安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

かつ蔵 (とんかつ 長野市柳町)

2020-05-26 20:03:17 | グルメ

とんかつの「かつ蔵」(かつぞう)に前に車で出かけたのですが、場所がわからず今回は職場から歩いて出かけました。2018年9月にこの場所に移転オープンしたそうですが、同じ建物にある不動産屋が目立ち、それに隠れて前回わからなかったようでした。

メニューの中から、北信州みゆきポークを使ったロースかつ定食を注文。ほんのり甘みも感じられてよい肉質でしたが、ちょっと固めで揚げ過ぎかもしれません。平日の夕方早めの時間のせいか、お客様は僕一人だけで、広々としていてよかった。

看板。車道からだとわからないかもしれません。

旧セブンイレブンの建物です。今回電話して、やっと場所がわかりました。

前は倉庫かと誤解した店構え。

店内。

ロースかつ定食やひれかつ定食が定番のようです。

飯山市で生産されているみゆきポークのロースかつ定食にしてみました。

薄めのスライスですが、量は結構あります。

肉質は良かった。

味噌汁には、具がたくさん入っていました。

付け合わせのキャベツ。スライスした玉ねぎがのせてありました。

【かつ蔵】

住所:長野県長野市柳町2028−1
電話:050-5596-3140
ホームページ:tonkatukatuzou.jp


MOSTLY CLASSIC6月号を読みながらモーツァルトやシューベルトの交響曲を聴きました。

2020-05-26 12:59:15 | クラシック

(この記事は、amebaブログに2020年5月4日に投稿したものです。4月29日から5月10日までamebaブログに投稿した記事を順次gooブログに移していますが、これはその6回目)

クラシック関連の雑誌「MOSTLY CLASSIC」(産経新聞社発行)の2020年3月号から6月号までの「シンフォニストの時代」という特集がなかなかよく購入しました。最新号はモーツァルトですが、ハイドンやロマン派の作曲家とその交響曲が紹介され、推薦CDも載っています。

モーツァルトの40番の推薦CDにカール・シューリヒトのものがあり、持っているので聴きました。さらに、他の作曲家の曲のCDも聴きました。コンサートが軒並み中止となり、外出も自粛なので、クラシックについてもCDを聴く時間が増えています。

表紙

交響曲第40番に関するページ

交響曲40番をMostly Classicに載っているカール・シューリヒト指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏(1961年録音)で聴きました。

ハイドンの交響曲の紹介ページ。全部で108曲あるそうです。ハイドンの交響曲については、ほとんど聴いたことがないので、代表曲のCDを購入するつもりです。

シューベルトの交響曲1~6番について書かれた文章

シューベルトの交響曲第3番を、Mostly Classicに掲載されているカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルの演奏(1978年録音)で聴きました。

シューベルトの交響曲第7番「未完成」

シューベルトの未完成交響曲をカール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルの演奏(1956年録音)で聴きました。Mostly Classicには記載がありません。

同じく未完成交響曲を、Mostly Classicに掲載されているカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルの演奏(1978年録音)で聴きました。

シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」をカール・シューリヒト指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏(1960年録音)で聴きました。

ベルリオーズについては、3曲が紹介されていますが、「ロメオとジュリエット」については、全く知らなかったので、CDを購入して聴いてみるつもりです。

メンデルスゾーンの交響曲。第3番「スコットランド」が別記事で紹介されています。昔は第4番「イタリア」が代表とされたのですが、最近は「スコットランド」なのでしょうか。

メンデルスゾーンの交響曲については、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団の演奏で全集(CD4枚組)をもっているので、3番と4番(1985年録音)を聴きました。

シューマンの交響曲も取り上げられています。いろいろな指揮者とオーケストラによる全集があります。

第3番「ライン」をカール・シューリヒト指揮パリ音楽院管弦楽団の演奏(1953年録音)で聴きました。

(カール・シューリヒト コンプリート・デッカ・レコーディング)

CD10枚組のBOXセットです。スリーヴがオリジナルレコードのものを使っていて好感が持てます。シューリヒトは昔から聴いていて馴染みがあります。今回この中からいくつか聴きました。

ブックレットにあったシューリヒトが指揮をしている写真。

10枚組の中で、とりわけ気に入っているのが、ウィーン・フィルを指揮して録音したブラームスの交響曲第2番。