今日はお休み~♪
天気予報は“晴れ”だったから、張り切って洗濯機を回していたら、
雪*雪*雪…。
テンションが思いっきり下がってしまったので、
「たまにはクリローの様子でも見てこよう~」と
ベランダへ出て写真を撮りました。
パチ、パチ、パチ
この子は、ピンクとグリーンのシングルのクリローちゃん。
フムフム、だいぶ花首が伸びてきておる。
えらいぞ、えらいぞ。
(なぜか、上から目線の言い方…^^;)
それから
次はグレープ系シングルの子…。
おや おや おや…?
これは、もしかすると もしかして、
咲いていませんか!?
さ、さ、咲いてる~!
なんてことでしょう!
このところ、仕事から帰っても
ベランダの様子を見に行っていませんでした。
冬だからあまり鉢土は乾かず、水遣りもたまにでいいし…。
何より寒いし~。
クリローちゃんたちは、リビングの窓からは見えない位置の、
一番日当たりのいい室外機の上に置きっぱなしでした。
(ほったらかし…とも言う。^^ゞ)
そうしたら、気がつかないうちに 開花
こんなにほったらかしで、手間要らずで、
冬の一番寒いときに
健気に咲いてくれるクリローさんは、
えらい!
ベランダの休眠中のバラさんたち、
少しはクリローさんを見習ってちょうだいね!
「なに言ってんの、ちゃんとお手入れしてくれれば
いっぱい咲いてあげるわよ。
いまいち、かゆいところに手が届かないのよね~
あなたのお世話は。」
そんなつぶやきが聞こえてきそうな、
ベランダのバラたちでした。(笑)
今日もまた、朝の空の写真から。
たまに晴れ間はあるものの、
時々小雪が舞う寒い日となりました。
“新春セール”で購入したレナータというミニバラ。
たくさんの蕾がついていたのに、
株の調子が悪くて 待てど暮らせど開花しないので、
思い切ってやっちゃいました。
バッサリ!
↑
今日のレナータです。
唯一 葉っぱが見えているのは、
購入時に出てきていたシュートです。
さあ、大胆カットでスッキリ サッパリしたレナータさん、
一からのスタートだけど、
心機一転、元気な新芽を出してちょうだいね。
また、あの素敵なお花に会えるのを待ってるよ~!
お次は12月初めに挿し木したカーディナル・ヒューム。
一本だけ先に芽吹いて、葉を展開させはじめたけれど
その後 長~い沈黙…。
挿し木からもうすぐ2ヶ月経とうというころ、
他の挿し穂の芽も少しずつ膨らんできました。
わかりますでしょうか?
“休眠枝挿し”って
こんなに時間がかかるものなんでしょうか?
休眠枝挿しは初めてなので、
「いつになったら鉢上げできるんだろう???」と
頭の中は“?”マークでいっぱいです。
でも、緑の挿し穂は まだみずみずしくて、
枯れこむ気配もないので、
気長に成長を見守ることにしましょう。
このバラも気長に見守ってきた子。
↓
シロレンゲの愛称“姫ちゃん”
(あくまでもわが家での愛称です。^^)
昨年の春・夏・秋はベランダで絶不調でしたが、
切り戻して部屋に入れ、越冬させていたら
ご機嫌がなおったみたいです。
ふ~、やれやれ。
ミニバラちゃんは、ご機嫌をとるのが難しい~。
そして下の蕾は…
部屋で越冬中のウィズリーの2個目の蕾です。
なんとレンゲローズたちと同じ4号鉢に植えられているウィズリーちゃん。
一つずつ、一つずつ、大切に蕾を育んでくれています。
次の開花も楽しみにしているよ。
頑張れ~。
前回、開花写真を載せたウィズリーは、
今、こんな状態になっています。
逆さ吊り~。(笑)
いえいえ、決して虐待している訳じゃないんです。
どうしてもゴミ箱にポイできなくて、
完全に咲き終わった花ですが、
ドライフラワーにならないかと
試しに吊るしてみたところなんです。
どうかな~? 無理かな~? ^^;
ところで、
先日、この本を図書館から借りてきました。
出版 光文社
実は、一昨年秋にBSで放送されていた
渡辺謙・樋口可南子主演の映画、『明日の記憶』を観て、
原作を読みたくなり、すぐに図書館で借りました。
でも、読み終わらないうちに貸し出し機期限が過ぎて返却しました。
読むのが遅い上に、まとまった時間がとれなくて…。^^;
その後、また借りようと思って図書館に行っても ず~っと貸し出し中で
一年余り経って、ようやく借りることができたという訳です。
今度こそ、貸し出し期限までに読み終えよう!
絶対に!
いや、たぶん。
…なるべく。
無理かな…。
でも、頑張る!
