昨日、レンゲローズのことを書きましたが、
株のコンディションが良くないので、
写真は撮りませんでした。
でも今日、それでも健気に蕾を上げて
咲き続けている彼女を見ていたら、
たまらなく愛しい気持ちがこみ上げてきて、
思わずカメラを向けていました。
開花中に無理に植え替えられ、根を傷つけられても、
うどん粉病で蕾が白い粉に覆われても、
どうしてあなたはそんなに一生懸命に
咲こうとするの?
花を咲かせること、
ただそれだけに わたしはすべての力を 注いでいるの。
花を咲かせること、
それだけのために 生まれてきたのだから。
花を咲かせること、
それがわたしのすべてだから。
あなたに見てもらうために。
あなたに愛されるために。
じーっと、レンゲローズの花を見つめていると
そんな声が聞こえてくるような気がするのです。
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れびっと

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