今日は仕事納めでした。
世の中には年末年始に関係なく仕事
という方もいらっしゃるでしょう。
(若い頃の私もそういう仕事をしていました)
ご苦労さまです。
今年も残すところあと1日です。
今年最後に咲いたバラは、
挿し木の花が元の株とは違う花だったという
あのドラマチックなバラです。
なかなか可愛らしいキャンディ・ストライプです。
微かに香る甘いバラの香り…。
もともとこのバラは名無しで売られていたので、
「咲いたら名前を」と、お友だちに命名をお願いしていました。
そしてつけていただいた名前は、
“オスカル”
「ベルサイユのバラ」の男装の令嬢オスカルの名は、
元の株の花から現在の挿し木の花へ、
そして蕾の状態から開ききった姿へ
ドラマチックに変化を遂げるこのバラにふさわしい名前です。
素敵な名前をありがとうございました。
よかったね、オスカル。
大晦日から年明けにかけて
荒れ模様のお天気が予想されています。
ベランダから見える風景も寒々としています。
今年もこのブログに遊びにきてくださって、
ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
2010年のクリスマスの朝は、こんな風景が広がっていました。
ホワイトクリスマスです。
ホワイトクリスマスといえばロマンチックな響きですが、
寒いです。
本当に寒いです!
わが家の車は23日に冬用タイヤに履き替えたばかり。
夫はいつもギリギリにならないとタイヤ交換をしません。
冬用タイヤの柔らかな走り心地が嫌なんだそう。
雪が積もる前にタイヤ交換できてよかった~。
こちらの人は毎年のことなので、
自分でタイヤ交換をする人が多いです。
私の友人(女性)は、自分の車のタイヤは夫を頼らず
自分で替えるそうです。
えらいっ!
さて、
20日に蕾の写真をアップした名無しのミニバラが開花しました。
ピンクの地にオフホワイトの絞りが入っていました。
購入した元のバラはコレです。
↓
このバラを9月に挿し木して、今回初めて咲いた花は
オリジナルとは似ても似つかぬ花でした。
上の花は2日経って、下の写真のように咲きました。
わが家にはオリバーという絞りのミニバラがありますが
この花はオリバーの本来の姿にそっくりです。
どうなっちゃったんでしょう!?
キツネにつままれた気分です。
株を取り違えた訳じゃないんですよ。
鉢には確かに“9月14日挿し木”と
私の字でラベルが書いてあります。
品種交配を繰り返されたバラは
何かの拍子に先祖帰りしたりするのかしら。
名無しのバラの先祖は写真のような
ピンクに白の絞りのバラだったのかもしれませんね。
確か、元のバラには香りがなかったか、ごくわずかだったはず。
それが、今回咲いた絞りのバラには
甘く優しい香りがあるんです。
不思議な変化を遂げた
名無しのバラの挿し木ちゃんです。
今日は雪が降りました。
私たちが住む市街地には積もりませんでしたが、
窓から見える山は白く雪化粧しています。
今日はクリスマスイブです。
特別な夜です。
わが家ではクリスマスイブに
丸鶏のローストを焼いて食べることにしています。
生き物の命をいただいて
私たち人間は生きているのだということ。
そのことをしっかりと心に刻むために。
私たちの命を支えてくれる小さな命に感謝して
クリスマスイブの夕食をいただきます。
今夜は世界中の夜空を
サンタクロースの乗ったそりが駆け巡るのでしょうね。
クリスマスといえばこの曲。
Happy Xmas (War Is Over) - John Lennon
↑
YouTube で映像が見られます。
地球上から戦争や紛争がなくなりますように。
今年もいよいよ押し迫ってきました。
みなさん、いかがお過ごしですか?
私はこの年末、仕事が立て込んでいまして
大掃除は遅々として進まず…
あ~、バラの土替えは早めに終わらせておいて良かった!