今朝、窓から見えた風景です。
雲と雪山のあいだから、
今日の太陽が生まれてくる瞬間でした。
生まれたての太陽の光は
まだ弱々しくて
生れ落ちてまもなく 立ち上がろうとして
身体を震わせている草食獣の子どもを
連想させました。
そして今日のウィズリー
小さな鉢植えで開花したウィズリーを
一昨日、切ってグラスに挿しました。
ウィズリーはその時々の条件で
花が開ききらずに かたまってしまうことがあるバラなのです。
今回も鉢で咲いていたときに“かたまる気配”があったので、
切って 暖かいリビングのテーブルに飾ってみました。
すると今日、
こんなに開いてきましたよ。
少し気難しい(?)ウィズリーが、
こんなにパ~ッとおおらかに咲くのは
わが家ではちょっと珍しいのです。
「暖かくて とっても気持ちがいいわ~」
と言うように咲いています。
開ききると、
わずかにブルーがかって見えるピンクです。
写真に撮ると 微妙な色味が伝わりにくいのすが、
これこそ
<ウィズリーピンク>
そう名づけたい色なんですよ。
昨年の11月6日に故あってバッサリと切り戻した
挿し木のウィズリー。
(愛称“ちっちゃなウィズリー”)
お部屋のなかで一緒に冬を過ごしてきましたが、
昨日今日の暖かさで一気に蕾がほころんできましたよ。
今朝はこのくらい
↓
そして午後には… 開花
久しぶりに再会したちっちゃなウィズリー。
たった一輪咲いただけなのに、
お部屋に漂うバラの香りにうっとり。
もう、嬉しくて
嬉しくて、嬉しくて
あっち向けて撮ったり、こっち向けて撮ったり
何度も何度もカメラのシャッターを押しました。
そして、PCの前に置いて撮ってみました。
ね?
可愛いでしょう。
最高にラブリーでしょう。
(親バカでごめんなさい ^^ゞ)
今、私の友だち2人が
入院して病気と闘っています。
とても大切な友だちです。
その友だちに、
今日咲いたちっちゃなウィズリーを
捧げたいと思います。
どうか病気が癒され
元気を取り戻しますように。
よく晴れた日曜日
かねてから行ってみたかった
原田泰治美術館の絵画キルト展に行ってきました。
原田泰治美術館は諏訪湖畔にあります。
先週、氷点下10℃を下回ったときに
全面凍結したとニュースで報じられていた諏訪湖ですが、
この日はもうところどころ溶けていました。
でも気温は日中でも氷点下のままなので、
さすがに寒くて白鳥のボートに乗る人はいませんでした。
わかさぎ釣りの船が一艘出ていました。
絵画キルト展のパンフレットです。
原田泰治さんの絵画は
懐かしい日本の風景を描いたものが多く、
ノスタルジーを感じます。
そんな原田さんの絵をキルト作品で表現したのが、絵画キルトです。
下はパンフレットに載っていた優秀賞の作品
そして
第6回絵画キルト展の大賞受賞作品
1メートルを超えるこれらの大作の製作期間は
7~8ヶ月を超えるものもあります。
何ヶ月もの長いあいだ、一針一針丁寧に刺していくキルト。
考えると気が遠くなるような作業です。
でも、とっても惹かれます。
原田さんの原画はもちろん素晴らしいのですが、
絵画キルトの作品は、細部に渡って表現に工夫が凝らされていて、
しかもキルトにすることで絵画が立体的になり、
原画とはまた違った味わいのある芸術品だと感じました。
絵画キルト展は2月14日までです。
美術館2階のティールームから見た風景
奥に見えているのは北アルプス。
帰路、諏訪湖畔の道で見えた雪山
こちらは中央アルプスでしょう。(たぶん…^^;)
帰りは渋滞を避けて、少しだけ高速に乗りました。
左手に北アルプスと安曇野の田園風景を見ながら
家路に着きました。
余談です。
今日、掃除機が壊れました。T_T
購入して2年数ヶ月でした。
昨日までは普通に使えていたのに、
今日スイッチを入れたら、ウンともスンとも言わない。
ランプはつくけれど、モーターが動かないのです。
その前の掃除機もわりと早くに壊れたので、
違うメーカーのに替えてみたのに、やはり早々に壊れてしまいました。
使い方が悪いということは、ないと思います。
毎日普通に掃除しているだけなので、特に酷使しているということもないし。
せめて少なくとも5~6年以上はもってほしいですね。
掃除機って、ないと不便ですね~。
ホコリとりワイパーでホコリは集められても、
パン屑などはとれません。
カーペットに絡んだ髪の毛などは、
ガムテープでペタペタして掃除しました。
調べたら、修理には1万円近くかかり、期間は1週間だそうです。
いろいろ考えた末、新しい掃除機を買うことにしました。
また、早々に壊れた掃除機とは違うメーカーのにしてみました。
今度の掃除機とは、長いお付き合いができますように。
「寒い寒い」と言うばかりで、
ベランダにすら出なかった今週でした。
とにかく雪は降ったり止んだりを繰り返し、
お日さまはチラリと顔を見せたかと思うと
すぐに雪雲に隠れてしまう…
そんな1週間。
今日、久しぶりにベランダの様子を見に出てみると、
クリスマスローズが地道に蕾を育てていました。
こちらはピンク&グリーンのシングルの蕾。
夏に株の調子がいまひとつだったので、
蕾の数は少ないですが、
冷凍庫のなかのような気温のもと、
頑張ってくれています。
これはブラック系シングル…のはずですが、
ブラックというよりはグレープ(紫)ですね。
バラに比べるとクリスマスローズは、
本当に手がかからないですね。
こんなにほったらかしでいいの?という感じです。
しかも凍てつく寒さのなか、蕾を育てていて、
なんて健気なお花なんでしょう。
でも、まだ地際に縮こまっている蕾です。
この蕾、いつ咲くのでしょうか。
2月? 3月?
