。
でもオスカルはここからが時間がかかるんです。
なかなか咲きすすみません。
ゆっくりじっくり時間をかけて、ようやく今日(25日)開花しました。
見れば見るほど愛らしいバラです。
たった1輪咲いただけで、お部屋がパッと華やぐような
オスカルはそんなバラなんですよ。
そのセントポーリアに出会ったのは昨年の7月末でした。
HCの隅の棚に花のないセントポーリアの処分品が並んでいました。
298円→198円→98円、と段階的に値下げになり、最終処分の様子でした。
お友だちにセントポーリアをとても綺麗に咲かせている方がいて、
「あんなふうに咲いてくれたらな~」と思いつつ、1鉢手に取りました。
思えば、セントポーリアとは相性が悪く(世話の仕方が悪いのでしょう)、枯らしてばかり。
「どうせ今度も枯らしてしまうだろう」と、なかば諦めて
たまに水遣りするくらいで、室内の窓際に放置していました。
寒くなってきたころ、中心部に小さな葉が見えました。
それが少しずつ成長して、
今年の1月12日にはこんな状態になっていました。
窮屈そうですね。
↓
1月19日、写真ではわかりにくいですが、
だんだん外側の葉の色が悪くなり、中心部の葉も元気がなくなってきました。
↓
思えば今年に入った頃から、水遣りしてもすぐに鉢底から流れ出るようになり、
「株の状態が悪いのかなぁ」と薄々感じていました。
今までの私なら、そのまま様子を見て
(私の場合、「様子を見る」というのは、何の手も打たずただ観察するということ)
枯らしてしまうパターンです。^^;
枯れるのを手をこまねいて見ているだけじゃ進歩がないですよね。
でも、今回は違ったんです!
上手にセントポーリアを育てているお友だちに相談しました。
そこでいろいろとアドバイスをいただいて、勇気リンリン!
さっそく植え替え決行です!
まず、調子の悪いセントポーリアを鉢から抜いてみました。
土が加湿の状態で、ビショビショです。
根はそれほど張っていませんでした。
ビショビショの土を少しほぐしていると、
株の外側の葉がポキポキととれてしまいました。
写真は、真ん中に出てきていた芽の部分です。
どうやら新しい芽は2株育っているようです。
芽を傷めないように、慎重に分離手術を行います。
(ホントは、恐る恐るひっぱって離しただけです。^^;)
分離手術成功!
↓
とれてしまった外側の葉っぱ。
↓
葉は、色が悪くなっていていかにも調子が悪そうですが
ダメモトで葉挿ししてあります。
そして、子株が2つ。
子株の色も悪いですね…。
もうちょっと早くに植え替えてあげれば良かったなぁ。
こんな状態で復活できるか、はなはだ疑問ですが、
せっかく芽生えてきた命だもん、生きてほしいですよね。
そして、ひと花咲かせてほしいものです。
何色の花が咲くんだろうな~♪
枯れるかもしれないのに、すでに花のことを考えている私でした。^^ゞ
毎日「寒い、寒い」と言いながら過ごしています。
唯一咲いているベランダのビオラは毎朝凍りついてうなだれているし、
ブログを更新しようにもお花の写真がありません。^^;
という訳で、
今日は当地の寒~い風景の写真をアップします。
昨日、仕事帰りにいつもと違う道を通りました。
いつもの道がカチンカチンに凍結していて、歩きにくかったからです。
すると木立のあいだから、氷結した池がチラリと見えました。
冬は水鳥が憩う池です。
「池が凍ってしまい、水鳥はどうしているだろう」と思い
寄り道して池のほうへ足を向けてみると…
氷結した池の上に雪が積もっていました。
まだそれほど氷は厚くないようですが
体重の軽いカモは池の氷の上を歩いていました。
ツルツル滑るので歩きにくそうです。
滑らないようにゆっくり慎重に歩いています。
人間と同じですね。^^
部分的にまだ氷が張っていない場所があって、
カモたちはその周囲に集まって羽を休めていました。
氷の上でうずくまって眠るのは、水鳥といえどもさぞ足が冷たいでしょうね。
この池には、カモにパンや米をあげに来る人がいます。
カモたちは、人を見ると「餌をもらえる」と思うようで寄って来ます。
昨日も私の姿を見ると、ヨチヨチと氷の上を歩いてこちらへ来てくれましたが、
私が持っていたのは仕事用のバッグとカメラだけ。
食べるものが何もないとわかると、カモたちは落胆した様子でした。
うらめしそうに私を見るカモたち…
↓
手ぶらで来て、期待させちゃって
ごめんね。
次に来るときは、うちのお姉ちゃんたちと
パンのミミをたくさん持ってくるからね。
鳥インフルエンザなんかにかからないで、元気で待っていてね。
先週末から降り続いた雪がようやく止みました。
雲が切れて、久しぶりにのぞいた青空です。
どうです? 寒そうでしょう?
