専門用語の使い方がずれると、何が何だか話がわからなくなる実例があります。
プログラムの記述能力があると見られたばかりに、ウイルスをばらまいた犯人であるとされて、裁判にかけられた事件の弁護人の記者会見の記録です。
映写時間が長いのでお暇なときにどうぞ。
「遠隔操作ウィルス事件続報」プレスクラブ(2013年07月12日)
http://p.tl/wQYV
わからないことをわかった顔をしてうっかり喋ると、オセロゲームのように白黒がパタパタと反転してしまいそうな危なさが見られる、面白い、しかし、こんなことで大丈夫なのかと、不安をかきたてられそうでもあるビデオです。
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