大掃除よりもバラの土替えのほうが優先順位が高い私です。^^ゞ
こんなせわしない日々を送る私ですが、
室内の窓辺に取り込んだバラや、多肉植物、シクラメン、
セントポーリアなどの植物たちの傍らに座り込み、
ボーッと眺めるひと時が
何よりの癒しになっています。
「蕾が育ってきたなぁ」
「あ、こんなところから芽が出てきた」
「よしよし、その調子、その調子。元気に大きくおなり」
そんなふうに心のなかで声をかけながら
葉を触ったり水をやったり香りをかいだり…
NHKの趣味の園芸で見たのですが、
シクラメンの葉が盛り上がって花が隠れそうになっているのは
室内にあって、風に当たっていないからなんですって。
外に出して風に当たれば、葉が締まって低く育ち、花が目立つようになるそう。
室内管理でも、手で葉を撫でたりして
風に当たっているのと同じ状態を作ってあげると、葉が低く育つそうです。
うちのシクラメンもまさにその状態だったので、
今、毎日、葉を撫で撫でしています。
シクラメンの葉を撫でていると、
つい、子どもの頭を「いい子、いい子」と撫でているような気分になります。
気のせいか、撫でてやるようになってから、
シクラメンの葉の元気がいいような気がします。
植物も優しく触られると嬉しいんでしょうか。
前回の記事でアップした
ミニバラのスカーレット・オベーションが咲きました。
残念ながら香りはありませんが
とても綺麗な赤です。
いつまで見つめていても
飽きない姿です。
今ベランダには、葉を取り除き、鉢の用土を新しくして
さっぱりした様子の鉢バラたちが、整然と並んでいます。
とりあえず葉をむしっただけで、まだ枝の整理が終わっていないのは、
つるバラのファンタン・ラトゥールとピエール・ドゥ・ロンサール
今日、思い立ってファンタン・ラトゥールの枝を
オベリスクに仮止めしてみました。
枝が細いので、ゆっくり少しずつ曲げていけば
折れずに結構曲がるものです。
根を大幅にカットして植え替えたばかりなので、
まだ株元がグラグラしています。
今回は無理をせず、曲がるところまで枝を曲げて、
時期をみて、また本格的に誘引しようと思います。
春を待つバラの芽
↓
ぷっくり赤い、期待の芽です。
冬の澄み切った大空に枝を伸ばしているのは
ピエール・ドゥ・ロンサール。
ピエールはまだ誘引していません。
枝が堅いので、誘引は折れないように気を遣います。
どのくらい曲がるか、試しながらやってみようと思います。
挿し木のピエールJr.君は、独創的な誘引(!?)を考えています。
独創的といえば聞こえはいいですが、
どの園芸書にも書いていないような、ハチャメチャな誘引です。(笑)
何しろスペースがないもので、
オリジナルな仕立て方を考えざるを得ない訳です。
さて、どうなりますことやら。
来春、ちゃんと咲いてくれるかなぁ…^^;
一方、お部屋のなかで冬越し中のバラたちは
着々と開花の準備を進めています。
先週末には開花すると予想したのに、
いまだに蕾の名無しのミニバラちゃん。
ガクが開いてきましたが、
中から見えてきたのは、赤に黄色が滲んだ色でした。
おかしいなぁ。
そんな色のバラ、買った覚えがないんだけどな…。
9月にスーパーで買った時は、こんな花が咲いてたんだけど。
↓
まるで別品種のような色だけれど、
開花までもうしばらく見守るしかないようですね。
こちらは10月終わりに購入したミニバラの
スカーレット・オベーション
深紅の蕾がふくらんできました。
今週中には咲きますよね。
冬も窓辺でバラを愉しむ。
もうバラのない暮らしは考えられなくなっているワタシです。
今日は外は寒いけれど陽射しがあるので
お部屋のなかはポカポカでした。
前回の記事に載せた“ちっちゃなウィズリー”が
暖かなお部屋のなかで、ここまで開きましたよ。
「あったかくて、気持ちがいいよ~」
と言っているみたいです。*^^*
今朝は冬の澄み切った空気の向こうに
白い山脈が見えました。
北アルプスです。
私の持っているレンズではこれが限界なので、
中央付近に見える尖った山をPCで拡大してみました。
険しい山ですね。
でも近寄りがたいような美さがあります。
さて、今日も少し残っていた土替えをしました。
替えたのはレンゲローズ(白&ピンクの混植)とパットオースチン、
そして、鉢植え桜の「旭山」も少し土を落として植え替えました。
これで一応、土替え作業は終了です。
やったぁ~!
挿し木のパットオースチンの株元には
すでに小さな小さな赤い芽が準備されていました。
きっと来春、新たに芽吹いてくるシュートの芽でしょう。
楽しみだなぁ~♪
レンゲローズの土替えのときにまだ咲いていた花は
カットして、グラスに生けました。
12月にレンゲの花束~♪
ちょっと贅沢な気分です。^^
最近、時間を見つけては
バラの土替え作業に取り組んでいます。
寒冷地では寒波がやってきて、鉢土が凍結してしまうと
土替えができなくなってしまうので、
急ピッチで作業を進めなくてはなりません。
そんな訳で、せっかく訪れてくださった皆さまには申し訳ないのですが
今日はバラの根っこの地味な写真ばかり。
冬のバラの作業メモです。
昨日は(8号鉢)と、同じく接木株のERウィズリー(8号鉢)、
挿し木の“ちっちゃなウィズリー”(5号鉢)の土替えをしました。
最初の写真は、接木株のアイスバーグです。
ね? すごい根っこでしょう!?
この台木は何なのでしょうね。
ノイバラかな?
