昨日の朝刊を見ていたら、「ジープのエコ化 本腰を入れたい」と言うクライスラー日本社長の談話は掲載されていた。今年二月、アメ車初のエコカー補助金対象者として発売された「パトリオット」が好調のようですね。
ジープとエコ化って、ちょっと結びつきにくいですが、ここが盲点で、ジープに対するある意味で、憧憬みたいなものが背景にあり、それが低燃費と減税により購買意欲を強く刺激したのでしょう。とにかく、カミさんを説得するにはコレが一番ですからね~
ま、エントリー・モデルと雖も、機能面、安全面での充実も抜かり無かった証拠ではないでしょうか。
上級モデルのチェロキー、ラングラー、コマンダーにもこうしたアプローチを進めて行けば、この先、決して暗くないと思いますよ。全てが電気自動車に代わるとは思えません。
「伝統とは革新の連続」ですから!
お元気でしょうか
5月の末から、こっち(USA)の人になっちゃいました。
↑ これ、私の車です、色も同じです。
ハンドルの位置が違うけど。
Latitudeという日本には無いグレードにしたので
内装もちょっと違います。
車選びの顛末はこちらから
http://ifugaku.blog.so-net.ne.jp/2010-08-18-3
しかも、画像と同じPatriotとは!そうですか!
ま、車に対する価値観って十人十色ですから。況してや、JEEPって独特の価値を持った車なので、ある意味で客観的な評価なんて無用かもしれませんね。この味が好き!って感じでしょうか。
ただ、PatriotがCVTとは、知りませんでしたね。この辺りが、ちょっと従来のJEEPと別ラインのコンセプトから生まれたもののようですね。
先日、いつも行くヘア・サロンに先客のPatriotが駐車しており、AVEと並んだワン・シーンはなかなかGooでしたよ(笑)。
日本では「車選び」より、「内装選び」、「燃費選び」が優先されている感じが強いですね。イヤハヤ~。
また、インプレッション、くださいね!
Dに入ってるのに、N状態でエンジン吹き上がっちゃったり
ESPのランプがなぜかずっと付きっぱなしなるなど
徐々にアメ車の片鱗を見せはじめています。
アメリカは雑誌のインプレでは性能を語ってますが
たぶん一般Peopleは、格好・・Visual優先だと思います。
だって、店の在庫や、中古車で並んでるJeepって
2WDが結構多いんだから。
イャー、ヤッパー、そうですか!早速、新車保証を使いましょ!と、いっても、これは日本だけ?そんなことないでしょよね?
でも、アメ車だけ?じゃなく、ドイツのある某有名社の車、エンストの常習車みたいですよ。二人の知人が、言ってました。よく、リコールにならないものだと、思います。内、一人は、国産車に買い替え、もう一人は修理に出ています。僕も、このディラーに行った時、いきなり、アメ車って、エンストしませんか、と聞いてきましたから、「何をバカな事を!」と驚きましたよ。
それはそれとして、確かに、ビジュアル、ルックスって大きな購買動機ですよね。ただ、JEEPで2WDとは!少なくとも日本では4WD乃至は2WDとの切り替えが一般的常識なのですが、本国はやや事情が異なるようですね。ヤッパー、世界は広いなぁ~
今日はオイルチェンジを頼みました。3000マイルでオイルチェンジのランプがつきましたが、まだ大丈夫だろうと、さらにずいぶん乗ってしまいました。
当地ではかなり距離を乗るので、オイル代は結構かかるかも。
最初なんで交換をディーラーにしましたが、次からはどうしようかな。
アメリカでは今がモデルチェンジの季節。ディーラーでも車の動きが激しい様です。
アメリカの年間平均走行距離は日本の倍との話を良く耳にします。
オイル交換代もバカになりませんね。やはり、日本同様、ディーラーでは高いですかね?
AVEの場合、ディーラーの表向き価格は何と!諭吉が一枚、飛んでいきます。化学合成100%の最高グレードと言っていますが、はやり、痛いですよね。よくあるカーショップの倍?ですかね。
今まで、無償メンテナンス・プログラムのお陰で、助かっていましたが、次回から実費が要るようになりました。どうしょう?ちょっと、考えちゃいますね。
>モデル・チェンジの季節・・・
魅力的な新車が出ると、イイなぁ・・・・・
クライスラーでも日本仕様は付いていないんですか。こっちで乗ってた安倍さんには付いてましたよ。アメリカで売られている車にはたいていその機能がついています。タイヤの空気圧もクライスラー系の車はどうやら警告灯だけのようですが、シボレーのインパラやマリブなんかはゲージ圧をフロントパネルに表示できました。あとフォード系の車は、燃料残量と燃費から「あと何マイル走れるか」を算出しそれを表示する機能が付いてました。フォードのEXPLORERは、こちらで売ってる車でも、日本語表記、Km表示への切替が出来たので、きっと日本で販売されている車も同じ機能が付いているのではないでしょうか。
↓こっちにも書きましたが
http://ifugaku.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19-1
ディーラーでのオイル交換は$30程度でした。
サービスで27項目点検ってのがあって、それもやってくれてありました。
オイルチェンジ・インジケーターのリセットの仕方も教えて貰いました。
他のお店からもoil交換はウチでなんていうダイレクトメールが来ます。多少は安いんでしょうが、まぁ$30ならディーラーでいいかな・・・と思ってます。
>>魅力的な新車が出ると、イイなぁ・・・・・
jeepは2011年型が出始めてますが、Dodgeはまだのようですね。
Aveって、北米モデルと日本モデルって全然違うんですね。
北米は2.4L のみ(以前は3.6Lもあったような気がしましたが)。日本は2.7L V6で、これはたぶん一クラス上のCHARGERのローエンドモデルのエンジンですよね。車格もAveとCHARGERの中間ってことなのでしょう。
また、残りの走行可能距離はデイスプレイされますが、それなら、いっそ残量をハッキリと表示されたほうが、僕の場合、把握しやすいですね。日本では高速と市街地では燃費がかけ離れているので、後、何キロ走行可能と表示されても、走行状況が変わるとあまり現実的ではないですね。
$30とは安い!ではなく、日本が高いかも?ま、オイルのグレードの違いもありますが、因みに、〇〇バックスでモービル1(化学合成100%)で8000弱(4L)、AVEは確か?5.2Lほど必要ですからね。
それより、インジケーターのリセットって面倒ですね(笑)。まぁ、日本式のシールの方が簡単で合理的すよね。
チャージャーの正規輸入はHEMIタイプのみなのが、チョット残念。平行では3.6と2.7がありますが、2.7は非力で、3.6でも確か?4ATとかなり時代遅れの感が否めません。3.5Lの優秀なエンジン搭載モデル(6AT)があれば、グッとイケるのに。期待しましょ!その前に排気量別自動車税を撤廃してほしいものです。