中学生の頃、将棋に凝ったことがありNHKの将棋の時間は欠かさずに見ていた。
詰将棋はクイズを解く感覚で楽しかったので詰将棋の本を買っては解いていた。
と言ってもできたのは7手詰までだった。
本は15手詰めまであったが、2手増えるだけでとんでもなく難易度が上がる。
いまだに新聞や雑誌に詰将棋や麻雀の次の一手というクイズがあると必ず解いている。
将棋はもう30年はうっていないが、いまだに"囲い"の陣形は覚えている。やはり中学生というのは記憶力がいい時期なのだろう。
久しぶりにYouTubeで難しそうな3手詰があったので解いてみた。
3手しかないが、3分ほど考えて何とか正答できた。しかし駒の動きを覚えているのが厳しい。
確実に脳が衰えてきているのを実感した時間でした。