ものすごい根張りです。
こんなにガッチリ固まった根鉢だったので
土を替えるため鉢から抜くのに、しばし格闘しました。
かなり腰にきました。^^;
※
ロシア民話の絵本「おおきなかぶ」の絵を想像してくださいね。
「うんとこしょ、どっこいしょ。それでもカブはぬけません」
ちなみに、
先日土替えした挿し木株のアイスバーグ(7号鉢)の根っこは
こんなふうでした。
↓
↑
これはアイスバーグの自根ですから、優しい感じの根ですよね。
結局、接木のアイスバーグの台木の根は
シャベルでザクザクと切って落としました。
下は切り落とした台木の根です。
可能な限り土を落として、さらに細かな根もカットし
最初の写真のアイスバーグの根を、ここまですっきりさせました。
この状態で新しい用土に植え替えて
たっぷりと水遣りし、完成です。
接木のウィズリーの土替えの様子は省略して、
お次は挿し木の“ちっちゃなウィズリー”の土替えです。
5号鉢に植わっていた“ちっちゃなウィズリー”は
樹高45cmほどに育っていました。
枝はもっと長く伸びていたのですが、
蕾がふくらむと重みで枝が下垂するので、なかなか高さがでないんです。
最後にまだ残っていた蕾を切ってグラスに挿し、
伸びた枝と葉を整理して鉢から抜きました。
“ちっちゃなウィズリー”の根っこ
↓
貧弱な感じでしょうか?
いえいえ、私には優しい優しい根っこに見えるんですよ。
ufufu…*^^*
“はるさめ”みたいな細くて白い根っこがいっぱいです。
かわいいなぁ~♪
目に入れても痛くないほどの可愛い挿し木の子だから…ね。
親バカなんです。^^ゞ
“ちっちゃなウィズリー”の根についた土を落としました。
柔らかくてフワフワな根っこにハサミを入れて
スッキリさせるとこの通り。
↓
ちゃんと太い根だって育っていたんですね。
えらい、えらい。
よくがんばった!
“ちっちゃなウィズリー”は今年6号鉢に鉢増し予定だったけれど
あまり根が張っていなかったので
元の5号鉢に植え戻しました。
“ちっちゃなウィズリー”は、今年もちっちゃなまんまです。
ま、それもまた可愛いんですけどね。^^
株元に、晩秋になって伸びてきたシュートの赤い芽が見えます。
休眠に入ると、この芽はこれ以上伸びないままダメになってしまうでしょう。
でも可哀想なので、なかなかカットできません。
冬剪定のときにもっと枝を切り詰めて、株元の芽もカットしましょう。
来シーズンはもうちょっと枝数が増えてほしいなぁ。
と思いますが
あんまり大株になって“ちっちゃな”を卒業してしまうのも寂しいので
少し小柄のままで、元気に一年を過ごしてほしいです。
最後に、今日のウィズリーの写真を載せておきます。
上の写真、左が接木のウィズリー、
右が“ちっちゃなウィズリー”の最後の花です。
テレビの黒をバックにして、
“ちっちゃなウィズリー”のアップを。
このウィズリー、私の気持ちを感じとって咲きます。
今日と明日は大切な日です。
これからさらに綺麗に咲いてくれるでしょう。
クリスマスが近づいてきましたね。
でも、今年わが家はまだツリーを飾っただけ。
何かとせわしない年の瀬です。
大掃除だけでなくバラの土替えもあるし
子どもたちの学校の個人面談もこの時期だし
勤務先の忘年会も、子ども関係のお呼ばれもあるしね。
年賀状にいたってはまだ手付かずで…急がなくっちゃ!