午後になってようやく青空が広がってきました。
相変わらずの白い世界です。
今日は風が唸り声をあげ
叩きつけるように雪を降らせたかと思うと
一瞬凪いで日が差したり
激しく変わるお天気でした。
外は洗濯物が凍ってしまう寒さなので
部屋干ししているのに、それでも空気が乾燥して
喉が痛くなるほどです。
さて今日は、
南向きのお部屋で越冬しているバラたちの様子です。
南向きの部屋と言っても、
昼間は暖房をつけていないので、気温は低めです。
今、見てきたら15℃でした。
外気温は0℃あるかないかなので、それよりはずいぶんマシですが、
同じ部屋にある熱帯魚の水槽の水温26℃より、ずっと寒いです。
(熱帯魚は一年中水温26℃前後で、羨ましい生活環境です~。笑)
地上数センチに切り戻した挿し木のウィズリー。
たったひとつ蕾を育てています。
毎日少しずつふくらむ蕾を見ていると
頑張っているなぁ、と嬉しくなります。
ウィズリーの新しく伸びてきた枝も
こんなにみずみずしくて綺麗。
10日ほど前にお迎えしたミニバラのレナータは
株元の葉が落葉したと思ったら、
次には、蕾を包んでいたガクがこんなふうになってしまいました。
上の写真を拡大してみました。
↓
レナータに何が起こっているのでしょう。
痛々しい姿です。
別の蕾のなかには、ピンクの花色が見えてきたものもあります。
でも、上の写真の脇蕾(中央)は花首が茶色に変色し始めました。
あと数日で、この蕾は落ちてしまうかもしれません。
一鉢のバラのなかで、
育っていこうとする蕾と、ダメになっていく蕾。
そして株元から出ていたシュートは…
上の写真が1月8日のもので、
下の写真が13日のものです。
撮影条件が違いますが、わかるでしょうか。
シュートは5日間で明らかに成長し、葉を展開しようとしています。
元からあった赤い葉は縮れて落ちそうになっています。
いらないものを脱ぎ捨て身軽になって
しなやかにのびていこうとするシュート。
レナータは生き延びるため
捨てるものと残すものを決めたのですね。
レナータの潔い選択の結果を
しばらく見守ってみようと思います。
復活に向けて、
レナータ、がんばれ~!
三連休の中日の今日、
スキー場のキッズパークにそり遊びに行ってきました。
寒くて寒くて、外へ出たくない気持ちはあったのですが、
せっかく雪が降る地方で暮らしているので、
どうせなら「冬を楽しもう!」と、気持ちを奮い立たせて
雪山へ飛び出しました。^^;
そり遊びの前に、まず腹ごしらえ。
ということで、
雪道をずーっと通って山奥のお蕎麦屋さんへ。
市街地の積雪は、日陰に少し残るのみですが、
山はこのとおり。
いたるところで屋根から長いツララが下がっている光景が見られます。
車が通らない小道は、この通り。まるでケモノ道のよう
↓
戸隠の有名なお蕎麦屋さんの
“うずら家”さん
雪深い場所にあるのに、いつ行っても満席。
(もちろん、夏も満席!)
今日も、お昼時は外で並んで待つ人がいました。
左端に my girls がじゃれあっているのが写っています。
蕎麦通は真冬でも“ざる”ですが、
今日は凍えるほど寒かったので、私たちは温かいお蕎麦を注文しました。
お蕎麦がくる前に、出していただいたお茶と野沢菜浸け。
ピンボケですみません。
この野沢菜漬けは、と~っても美味しいのです!
さて、肝心のお蕎麦は…
写真を撮るのを忘れて、気づいたら完食していました。^^;
ああ~、美味しかった!
