2022/6/11,12MRC&WGTC練習日誌

2022/6/11
U-13/浦安15:30
小学生2名
大会練習
・チューブスロー
・ジャベボール投げ
・走幅跳
踏切練習
助走練習
・変則スタート

2022/6/12
U-13/浦安16:00
小学生4名中学生2名
・W-up
・動きづくり
・変則スタート
・ミニハードル
・スタート練習
・スタート→ミニハードル
・3set×(40m+60m+80m)
・チューブスロー
・ジャベボール投げ

日本選手権が開催されました。
男子100mはサニブラウン選手が優勝。
東京出身の選手なので大会でよく見かけていました。
[小4]
60m9秒15/100m14秒88/走幅跳3m78
全国予選3・4年60m2位/3・4年走幅跳2位
[小5]
100m13秒25/走幅跳3m96
全国予選5年100m2位/5・6年走幅跳8位
[小6]
100m12秒95/12秒84w/走幅跳4m83
全国予選6年100m2位
日清カップ4×100mリレー出場(2走)→51秒81準決進出
[中1]
100m12秒50
都大会1年100m準決進出
[中2]
100m11秒65/11秒55w
都大会2年100m7位
[中3]100m10秒88/200m21秒85※東京都中学記録
全国大会100m3位/200m2位
ジュニアオリンピック200m1位

成長痛があったみたいで中2まではあまり練習ができず、ずば抜けた選手ではありませんでした。
身体が成長するまで無理をしなかった事で中3で大きく飛躍、高2で日本代表に選ばれる選手になります。
女子100m優勝の君嶋選手もチームメイトに高校生でオリンピック出場の土井杏南選手(二人とも埼玉栄)がいたためなかなかトップは取れませんでしたがここにきてついに栄冠。
女子100m2位の兒玉選手は小学生時代から全国優勝、山縣選手も小学生で全国大会経験者。
その一方で桐生選手は小学生の頃はサッカー(キーパー)で中学から陸上、デーデー選手も高2でサッカーから陸上に転向と
様々な成長スタイルの選手がいるので、大きな目標を持つことも大事ですが目先の結果だけにとらわれず長くスポーツ(陸上に限らず)を続けられる選手を目指してほしいです。