13日(水)、トレイにクッキングシートを敷き、種を並べて水を含ませ、アルミホイルで覆って暖かいところに置く。
この種類は、丈が低く、1株から数輪の花をつけるので、気に入って毎年種から育てている。
気温によって芽の出方が違うので、たまに様子を見て、種にほんのり白い芽が見えたところで、順次ポットの土に埋める。
今日は、種の半分をポットに蒔いた。あとは、毎日観察しながら蒔くことにする。
少し育ったところで、もう一回り大きなポットに移してあげると良い苗になる。
ビニールをかぶせた夫の苗床(ゴーヤ、カボチャ)にそっと忍ばせておく。
しっかり冬から春を楽しませてくれたガーデンも、この花壇の花が咲き終わるころには、よい苗になって、1ケ月もしたら夏バージョンに衣替えになるだろう。