ご馳走さま。^^
そして、からだが暖まったところで、
やっと目的地のスキー場へ。
スキーコースの上の方は粉雪で煙って見えません~。
でも、私たちの今日の目的はスキーではなく、そり遊び。
キッズパークへGO!
キッズパークには、リフトならぬ“動く歩道”(?)があります。
そりの場所とスキーの場所は、
動く歩道の左右に分かれているので、
子どもたちは安全にそり遊びを楽しめます。
動く歩道に乗っているよりも、自分の足で歩いた方が早いと、
ゲレンデの隅を歩いて上る子どもたち。
ほんの数時間しか経っていないのに、
駐車場に止めた車にできたツララ。
雪は一瞬溶けたかと思うと、
すぐに凍ってしまいます。
今日の雪はこんな粉雪。
小さな小さな氷のつぶつぶ。
少しだけ太陽がのぞいたけれど、
あっという間に雪雲に隠されてしまいました。
4時を過ぎると、あっという間に暗くなってしまいます。
ああ、楽しい一日だった♪
さあ、おうちへ帰ろう~っと!
先日、園芸店の<新春セール>で購入した
ミニバラ“レナータ”。
オールドローズ・ライクな花型で楽しませてくれています。
(再掲)
が、しかし!
ハラリ、ハラリ…と株元の葉が落ちていくのです。
購入したときから、株元の葉は黄色っぽくなっていたけれど、
まさか落葉するほどの状態とは…。T_T
140円だものね。仕方ないですよね。
↑
少し触っただけで、
こんなにたくさんの葉っぱが落ちてしまいました。
落葉した株元はこんなにスカスカ。
株元からはシュートも出てきていたけど、
このシュート、ちょっと茶色っぽくありません?
もしかして、枯れてしまったのかな?
この落葉はね、たぶん、日照不足のためだと思います。
年末年始休業していた園芸店の店内で、
ほとんど光に当たらないまま数日過ごしたために
ダメージを受けてしまったのでしょう。
それで、<新春セール>で
お値打ち価格となって売り出されたのでしょう。
レナータの落葉がこれ以上、すすみませんように。
暖かなわが家の窓辺で、元気を取り戻してくれますように。
そして
5つの蕾が残らず咲いてくれますように。
今朝、リビングの窓から見て感動した風景です。
手前の山の、ず~っと向こうに朝日が当たって
浮かび上がった白銀の山脈。
真ん中の尖った山は槍ヶ岳?
よくわかりません…。^^ゞ
朝起きると雪が降っていました。
雪は朝のうちだけで止んだのですが、
道路がカチカチに凍結していて、
いつものように自転車通勤ができず、
仕方なく徒歩で出勤しました。
途中何度も滑りそうになりましたが、何とか持ちこたえました。^^;
日中は晴れ間もあったため、
仕事を終えて帰宅するころには
路面の雪はすっかり溶けていました。
私はパートなので、まだ明るいうちに帰宅できるのですが、
日が短いこの時期は、あっという間に暗くなってしまいます。
今日、かろうじて撮れたのが、下の冬山の写真です。
先日、ミニバラを買ったとき
実はもうひとつお買い物をしました。
昨年秋から気になっていた<軽井沢ビオラ>です。
軽井沢という地名から、
なんとなく寒さに強いようなイメージを持ったので…。^^ゞ
最近、<神戸ビオラ>とか<軽井沢ビオラ>のように
地名を冠したビオラが盛んに売り出されていますね。
<八ヶ岳パンジー>というのも見かけました。
うさぎ耳の<神戸ビオラ>は可愛くて私も大好きです。
雪が降るHCの外売り場に、その軽井沢ビオラの
<ホワイトローズウィング>は置かれていました。
株元の葉は枯れ、徒長して
お値段は処分価格になっていました。
1株だけ購入し、うちに連れ帰って、
枯れた葉や花がらを取り除いてあげました。
たった2つお花が咲いていました。
こんなお花でした。
↓
いくつか蕾もついています。
普通、徒長したビオラは切り戻して、
芽数を増やすのが良いのでしょう。
でも、今切り戻すと、寒さの厳しい当地では
春まで花が咲かないと思うのです。
11月に購入し、徒長していたため切り戻した処分品の30円ビオラは、
とても芽数が増え、こんもりしてきましたが、
花は咲きません。
蕾もまだ付いていません。
同時期に購入した<トミーの大冒険>という名のビオラは、
株の状態が良かったので、切り戻さずそのまま咲かせていますが、
寒さのため花数は少ないものの、
絶えず可愛い花を見せてくれています。
<トミーの大冒険>
さて、どうしようかな。
冬の花は諦めて、<軽井沢ビオラ>を切り戻すべきか
それとも
花を優先して、このまま咲かせるべきか…。
悩みます~。