運転免許の更新に行ってきました。
陸上コーチ資格、トレーニング指導者資格も更新のために今年中に研修受ける必要がありこういうのって何かと重なりがち。
資格って取るのも大変だけど維持する事もだんだん負担になってくる。
うちの父親速攻運転免許返納したんですけど俺もそうでありたい。
そんなわけでなるべく車に頼らない生活を心がけていますが、まぁもともと歩く事は嫌いではないです。
茅場町から帰ってくる時もチェーン店の新メニューで季節を感じながら(坦々うどんとすだちおろしうどんが揃ってるこの時期のなか卯は最強)のんびり歩いています。
西葛西駅→江戸川(約1.5km)、南大沢駅→上柚木(約1.5km)はもちろん、祖師ヶ谷大蔵駅→世田谷(約1.9km)、青葉台駅→日体大(約2.9km)、稲毛駅→千葉県総合(約3.3km)も時間さえあれば歩きたいです。
陸上練習へも自転車通勤ですが
江戸川~浦安って矢印(赤)しか通れないから丸(青)に橋作ってほしいっていつも思っています。
大切な人を裏切ってしまう事、誰かに傷つけられる事…自分の人生を振り返ってみてそんな事が何度もあります。
自分一人でやっていくしかない…そう強がってしまう事もあったけれど、でも支えてくれる人も必ずいてこの世界も捨てたもんじゃないとまた人を信じる事ができています。
だけどSDカード、お前だけはもう二度と信じない。
バックアップとってない自分が悪いのは百も承知。
だけどなんでいつも大事なところで急に使えなくなっちゃうんだよ。
何年もいい関係築いていたのにここ最近連続でそんな事がありました。
データを読み込まなくなるあの瞬間、まじでぞわっとします。
SDカードは消耗品、強く心に刻みました。
最近はゲームもオートセーブだし便利すぎるんだよね。
急にセーブデータが消える恐怖やスーパーファミコンのドンキーコングの難関"ふぶきの谷"クリアしてからのセーブ地点までさらに長いあのひりひり感、今は味わえないな。
データのバックアップ、バイクの点検そして身体検査。
人生をかけて学んできた一番大切な事たちです。
このブロクでずば抜けてアクセス数が多いのが陸上ランキング。
ブログの知名度向上のためにやっていますが、別にそれ自体が楽しいので特に苦もなくやっています。
今週も都県大会が終わった後、サッカーEURO2024の準決勝2試合分の時間を使ってひとまず更新作業を終えました。
今は"陸上競技ランキング"という便利なサイトがあるのでそこまで需要はないとは思いますが各世代のタイトルホルダーのデータがあると一つのレースにストーリーが見えてくるのでスタートリスト見るだけでワクワクできます。
無駄なこだわりですが"陸上競技ランキング"はほとんど使っていません。
年度末に自分のランキングと比べてみてほぼ合ってた時にめっちゃ気持ち良いんです。
なんでしょうねランキングってなんか面白い。
youtubeでもジャンル問わずランキング系の動画観ちゃうし、RTAなんかも好きです。
子どもの頃もマリオカート64でグランプリでなくタイムアタックばかりやってた気がする。
小中学生の陸上ランキングなんて意味がない事はわかっています。
小さい頃から強い選手も大器晩成な子もいて、このランキングをぶち壊すことに喜びを感じてもらえればいいなと作成者は思っています。
このランキング上位は普通に記録上位者ですが、下位の方は向かい風なのに好記録だったり、長距離だと単独で独走したであろう記録の選手、なんか引っ掛かりのある選手を載せてます。
そういう選手って記録は持ってなくても本番勝ってくるんですよね。
各世代でトップを獲った選手たち、その後追われる立場になり"消えた天才"などと言われその肩書が重くなることがあるかもしれませんが、一度輝き方を知った選手はチャンスの掴み方が上手く再び輝いていく選手が多いように思えます。
今週末、従弟の四十九日になります。
5月末に6月は迎えられないかもしれないと連絡をもらい、それから2日後でした。
末期がんで何年も闘病をして調子が良くなる時もあったそうですが、最後は延命治療を終え家族の見守る中旅立ちました。
27歳でした。
あまりにも早すぎます。
9歳年下の彼は弟分でしたがもう15年近く直接は会っていなかったのでその頃のイメージのまま。
それから大学までサッカーを続けて海外にも友人がいたみたいです。
20代の彼の友人たちが弔辞を読む姿は悲しさと同時に不覚にも格好いいとさえ思えました。
どんなお葬式も悲しいけれど自分より若い人の別れの場はこんな理不尽がなぜあるのかもうどうしようもなく悔しくて悔しくて。
この日記始めたのは感情を我慢したら心が耐えきれないと思ったから。
悲しくて悲しくて悲しくて。
つらくてつらくてつらいです。
そして彼を知ってほしかったから。
"You'll Never Walk Alone"が流れるリバプールファンだった彼の告別式は決して悲しみだけで溢れたわけではありませんでした。
Walk on, walk on.
残された者たち結びつきを強くして歩き続けていきます。
ゲームにそれほど熱中してるわけではないですが、30代過ぎると気づけば1年あっという間に過ぎてしまうので新情報の期待感、発売日までのワクワク感みたいなものが夏休み前の小学生の気分みたいなもので人生の体感スピードを遅くします。
とはいえ今回気になったのはドラクエ3と逆転検事ぐらいかな。
最近買ったのもポケモンスナップとかマリオRPGとかリメイクばかりですし、さらにいえばスイッチオンラインのスーパーファミコンとかゲームボーイのソフトを結局やっちゃいます。
そんな私、ピクミンは殺せない性格です。
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