来る2月11日金曜日(祝日)、探墓巡礼顕彰会の仲間であるカトケンこと加藤健太郎さんが
第34回江戸史談会で講演されます。
テーマは「静岡に移住した幕臣達の墓を読む」です。
加藤さんは土佐藩や水戸藩についてもマニアックな掃苔をされていますが、今回はご自身の
ルーツである幕臣(加藤さんのご先祖は旗本)がテーマということで期待が高まります。
会場は釣洋一先生のお店「幕末酒場・新選組屯所/春廼舎」です。
午後3時30分開演です。
会費は講演後の懇親会費込みで4000円です。
当日参加も歓迎とのことですが、 場所等不安な方は下記へご連絡ください。
申込み・連絡先
〒160-0007 東京都新宿区荒木町8-1根本ビル 春廼舎内 江戸史談会事務局
Tel.03-3350-3732(18:00~24:00 日曜休)
みなさま是非お出かけ下さい。
私も参加します。
※写真は我々探墓巡礼顕彰会が講師を担当した巡墓会での記念撮影
毎度の宣伝、誠に感謝申し上げます。不肖、私精魂込めて発表させていただきます。
<内容予告>
○勝海舟両親墓
寺院の案内にて義邦母信・妹順の墓と伝えられしところの本当の意味
○梅澤孫太郎墓
慶喜公の幕末と瓦解後の最側近の眠る市民霊園
○永峰弥吉墓
榎本武揚表題字書・勝義邦撰文・大鳥圭介書の豪華メンバーによる箱館脱走人の知られざる墓
○新選組・靖兵隊・草風隊・伝習隊の戊辰役における動きを今一度見直す
以上、よろしくお願い申し上げ候。