安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

雁田山ハイキング(3)【蕎麦「せきざわ」、ジャズ喫茶「BUD」】

2020-05-13 20:01:39 | ジャズ喫茶

雁田山ハイキングの3回目は、昼食と午後のお茶に寄ったお店の様子です。登山・ハイキングとは直接の関連はないので、別建てにし、ブログカテゴリーはジャズ喫茶にしました。

【せきざわ】

住所:長野県上高井郡小布施町大字中松872−9
ホームページ:soba-sekizawa.com

お店へのアプローチ。右の方に駐車場があります。

入口。店内の撮影は禁止なので、写真は上記2枚です。

三昧そばを注文。
生粉打ち
変わりそば(当日は、葉山葵を練り込んだもの)
あら挽き
という3種類のそばをいただきました。どれもかなり細くて、形状からするとソーメンのような感じです。

「せきざわ」は、岩松院に最も近いので寄ってみましたが、こちらのお店の蕎麦は、普段食べているものとはかなり異なるものでした。

【ジャズ喫茶BUD】

住所:長野県上高井郡小布施町伊勢町735-1
電話:026-251-4033
ホームページ:bud-jazz.dreamlog.jp (お店のブログです。)

ジャズとクラシックと雁田山ハイキングの話題で楽しいひと時を過ごしました。お店のブログを見たら、マスターは、4月29日に雁田山へ登っていらっしゃいました。

入口

店内

ランサー101が使われていたのでびっくり。初めて鳴っているのを耳にしました。

プレーヤー

ダイナ・ショアのアルバムがかかっていました。オリジナル盤なので、音が良いです。

続いて、ジョー・ニューマンのもの。

マスターとは、クラシックのお気に入りアーティストの話で盛り上がりました。最近、購入したというバックハウス(p)のレコード。指揮者のジョージ・セルが最近気に入っていて、いろいろなものを集めていらっしゃるようでした。

カウンター

珈琲。神戸萩原の炭火焙煎コーヒーです。濃い目で美味しい。

お店で販売しているドリップパックも購入。