■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

伊達直人してみた、、、が私の人生誰かに伊達直人されているかもしれん

2013年01月19日 | 育児・家族・自分・日常

日は本部道場での稽古日。
嫁も一度は稽古を見てみたいとの事で家族総出で出発。
いつものミットだけでなく贈呈するミットもあるのでRANGEの出番。
朝8時には出発していつもより早めに到着。

既に師範、師範代が来られていたので早速、二十周年記念にとお渡ししたところ快く受け取っていただけた。
ミットの状態がボロボロだったので師範が以前と同じタイプのは今回一つは新たに購入されていたみたいです。(一番向こう側のタイプ)
練習用具は沢山ある分には足らないよりはいい。

稽古で早速大人の方が使ってくださっていたが、師範代が本気の蹴りを安心して出せていた。
本部道場の方も大変喜んでくださっていた。
本当に贈呈して良かった。


古後に友達のA君とA君パパと一緒にご飯食べた後に神社にお参りにいった。
やはり晴れた日の参拝は木漏れ日も綺麗で癒される。

今回は私もお願い事を忘れずにした。
「・・・来年も笑顔で家族揃って此処にこれますように。」

前は無病息災、、、、って願っていたが最近は絶対にそれは無理だと思っている。

人間は生老病死からは絶対に逃れられないのが事実。

逃げられない以上、いかにその現状になった時に「その現状とつきあっていけるか」だと思う。
4年以上前の事故の時も確か正月にはお参りして「無病息災」のお願いはした。笑
しかも相手が任意未加入で生活保護寸前。(現在は生活保護)
・・・・「賽銭返せ!」と言っていいぐらいの状況。

かし、今となっては嫁が「左の首がまだあるよね。」と冗談いえるくらいの保険はいただける事になった。
・・・勿論私は「今度はアンタの番!」と返すのですが。笑
しかもそれもRANGE買った時に保険の特約を良くした賜物。
RANGEは買った当初、不具合の連続で買ってすぐに入院一ヶ月半。orz
流石に激怒したが、オヤジが更に激怒していた。。。。
「こんな高いもの買いおって、計画的に、、、」の旨の長文の手紙を頂戴した。
だが、私の事故後の窮地から救い上げてくれたのがRANGE購入時の保険。
RANGE買ってなかったらトホホでした。笑

イナスがない方がいい。
無病息災が出来たら一番。
しかし、絶対に無理な以上はプラス+マイナスの結果が少しでもプラスを目指すべきかなと。