そんな訳で、遅ればせながら今日
急いでこんなものを出して飾りました。
クリッペ(krippe)です。
クリッペはクリスマスシーズンに教会や室内などに飾られる置物で、
イエス・キリストの生まれた馬小屋の情景を
木彫りや粘土の人形などで模したものです。
下はドイツ製のクリスマスカードの一部を拡大したものです。
ドイツではクリスマスシーズンになると町の中心部に
写真のようなキリストの降誕の場面を表したものが飾られるところがあります。
わが家のクリッペはドイツ製ではなく、カナダ製です。
そう思って見ると、イエス・キリストの両親であるマリアとヨセフは
カナダ人っぽい顔立ちに見えます。
本当はイスラエル(中東)の人のはずなんですけどね。^^;
私がこのクリッペで一番気に入っているのは
実は幼子イエスが生まれた馬小屋の建物。
このボロボロ具合が妙にリアルで
2000年以上前の当時がしのばれます。
慌しく毎日が過ぎていってしまうけれど
少し心を静めて
クリスマスを迎える準備をしようと思います。
年末のハードスケジュールが続いて
今日はちょっと疲れ気味でしたが
お天気が良く暖かだったので、
思い切って土替えの続きを始めました。
今日の作業は、アイスバーグの挿し木株(アイスバーグJr.)とルイ14世です。
2007年に挿し木したアイスバーグJr.は、7号鉢に植えていました。
鉢から抜いてみるとこの通り。
まずまず健康そうに育っています。
養分の無くなった古い鉢土を
できるだけきれいに落としました。
下の写真中央、横方向に見える太い根がわかるでしょうか。
↓
これはアイスバーグ自身の根です。
来年、新しい根が伸びてくるよう
細根はカットして新しい用土で植えなおします。
↑
カットした細根は手のひらいっぱい。
カット後は、こんなにさっぱりコンパクトな根になりました。
↓
赤玉土と腐葉土に元肥を入れて植え替えました。
このアイスバーグJr.は、この冬ゲンコツ剪定の予定です。
新しいシュートがいっぱい上がってくるといいな♪
下は、今年の8月6日、
ルイ14世(挿し木株)の鉢土の中から芽吹いてきた芽です。
この芽は立派なベイサルシュートとして成長し
この秋、力のある花を咲かせてくれました。
挿し木株の根から直接芽吹いたベイサルシュートは
土の中でどんなふうになっているのかしらと興味津々で
土替えのときに土を落として観察してみました。
上の写真、右側が土の中から芽吹いたベイサルシュート、
指で支えている左側が元からあった挿し木です。
う~む…。
どうも挿し木の根元直近から芽吹いてきたように見えますね。
ルイ14世の元の枝にも来シーズンのシュートの元となる
赤い芽(上の写真中央部)がすでに準備されていました。
こういう芽を見つけると、来シーズンへの期待で嬉しくなります。
前回の土替えでピエールJr.君の芽を欠いてしまったので
今度は細心の注意を払ってルイ14世の植え替えをしました。
枝を整理して土替えを終えたバラが少しずつ増えていって
ベランダの風景がスッキリしてきました。
バラたちの冬越しの準備は整ってきました。
私も年越しの準備を急がなくっちゃね。
寒くなりましたね~。
11月終わりから暖かな日が多かったので
平年並みの気温に戻っただけで、とても寒く感じます。
ベランダから見える山もこの通り
白く雪化粧しています。
ベランダのバラたちは私の休みの度に
伸びた枝を整理され、2鉢、3鉢…と地道に土替えされて
さっぱりした姿になっていってます。
あと土替えが残っているバラは、
アイスバーグ2鉢(接木と挿し木)、ルイ14世、ウィズリー2鉢(接木と挿し木)、
レンゲローズ、そしてこの秋お嫁入りしてきたパット・オースチン…合計7鉢です。
休眠しないで冬を越すわが家の“越冬部隊”は
冷え込む前にお部屋に入れて、
南向きの窓辺に陣取ってスクスク成長中です。
下の写真は、9月に購入した名無しのミニバラの蕾。
購入した元の株は、花後にうどん粉で全滅。T_T
そうなる前に花後の枝を挿し木しておいたのが全部ついたので、
結局、1鉢が3鉢に増えました。
そのうちの1鉢は外で冬越しさせ、
(外の株はすでに成長を止め、休眠に入ったようです)
残り2鉢はお花を楽しみたいので、部屋で冬越しさせることにしました。
その名無しのミニバラちゃん、
いつのまにか蕾がひとつ上がってきていました。
確か極小輪のミニバラだったはずですが、意外に大きな蕾です。
開花は来週末かな?
楽しみだなぁ~♪
こちらのまだ小さな蕾は、ミニバラのスカーレット・オベーションのもの。
ハダニで下葉を失ってしまい、スカスカした株元ですが
なんと土の中から新たなシュートが2本
上がってきているではありませんか!
↓
こういう土の中の根から生まれてくるシュートは頼もしいですね。
「よし、よし いいぞ、いいぞ」って、
思わず声援を送りたくなります。^^
こちらの裸ん坊の株は、先日最後の花を見せてくれた
絞りのミニバラ、オリバー。
↓
土替えして、まだ咲き残っていた花を切りました。
お部屋の中に置いておけば、また芽吹いてきて
真冬に咲いてくれるはず。
(思惑どおりに上手くいくかな?)
上の株は、根が活発に活動しているのでしょう、
一番右の切り口から樹液があふれてきています。
その枝の先に、ついさっきまで花が咲いていたんです。
根は、枝の先に花がなくなったことに気づかずに
まだ花に栄養を送ろうとしているのですね。
オリバーの花は、今
エリザ・ボエルと一緒に小さなグラスの中で咲いています。
ミニバラで香りがある品種は少ないんですが、
オリバーはいい香りがするんですよ。
外では、ウィズリー(接木株)がまだ咲こうとしています。
まだこんな蕾があるから、
ウィズリーの土替えは最後の最後になってしまいそうです。
そろそろ切って、お部屋のなかで咲かそうかな。