あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

朝日新聞の「風力なら原発40基分の発電可能」を専門家が批判

2011-06-06 14:04:46 | 日記
原発反対者は、発電効率や設置費用など毛頭考えないようですね。
子々孫々まで残すことになる放射能廃棄物の毒性問題が無視できないと主張していますが、
そんなもの宇宙技術で、太陽に向けて捨てれば良いのです。
太陽そのものが核融合反応していますから、すべてを燃やしてくれます。
どんな物でもリスクはあるのです。原発もリスクがありますが、そこから生まれるエネルギーの大きさは
現在の発電効率からすれば、原発は捨てがたいものです。
だからこそ、天災にも強い危機管理が望まれるのです。
危機管理ができなければ、効率の悪い発電システムで暗い世界で我慢すべきです。

しかし、日本の公共新聞が公平な記事を書くべきところを、専門家のウラを取らすに公表するなんて?
(ま、左翼新聞だからしかたないけど、そうでないと思っている読者は洗脳され続けています)

朝日新聞の「風力なら原発40基分の発電可能」を専門家が批判
2011.05.30 16:00
「原発の代替エネルギーとして最も有力」と海江田万里経産相は言い、
菅直人首相は「俺の大好きな」と言ってはばからない風力発電。
しかし、本当に風力発電は、電力なき国の神風になり得るのか。
実は知れば知るほどその風向きは怪しいのである。
フリーライターの清水典之氏が報告する。
* * *
4月22日付朝日新聞に、“夢のような記事”が載った。
「風力なら原発40基分の発電可能 環境省試算」記事には、
環境省の試算で、再生可能エネルギーのなかで風力発電を普及できる余地がもっとも大きく、
最大で原発40基分が見込める結果が出たと書かれている。
 この記事に代表されるように、福島原発の事故で反原発の風潮が広まり、
にわかに風力発電に期待が集まっている。橋下徹大阪府知事は会見で、
関西電力の原発をストップし、風力・太陽光発電を推進する計画を表明した。社民党は菅首相宛に
「脱原子力と自然エネルギーへの政策転換を求める申し入れ」を提出。
自民党の河野太郎議員も活発に脱原発と再生可能エネルギーへの転換を訴えている。

 しかし、朝日の記事には首をかしげざるをえない。
4月21日に環境省が発表した「平成22年度再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査の結果について」というリリースを確認したところ、やはりどこにも「風力で原発40基分」とは書かれていない。
この記事を厳しく批判するのが、環境問題が専門の安井至東大名誉教授だ。
 「原発40基分など常識的に考えてあり得ない。
環境省はポテンシャル(潜在的なエネルギーの総量)の数値を発表しただけで、
現実に発電可能な数字ではない。混同してはいけません」
 安井名誉教授の試算によれば、原発1基(100万kW)を代替するには
2000kWクラスの風車(稼働率24%)が1770基必要だという。
原発40基分なら7万基だ。現在、日本には1600基の風車があるが、その43倍に相当する。
「私は環境省の『地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ検討会』の委員を務めていますが、
委員の中で風力が最有力だという人は1人もいない。
風力や太陽光のような“揺らぐ電力”は主力とはなりえない」(安井名誉教授)
 風力は風任せ、太陽光は天気任せで、発電の予測がつかない。
しかも風力は、電圧や周波数の制御が難しく、電力品質の面でも“揺らぎ”が大きい。
※SAPIO2011年6月15日号
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数次ビザで沖縄が経由地に? 業界「盲点」懸念

2011-06-06 13:45:20 | 日記
沖縄タイムスは、ただただ沖縄の観光収入を上げるためのニュースのレベルです。
数次ビザの発給は、国防を考えたらむやみに発行するべきものではありません。
経済の世界でも、買い付けに沢山きたらうれしい悲鳴をあげていたら、
会社ごと買い取られ経営者は追い出されてしまったがあるのですから。
中国人は買い物だけではないと思わせないことが、本来の侵略の目的です。
中国の覇権主義が根底にあるから、見破れるのです。

堕ちた天使BLより
沖縄を訪れる中国人観光客向けに来月1日から発給される数次ビザ(査証)について、観光業界から「沖縄には滞在せずに経由地として利用される恐れがある」と懸念の声が上がっている。
ビザ業務を管轄する外務省も同様の認識を示しており、沖縄への滞在を要件に含むなどの対策を検討している。
今回の数次ビザの導入は沖縄の経済振興が目的。
期待される経済効果を生むには、本来の目的を見据えた仕組みづくりが急がれる。(榮門琴音、銘苅一哲)

数次ビザの発給は、一定以上の経済力がある中国人観光客が対象。最初の旅行で沖縄を訪問すれば、
3年間は何度でも日本に入国できる。滞在期間も従来の個人観光客の最大15日に比べ、
同90日と大幅に長くなる。沖縄への経済効果を期待する声は多い。
ただ、メリットが大きい数次ビザにも「盲点」がある。最初に沖縄を訪れ
、数次ビザの発給を受けてしまえば、次回の旅行からは沖縄を訪問することが義務付けられていない。
このため、「ただの経由地として利用されるのでは」と懸念する声もある。
要件通りに沖縄から入国しても、宿泊や買い物をせずに、県外へ乗り継いで行くケースも考えられる。
観光関係者は「沖縄での滞在が那覇空港だけとなるのは本末転倒」と指摘する。
外務省も「トランジットだけで沖縄を利用されると、
お金を落としてもらうという狙いから外れる」と認識。
最低でも一泊してもらうなど滞在を促す仕組みづくりを急いでいる。
宿泊を確認する方法は調整中。ただ、手続きが煩雑になると数次ビザの取得が鈍くなる恐れもあるという。
外務省は「国内初の画期的な制度。細部まで調整していく」としている。
数次ビザが発給されることを受け、県はプロモーションや受け入れ態勢を強化するキャンペーンを展開する。
県は「沖縄に滞在してもらえるような魅力ある観光メニューを作ることも必要だ」と意欲を見せている。
沖縄タイムス
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「菅さん、本当にそれでいいんですか」かつての同志が激白

