今日は小雨が降っていたが、いつも通り30km走。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/67/b5d27721cee93999aec9e24db4bc6e24.jpg?1631433204)
気分が乗らないので、平地を4分30秒/km〜4分45秒、山の登りを5分〜6分/kmでのんびり走る。
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5年ほど前は30km走った後は脚の筋肉痛と心地よい疲労感で満足できたが、身体というのは凄いもので、毎週30km以上走っていると、このくらいのペースでの30kmでは筋肉痛も疲労感も感じなくなった。
毎週30km走るというと驚かれるが正直凄いとも頑張っているとも思わない。
30km走らないといられない身体になってしまったというのが正しいように思う。
大学時代は1日に20〜40本くらい喫煙していたが社会人になって割とスパッとやめることができた。
しかしランニングはやめられそうにない。
祖父や祖母、大事にしていたペットが亡くなった日でさえ、走らずにはいられなかった。走りながら何でこんなときに走っているのだろうと思いながら。
かなり強い「ランニング依存症」なのだと思う。脳の作りとは不思議だと改めて感じざるを得ない。