気温は最高気温でも氷点下…そんな毎日です。
ベランダまで吹き込んで積もった雪に
誰かが残した足あと。
大きさからいって、鳩ではなさそう。
…と思っていたら、ヒヨドリが一羽やって来て
フ○をして、また飛び立っていきました。
足あとの主はヒヨドリだったのかもしれません。
おーいヒヨちゃん、
次に来るときは、お土産(○ン)はいらないからね~。^^;
野鳥もこの大雪で、さぞかし餌を見つけるのに苦労していることでしょう。
ところで
先日、HCミニシクラメンの処分品を見つけました。
もう花もほとんど咲いていなくて、
198円のところ100円引きになっていました。
お値打ち価格にはめっぽう弱いワタシ。
さっそくミニシクラメンの品定めを開始。
少しでも状態の良いものを選んで、2鉢購入しました。
ひとつはこんなシクラメンです。
今咲いている花は終わりかけのもので状態が悪いですが
蕾がまだ残っています。
淡いピンクの花びらの先端が濃いピンク白になっていて
少しフリフリしています。
蕾のうちからフリフリがわずかに見えていますよね?
↓
もう1つのシクラメンがこちら。
↓
最初はお花が咲いていない状態だったので
何色の花が咲くのかわかりませんでした。
でも、それもなんだか楽しいかなぁ♪と思って購入したんです。
家に連れて帰って2、3日室内の窓辺に置いていたら
「あったか~い♪」と感じたんでしょうね。
2つ蕾が開きましたよ。
咲いてみたら、白いシクラメンでした。
ピンクや赤のシクラメンは買ったことがあるけれど
白は初めてです。
「真綿色したシクラメンほど 清しいものはない」
って歌がありますが、本当ですね。
こんな清々しい白はシクラメンだけかもしれない
そんなふうに思えるほど清純な白です。
ミニシクラメンは昨年の3月に
今回と同じように花のない処分品を2つ買って養生させ、
花が咲き始めてから職場へ持っていって飾っていました。
少し前の記事にも書きましたが、そのミニシクラメン2鉢は、
水を絶って休眠法で夏越ししているあいだに
球根がダメになってしまったんです。
だから夏越しの難しいシクラメンは、もう懲りたはずなのに
やっぱり今年もまた買っちゃいました。
まったく懲りないワタシです。
^^ゞ
シクラメンは花がなくなり、処分品になっていても
葉っぱが元気で株元に蕾が残っていれば
またちゃんと咲いてくれるんですよね。
お世話は簡単。
室内の日当たりのよい窓辺に置き、液肥をあげて養生させるだけ。
簡単に復活するから、つい処分品に手が伸びてしまうんです。
冬に咲いてくれる花は貴重ですものね♪
どうしてもほしくて、
探したけれどお店にはなくて、
昨年の3月にネットオークションで210円(^^;)で落札した
<ハオルチア オブツーサ>
他の多肉とは一緒にせず、単独の鉢で特別待遇。
地味~に大きくなっているんだか、いないんだか。
枯れもせず、花も咲かず。
けれど、なぜか大好き
ハオルチアの“ハオちゃん”♪
昨年の購入時の画像は、こんなでした。
(直径2.7cm)
↓
いかにも赤ちゃんだったハオちゃんですが、
昨日、身体測定をしてみると、直径4cmに成長していました!