2011-06-06 13:41:00 | 日記
奄美のアマミちゃんお気楽ブログより
転送です。
かつての村山総理よりもはるかに無能で害悪な(中国に媚びて外交を悪化させ、景気対策は無に等しく原発事故を悪化させた張本人)菅総理ですが、さて、社会主義者としての自己批判は聴けるんでしょうか?
期待はまったくしていませんが。
天は確実にこの総理に激怒してます。
民主党政権にすれば国難がくると血を流しながら警鐘を鳴らし続けた幸福の科学(幸福実現党)をあざ笑い、カルト呼ばわりしながらこの日本歴史上最も危険な総理を最後までかばった方がおられましたが、
答えはもう天と地の声がだしていますね。
__________
インタビューに答える、菅首相の元盟友の田上等氏=27日午後、東京・永田町
 急速に求心力を失いつつある菅直人首相の姿は、かつての同志の目にどう映るのか。
過去に首相と政治行動をともにしながら、現在は明暗分かれて横浜市でホームレスとし
て暮らす田上等さん(61)に聞いた。(村上智博)
 菅さん、内閣不信任決議案の否決ではあざとい手法で首がつながりましたが、本当にそれでいいんですか。
「してやったり」と思ったのでしょうが、鳩山由紀夫前首相との
辞任合意をほごにし、すぐに「辞めることを約束したわけではない」と言うなんて…。
 ペテン師と呼ばれて当然です。すぐにばれる嘘なんてしゃれになりませんよ。粘って
時間稼ぎをしていればそのうち世論も付いてくると甘く考えていたふしがあるけれど、そんな延命策には誰もついてきやしません。
いよいよ菅さんによって、日本の民主主義が壊されていくと感じました。
 東京電力福島第1原発事故で何でも東電のせいにしたり、東電本店に怒鳴り込んだりしたのは、あなた独特の「合理性」からですね。みんな自己責任だと思っている。20年ほど前に私が自己破産したときも「自分の家を取られた不始末はお前の責任だ」と血
も涙もなく突き放されました。それでも弁護士費用を立て替えてはくれましたが…。
あなたと出会ったのは、市川房枝元参院議員の選挙を手伝ったとき。あなたが選対本部事務局長で私が会計責任者。4つ年上で頼もしく見えましたが、当時から国家観や哲学なんてものはありませんでした。
 昭和51年の衆院選に初めて臨んだ際は私が選対本部事務局長を務め、次に参院選に挑んで惨敗した後、次はどうするのか語り合いましたね。あなたは「たとえ応援してくれる人がいなくなって、おれ独りになってもやる」と強気でした。
 いま、民主党内や野党からの「辞めろ」の大合唱にもめげない厚顔無恥な彼の姿に通じるものがあります。一度手にしたものは絶対、手放さない人です。
 あなたは落選中、社会市民連合の代表となりましたが、口の利き方にはほとほとあきれていました。日ごろ手足となり応援してくれる年上の市会議員が事務所にきても、なぜか敬意を払おうとはしない。だから話はちっとも和まないんです。要は処世術がないのだと思います。
 昔から、よく怒鳴っていました。そのくせ都合が悪くなると「田上く~ん」とすり寄ってくる。ひいき目に見ても、政治家としては修業が足りない。
 私も昔は「菅さんが衆院議員になれば秘書になるのはおれだ」と思っていました。
でも、結果が出ないと責任をすぐに「あいつが悪い」と人のせいにする性格が嫌になり、次第に距離を置くようになりました。
「菅が将来、もし首相になったら日本人を辞める」という仲間が周りに少なくなかったことを、ご存じないでしょう。
 そんなあなたが首相になったのは国民にとっても不幸なことです。
首相としての立ち居振る舞い、帝王学を学んだわけでもなく、たまたま自分のバイオリズムと世の中の周波数がかみ合ったからなれただけです。
 大型連休中、まだ多くの被災者が不便な生活を強いられている中であなたが家族水入らずで中華料理店に行ったというニュースがありましたが、出前を取ればいい話です。
 何を言われようと気にしない人だからしようがないけど、国民の生活が菅さんに「人質」に取られているように思えてくる。
私だったら、自分の存在が果たして国民のためになっているのかを沈思黙考し、良心の呵責(かしゃく)に耐えかねてすぐにでも首相
の座は降りるんですけどね…。

【プロフィル】田上等
 たがみ・ひとし 昭和25年生まれ、慶大卒。父は民社党の田上松衛参院議員。在学中から市川房枝元参院議員の選挙にかかわり、菅直人首相と知り合う。社会市民連合の創設メンバーの1人で、昭和54年から衆院選などに計5回立候補するもすべて落選。
平成3年から15年間、国民健康保険組合で働いたが18年に退社。借金も重ねた結果、約3年前から路上生活を送り、古本集めなどで生計を立てている。離婚した元妻との仲人は菅首相
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