初めて出た大会でしたが変化に富んだ面白いコースでした。
永代通りや湾岸道路は普段よく走っていますし、若洲海浜公園は今度また走りにいこうと思いました。
結果 87分32秒 一般男子74位
自己ベストを1分更新。
~5km 20分13秒
~10km 20分45秒
~15km 21分23秒
~20km 20分49秒
スピードはついたと思います。
序盤キロ4分でいくのがそんなにきつく感じなかったです。
サブスリー目指しちゃっていいですかね。
市民マラソン大会が各地で開催されています。
JACの子たちもたくさん活躍してるみたいですがなかなかその結果を披露できる場がありません。
なので大会名と結果の連絡もらえればこのブログで発表しようと思います(父母もOK)。
順位とか記録はあまり気にせず、みんなの頑張りでこのブログを盛り上げていきましょう。
小学生強化練習会に清新JACから6名(長距離5名、短距離1名)の選手が参加しました。
強化指定選手は5,6年生の中から大会で基準となる成績を上回った選手が選ばれます。
確かな事はわかりませんが選ばれた選手の顔ぶれをみてみると大会での入賞ラインが目安になっていると思います。
また東京陸協が主催する陸上教室からも選ばれるみたいです。
東京都の陸上のレベルアップが目的なので年明けからは中学生の強化指定選手と同じ場所で練習し、ここからさらに選抜されたメンバーは合宿にも参加します。
今回の練習会ではキッズアスレティックスをやりました。
ベーシックでもよくやる練習ですがなにせ全員東京を代表する選手。
最後のリレーは迫力がありました。
周りのレベルは高いけどこの中でやっていける力をみんな充分に持ってるからね。
他のメンバーに顔と名前を覚えられるような選手になろう!
未来のスター選手が勢揃い!!
本当に幸運な機会を与えてもらいました。
世界最速の男と一緒に走れるチャンス。
みんなとても楽しみにしてました。
なかなか学校で友達に話しても信じてもらえなかったみたいですが…。
ハイタッチしてもらったり質問できたり一生の思い出になったね。
スポーツニュースでもJACのメンバーが画面をジャック
NHK『ニュースウオッチ9』ミミが画面を一人占め
テレビ東京『neo sports』ボルトを見上げるミズナ
清新JACのメンバーが中心で自分の母校でもある清新一中女子は9位でした。
関東駅伝出場(4位以内)を目指していたので悔しい結果になりましたが100校以上のチームが出場した中で立派な成績だと思います。
1年生のカオリが20位で繋いだ襷をみんなで少しずつ順位を上げていきアンカーのフウアが一気に9位にまで押し上げてくれました。
今回の清新一中は陸上部以外の選手もいましたがそれはきっと他の中学も同じでメンバーを揃える事がまず難しいと思います。
清新JACの部員も部活が盛んではないためクラブで練習しているため駅伝にはなかなか出る事ができません。
箱根駅伝の様に選抜メンバーを組ませて走らせてあげられたらいいですね。
ただ今回の清新一中の様に飛び抜けた選手がいなくても活躍できるのが中学駅伝の面白さだとも思います。
小学生も12月に入ると駅伝が続きます。
最近は小学生の朝練参加者も増え、ベーシッククラスの子も土曜の練習に参加してくれたりと長い距離も頑張ろうという盛り上がりが出てきたように感じています。
来年の1~3月は江戸陸が改修期間で使用できまないため周辺を走る練習が中心になります。
それに向けてこの冬はベーシックでも少しずつ長い距離に挑戦していこうと思ってます。
また一つ記憶に残るレースとなりました。
今年の東京都予選は駅伝ではなく1500mを走った6人の合計タイムで争われます。
アップ開始と同時に天候が崩れて雨の選考会となりました。
まずは女子のレース。
6年生のシオリ、ナギサ、5年生のモエミが出場。
スタートからしばらくしてシオリが果敢に先頭に出て、ナギサも先頭グループの後ろにつきます。
シオリが終盤苦しくなってからはナギサが頑張り二人ほぼ同時にゴール。
モエミは足の痛みがあったため少し悔しい走りになりましたが大崩れする事なく最後まで走り切りました。
ナギサ 5分15秒0
シオリ 5分16秒8
モエミ 5分28秒5
直後の男子のレース。
6年生のユウサク、5年生のリュウノスケ、ユウタが出場。
この時点でトップのチームとは15~20秒差。
相手に勝つだけではなくそこからさらに差をつけなければならない難しいレース。
ユウサクがスタートと同時に先頭を突っ走り、リュウノスケとユウタも抜かす事が難しい小さいトラックで必死に前を追い続けました。
ユウサク 4分57秒5
リュウノスケ 5分10秒7
ユウタ 5分12秒1
計31分20秒6
トップのチームとは22秒差。
それでも試合中は可能性を感じるレースでした。
先頭に出た二人の勇気がみんなを引っ張ってくれました。
ユウサクもシオリも最後に抜かれはしましたが順位ではなく挑戦者としてJACが勝つための走りをしてくれました。
6年生の決意を感じました。
ナギサの成長があったからここまでの勝負ができたんだよ。
コウキとアイリも800mでそれぞれ2位になりみんなのこれまでの頑張りが証明されたね。
1位だったKチームは本当に強かったです。
全国でも上位に入って東京都のレベルの高さを見せつけてほしいです。
一ヶ月後の東京都小学生駅伝では全国を経験してもっと手強くなるこのチームに置いていかれないようJACも負けてられません。
この選考会を走った5年生や見ていた後輩たちの心にも強く強く刻まれたと思います。
全国を懸けて走れる舞台なんてこれから先たくさんあるわけじゃない。
この経験そして悔しさを決して忘れずこれから先もみんなで走り続けていきたいです。