「NEW YEAR'S DAY」 words by U2 中川五郎訳
新しい年のいちばん最初の日
何ごとも起こらない
世界は雪に覆われ
静かに一日が過ぎて行く
ぼくはきみと一緒にいたい
夜も昼も一緒にいたい
新年の日 変化の兆は何も見えない
ぼくはまたきみと一緒になる
またきみと一緒になるんだ
血のように赤い空の下
黒と白の服を着た人々が集まって来る
誰もが腕組みしている
生え抜きの闘士たち
新聞は伝える
真実の力は無視できない
そしてぼくたちは必ず切り抜けられる
たとえ今ふたつに引き裂かれていようとも
ぼくたちはまたひとつになれる
ぼくはふたたび蘇る
ぼくはまた一歩を踏み出す
ああ きっとその時が来たのだ
もしかして今夜かも知れない
ぼくはまたきみと一緒になる
ぼくはきみのそばに行くんだ
今こそ黄金の時代だと
ぼくたちはさんざん聞かされて来た
その黄金に目がくらんで
人々は戦争を繰り返さずにはいられないのだ
ぼくはといえばきみと一緒にいたいだけ
夜も昼も一緒にいたいんだ
新年の日
すべてはいつもと同じ
『U2詩集』より
あっと言う間に正月も終了。
ほんとマイホームで次男を腕に抱いている時間が多かったなぁ。
長男の時はここまでしていなかったかもしれない。
育児も二回目となり慣れたのか、、、、赤ちゃんの成長に付き合える最後(多分、笑)だと思う気持ちがそうさせるのか・・・。
次男が腕の中で眠ってからもずーっと抱いていても全然苦にはならない。
次男は寝入る時に大泣きする「コリック」も始まった。
最初、火がついた様に顔を真っ赤にして大泣きするのに驚き、どこかが悪いのかと心配。
嫁に抱っこを代わってもらったが、今はその現象、生理が理解できたので遠慮なく抱っこして寝かしつける。
・・・ただ、赤ちゃんは寝る時に体温が上昇してそれが気持ち悪くて泣くってのもあるようなので、私の体温が高い分、嫁の方が気持ちいいかもしれない。
いつもは、嫁と長男でフロに入るのですが、昨日、今日は嫁に1人でゆっくりフロに入ってもらった。
折角の休日、嫁もたまには1人でゆっくり入りたいよね。
嫁が上がった後に息子と私が一緒にフロに入ってその後、フロのインターフォンから次男を連れてきてもらい男衆三人で入る。
長男はSWIMAVAでフロに1人でフロに浮かぶ次男と遊べて楽しかったようだ。
桜島も相変わらずに爆発中。
今日までにもう18回爆発。
このペースだと今年は昨年以上に凄い事になる。
溜めて爆発してない分はまだいいのかな。
圧力弁としての爆発が続いているとしたら、内部の状態は・・・怖っ。
今日のネットのニュースでどこかで鯨が打ち上げられたとか・・・。
昨年のオーストラリアの地震の時もそれ以前にイルカか、鯨が打ち上げられ、日本の大震災の時も確かそんなニュースを聞いたような気がする。
・・・・どうなるやら。
前後裁断、過去、未来の事にとらわれず、心奪われず。
而今。
日々、いや一瞬、一瞬に最善を尽くすのみ。
・・・と毎年、自分に言い聞かせております。
今は一生懸命、ほろ酔い気分で焼酎を味わっております。笑