知り合いの「史実を世界に発信する会」からSDHF Newsletter 55号を頂戴した。この会報は、南京虐殺、尖閣、慰安婦など世界に誤って伝えられている情報を糾し、正しい史実を世界に発信しているLTメディアである。最新の55号では、以前から英語を使って韓国の”従軍慰安婦”のインチキを訴えているジャーナリスト谷川雄二郎氏の「Guantanamo & Comfort Woomen」(http://www.youtube.com /watch ?v=YLNvUPU A)のyoutubeを紹介している。
どうも日本人は外国語が得意ではない。昔から島国で外国人と接触する機会が少ないためだろうか。それとも外国語教育に何か欠陥があるのだろうか。中学、高校と6年間も英語を学んでいながら簡単な会話もできないし、文章も書けない。いわんや英語での討論となると、からきしダメで、相手に反論もできない。これでは史実であっても先方に伝わらない。
10数年前だが、インドネシアの中部スマトラにあった旧日本陸軍第25軍司令部の戦争中の防空壕で労務者3千人が虐殺されたという虚報が伝わり日本の学者までこれを新聞に書いたりした。これは日イ関係者の努力で嘘が証明されたが、僕らは日本国内の有志に訴え、史実をインドネシア語、英語、日本語で書き冊子にして1千部を現地中心に配った。途上国では、往々にして風聞のほうが史実より影響力が強いからである。
韓国で慰安婦問題で依然ソウル日本大使館前でデモをやっている連中は”女子挺身隊”を名乗っているそうだが、”女子挺身隊”とはどんな組織だったのか。日本の統治下にあった半島での女子挺身隊の記録はきちんと残っている。どこのどんな女子挺身隊が、強制的に挺身隊員を”性奴隷”にさせたのか。とりあえず”女子挺身隊”について韓国語で記述して、これを大使館前の慰安婦像前で無料で配るのもよいかもしれない。日本国内と同じように”女子挺身隊”を知る世代は韓国でも少なくなっている。
どうも日本人は外国語が得意ではない。昔から島国で外国人と接触する機会が少ないためだろうか。それとも外国語教育に何か欠陥があるのだろうか。中学、高校と6年間も英語を学んでいながら簡単な会話もできないし、文章も書けない。いわんや英語での討論となると、からきしダメで、相手に反論もできない。これでは史実であっても先方に伝わらない。
10数年前だが、インドネシアの中部スマトラにあった旧日本陸軍第25軍司令部の戦争中の防空壕で労務者3千人が虐殺されたという虚報が伝わり日本の学者までこれを新聞に書いたりした。これは日イ関係者の努力で嘘が証明されたが、僕らは日本国内の有志に訴え、史実をインドネシア語、英語、日本語で書き冊子にして1千部を現地中心に配った。途上国では、往々にして風聞のほうが史実より影響力が強いからである。
韓国で慰安婦問題で依然ソウル日本大使館前でデモをやっている連中は”女子挺身隊”を名乗っているそうだが、”女子挺身隊”とはどんな組織だったのか。日本の統治下にあった半島での女子挺身隊の記録はきちんと残っている。どこのどんな女子挺身隊が、強制的に挺身隊員を”性奴隷”にさせたのか。とりあえず”女子挺身隊”について韓国語で記述して、これを大使館前の慰安婦像前で無料で配るのもよいかもしれない。日本国内と同じように”女子挺身隊”を知る世代は韓国でも少なくなっている。