パソコンの使い方は、いま抱えている問題によく似た例示が見つかれば理解しやすくなります。
こういう見方もあります。
例示の仕方で理解のほどがわかるから、やってごらんという、新しい例示づくりの勧めと、先に言った例示を見つけて理解を深めることは、方向の違ったそれぞれの関わり方になります。
しかし、例示は理解のための脇役でしかありませんから、例示の出来栄えを評価の対象にするのは見当違いです。
例示に力を注ぎすぎると、監督のブロックサインを何度も映してみせる間抜けな野球放送と、どこか似てくるような気がします。
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