これはまずいことになった。
コーヒー辞典のことでちょっと首を突っ込んだら、深入りしそうになっている。
パソコンとはすっかり話が離れてしまうが、コーヒーブレイクという言葉もあるから勘弁していただこう。
焙煎度の呼び方に、ヴァンデルローストというのがあるそうで、Wikipedia を見たら、これがなんとヤン・フランス・ヨーゼフ・ヴァン・デル・ロースト(Jan Frans Joseph Van der Roost) というベルギーの作曲家の名前だという。
コーヒーのページからのリンクも作曲家のページに行ってしまう。作曲家のページと言ってもNHKのEテレ番組ではない。Wikipedia の該当ページである。
これはどうも怪しい。
怪しいことはとりあえず棚上げにしておこう。香りが抜けるか、カビが生えるか、まあよいことにしないとヴァン・デル・ローストの曲も聴いてみることができない。
交響詩「モンタニャールの詩」
http://www.youtube.com/watch?v=mtQsHtLHfzM
モンタニャール、山岳地方の人々という曲名そのままの壮大な曲、高校の生徒の吹奏楽もこれだけ大きなダイナミック・レンジで録音してあると、なかなかに聞こえる。
今日は孫たちが富士五合目にバスで出かけた。
富士の空気はまだ大丈夫なのだろうか。
焙煎の話がえらい脱線を起こしてしまった。
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