大きくなったねぇ、ハオちゃん!!
日光不足なのか、なんなのか、昨年よりも緑色が薄いですが
透明な窓の青く光る色は健在です。
(※ 葉先の透明な部分を「窓」といいます)
ここからは、ハオルチアと違って、
「その他大勢」的な扱いをされている多肉たちです。
もちろん、ひとつの鉢に同居です。^^;
徒長した<星乙女>をカットしたら、
切り口の脇から新しい芽が出てきました。
こういうのが、可愛くてたまらないんです~♪
↓
ポロリと取れた<ブロンズ姫>の葉からも
新芽が出てきてましたよ。
↓
多肉ちゃんたちは、取れてしまった葉からも
簡単に根を出し、芽を出して増えてくれるので嬉しいです。
下のセダムの<プレビフォリウム>は、元は98円の萎れかけた処分品でしたが
薄~い液肥をあげて窓辺に置いていただけで
モサモサと復活してきました。
あんまりモサモサするものだから
ちょこちょこっと切って、
あちこちの多肉鉢に挿しておいたら
いとも簡単に根付いて増え始めています。
これは下の子のsakiが私の真似をして育てている
多肉ちゃんの寄せ植え。
↓
材料は、私の多肉鉢から
葉挿し、脇芽挿しで増やしたものばかりです。
鉢にしているカップは彼女が選んだ百均のもの。
最初は上の方に写っている<虹の玉>だけでしたが、
sakiはギューギュー詰めにしたくて、どんどん葉挿しで増やしているところ。
そして下は、そのsakiの真似をして(真似っこの真似っこです~)私が育成中の
ギューギュー詰め(になる予定)の多肉鉢です。
水遣りもたまにでいいし、たいしたお世話もいらない
多肉ちゃんたちを使っての“多肉遊び”で
緑の少ない冬の季節も「プチ園芸」を楽しみたいと思います♪
今日は久しぶりにシクラメンのお話を。^^
わが家には2007年12月に購入したシクラメンが2鉢と
2010年2月に購入したミニシクラメンが2鉢ありました。
今までシクラメンの夏越しは水を切らず、
葉を残したままの非休眠法をとってきました。
でも、そうすると夏のあいだに葉に害虫がついて
秋に芽生えてくる新芽や蕾が虫害にあって汚くなってしまい、悩んでいました。
それで、昨年は始めて水を絶って
休眠法での夏越しにチャレンジしてみました。
そして結果は…
4鉢のシクラメンのうち、休眠法で無事に夏越しできたシクラメンは
モモちゃん(私がつけたニックネームです)だけでした。
上の写真は、今日のモモちゃんの様子です。
モモちゃんは遅咲きタイプのシクラメンで、
咲き始めたのは12月中旬。
最盛期を迎えるのはいつも、3月のおひな祭りの頃です。
休眠法で完全に水を絶っていたので、
夏のあいだは葉は一枚もなく、丸坊主。
でも、おかげで害虫被害はなく、
美しい葉と蕾が上がってきましたよ。
モモちゃんに水遣りを再開したのは、9月初め。
すぐに葉っぱの赤ちゃんが芽吹いてきました。
↓
その後もモモちゃんは元気いっぱい成長し、
まもなく葉っぱが球根を覆い尽くし、今に至っています。
非休眠法で2回、休眠法で1回、計3回の夏越しに成功したモモちゃん、
今年も頑張って夏越ししてほしいな~♪
一方で
もうひとつのシクラメンのナナちゃん(ナナは正式品種名です)は
昨夏、夏越しのあいだに球根がこんな風にしぼんできてしまい…
↓
水遣りを再開しても、ついに芽吹くことはなく、
お亡くなりになってしまったようでした。
悲しいです…。T_T
同様にミニシクラメン2鉢も、夏越しのあいだに
球根がシワシワになって、お亡くなりになりました。
同じように管理しても
夏越しできるシクラメンと、枯死してしまうシクラメンがあって
難しいですね。
たぶん、夏前までの球根のコンディションによって
明暗が分かれるのでしょう。
ちょっと心配だな…と思う株は、害虫に気をつけながら
非休眠法で夏越しするのがいいのかもしれませんね。
さて
こちらは今日も冷え込みました。
今朝、ふと見上げた窓の外の空が綺麗だったので
凍りそうになりながら^^;ベランダに出て写真を撮りました。
東の空が赤く染まって、
今日の太陽が昇ってこようとしていました。
今日一日、元気に過ごせますように!
