★BLACK STAR★舞浜RC(MRC)&湾岸TC(WGTC)

舞浜RC(MRC)&湾岸TC(WGTC)
東京ベイエリアを拠点に活動している小中学生の陸上クラブ

保護者練→朝練

2012年12月25日 00時44分49秒 | ランニング

テレビで駅伝の放映が続き、自分が長距離選手である事を一年の中で一番誇りに思えるこの季節。
クラブの子達に負けじと僕も走ってます。

日曜は午前の練習の後に保護者練30km走。
今月に入って二度目の30km走でしたけど前回と比べると気持ち的にも体力的にも多少は楽に感じました。
一人ではできないこういう練習をさせてもらって少しずつではあるけど確実に進歩できていると思います。
こうやって目に見えて成長が実感できると辛い練習でも参加しなきゃって思えるんだよね。
ペーランだったはずなのに終盤少しずつペースが上がり、最後のラスト1kmはまさかのフリー。
正直「やめてくれ…」と思いましたが土手をあの方向から走ってしまうとラスト1kmは本能的に切り替わってしまうのかも。
なんとかかんとか走りきる事ができました。

からの今朝の朝練もなかなかきついものがありました。
普段は朝なのにラスト強烈にペースアップする小学生を避け、距離は長いけど気持ち良く終われる中女と一緒に走ってます。
久々に小学生と一緒に朝練走りましたがこれまたきつかったです。

そんなこんなでせっかくこんなに練習しているのでもう一度フルマラソンに挑戦する事に決めました。
ちょうど3ヶ月後の来年3月24日に板橋Cityマラソンに出ます。
みんなが走る東京マラソンの結果を参考にして具体的な目標タイムを決めようかなって思ってます。
東京マラソン当選組への妬みをバネに(笑)頑張ります。

12月の走行距離173km
2012年の走行距離1834km

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決戦の日まであと少し

2012年12月13日 02時25分42秒 | 日記

いよいよ今週末に迫りましたね。
大事な大事な日。



そうです選挙です。

何もこんなクラブの小学生の一大決戦の日にやってくれるなよなとは思いますが時間見つけて投票には行くつもりです。
別にここで自分の政治思想を語るつもりはないですがクラブに多少は関係のあるオリンピック招致について自分の意見をちょっとだけ。

正直僕はオリンピックの理念を考慮したらどう考えたってアフリカか中東で開催されるべきなのではとずっと思っていました。
ただ最近こうしてスポーツクラブに関わるようになると東京でやるのも悪くはないのかなと日和りつつあります。
8年後遠い未来のようですが、今のクラブの小中学生にとっては高校~大学生と競技者としてピークにさしかかって迎える大会。
『清新町から世界へ』が決して夢物語じゃない今、クラブの子たちにとっての大きな大きな目標になると思います。

加えて開催が決まれば多少はスポーツに対しての政策や意識が変わり、クラブにとって利益になるんじゃないかという打算も当然あります。
かくいう自分も走るきっかけは東京マラソンが始まったことによるものですし、東京オリンピックをきっかけにスポーツに参加する子が増えればクラブの追い風になると思っています。
今回の都知事選ではほとんどの候補者が招致に賛成しているので争点にはならなそうですが4年後、8年後そう遠くない未来を見据えながら自分の一票を投じようと思います。

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風が強く吹いている

2012年12月03日 02時18分34秒 | 日記

駅伝シーズン到来という事で今読んでるのはこの本。
『風が強く吹いている』2006年三浦しをん著

寄せ集めの10人で箱根駅伝を目指す物語。
練習をまったくしてないのにいきなり5000mを15~18分台で走るなど長距離かじった人にとっては突っ込みどころ満載なんですが、「酒に強い奴は長距離も強い」っていう一文には妙に納得(クラブの父達を見てるので)。
読んでおけばよりいっそう箱根駅伝を楽しめるとは思います。

その箱根駅伝までいよいよあと一か月。
クラブのOBの大迫選手が所属している早稲田大学を応援しますと言いたいところですが、弟が東洋大学在学中のため我が家ではそっちを応援しないといけない雰囲気です。

箱根以外にもこれから毎週のようになにかしら駅伝が開催され、クラブの小中学生も早稲田駅伝、たてばやし駅伝、そして全国小学生駅伝の東京予選と大会が続きます。
昨日の早稲田駅伝や今日の駅伝の試走を見て思ったんですけどやっぱりタスキをつけるとみんな走りが変わります。
競技は違いますが水泳の北島選手はロンドン五輪のメドレーリレーで個人の決勝のタイムから1秒も縮めて銀メダル獲得に貢献しました。
ゴールに仲間が待っている。
それだけでこんなにも記録が違うのです。
力の出し方を知っているはずの一流選手ですらこうなのですから小中学生の秘めたるパワーは計り知れず、2週間後どんな結果になるか正直まったく予測できません。
それが駅伝の魅力でもあり怖い所でもあると思うのです。

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