のどの痛みが引かず、堪らず近くの耳鼻咽喉科クリニックに朝一番、駆け込むと「即刻入院」の診断が。
病名は「扁桃周囲炎」。
ズキーンとした痛みのため、食事、飲み物が喉を通らず、体力低下、脱水状態に陥り、炎症が広がると年配者には面倒な病気と説明を受けた。
「この時世、受け入れ先がタイトなので、・・・・・」と紹介されたのは、名古屋駅近くの病院の特別室。もっと近い方がいいけれど、仕方ありませんね。
「必ず、午前中に」と厳命(笑)され、慌てて準備して、急行。少し遅れたが唾液検査と肺のCT撮影をクリアして入院。
入院なんて大人になって初めて、しかも点滴(抗生剤)も初めてです。
病室のある10Fラウンジからの景色はGooですね。ただ、現在、フロア自体がセミ隔離状態で、もう家族と雖も面会は出来なくなり、あまり気持ちの良いものではありませんね(笑)
3日目辺りから痛みが和らぎ始めましたが、まだ、五分粥が主で味も素っ気ないものばかりです。これは四日目の昼食ですね。
室内灯が写り込みましたが(左上)、日没直前の眺めはなかなか良く、本来ならば、ウィスキーでも傾け、JAZZを聴きたい気分です。
今朝、退院しました。
途中、立ち寄った駅前のミッドランドのカフェで食べたケーキが、ホント美味しかった。
生保の入院特約で少し補填できるけど、「差額分」は結構、痛いです(笑)。