毎日あまりにも寒くて
仕事以外では外に出る気がおこりません。
朝は-7~8℃、日中でも氷点下で
空気が肌に痛いです。
外は雪が薄っすら積もり、低温のため溶けずに凍りついて
モノトーンの世界が広がっています。
冬のあいだ色のない寂しい風景が続くし、
ベランダのバラは休眠し、ビオラは凍りついてうなだれているし…で、
なかなかカメラを向ける気になれず
ブログを更新しようにも、写真がないという有様に陥っています。^^;
なので、今日は
諏訪湖畔の原田泰治美術館で行われている
「絵画キルト展」の話題を。^^
わが家から諏訪湖まではかなり遠いのですが、
昨年、ニュースで絵画キルト展を知ったのをきっかけに、訪れて感銘を受け
是非また見に行きたいと思って、今年も出かけてきました。
風景写真4枚は、原田泰治美術館の1階窓から見た諏訪湖の風景です。
湖面を渡る風は、凍りつくほど冷たかったです。
さて、絵画キルト展のパンフレットです。
大賞受賞者は、昨年と同じ方でした。
今年は原田泰治さんの「ザグレブの昼下がり」という作品を
105×144cmの精巧なキルト作品にしていらっしゃいました。
写真ではわかりにくいですが、
キルトの実物を目の当たりにすると圧巻です。
原画と比べてみたり、
近づいて細部にわたってキルトの技法を見たり、
離れて作品全体を見渡したり…
ひとつひとつの作品をじっくりと味わってきました。
キルト製作者の方々の丹精こめた珠玉の作品は
観る者の心を惹きつけてやみません。
私も作ってみたいな~。
なんて、不遜にも思ってしまったほど魅力的な世界でした。
針仕事は嫌いじゃないけれど
私には根気がないので絶対無理ですが。^^ゞ
絵画キルトをご存知ない方のために、
パンフレットに載っていた説明文を紹介しておきます。
↓
入館のときに受付でいただいた原田泰治さんのポストカード。
(1人1枚ずつ家族4人分いただきました)
どれも懐かしい風景ですね~。
私としては右上のような雪景色は毎日見ているので
右下のように、「菜の花が咲く季節に早くならないかなぁ!」と思い、眺めています。
このところ毎晩雪が降っているようで
朝起きると、リビングの窓から
白銀の世界が広がっているのが見えます。
冷え込みも厳しく、仕事に出かける日は
イヤーマフ(耳当てのことを最近そう言うらしいです)が欠かせません。
イヤーマフにラビットファーのマフラー、
ダウンのロングコートで完全防備の人を見かけたら、
それが私です。(笑)
今朝は氷点下7度になるという予報が出ていましたが
果たして何度まで下がったんでしょう。
ベランダのビオラはこんなふうに凍り付いていました。
水を入れたままベランダに置いてあったジョウロには
4ミリほどの厚さの氷が張っていましたよ。
それでもビオラは寒さに強いですね。
お日さまに当たってお昼過ぎには
ここまで解凍・回復してきました。
あっちむけて撮ったり、
こっち向けて撮ったり。
可愛いミックスビオラちゃん、私のお気に入りです♪
今朝、ベランダから見えた風景です。