日曜日は30km走ると自分の中で決めているが、今日は長女が一級建築士の試験のため8:30に県立大学まで送って行かなければならない。
この催すクセがなければ、もっとたくさん走れるのだが、しっかり出てくれるおかげで健康なのかもしれないので体質として受け入れている。
30km走るために4:00に起床する。
試験当日の朝だというのに長女は大好きなサッカーを観るために3:20に起きてオリンピックのサッカーを観ていた。
私も脳天気な方であるが、長女の脳天気さは尊敬に値すると思っている。
そんな長女を横目に走りに行く。
7km走ったところで大きい方を催す。
尾籠な話で申し訳ないが、私の中学生からの悩みであるお通じが良すぎることが普段走っていても出てしまうのである。
朝起きてからしっかりと出して全部出し切ったと思って走り出すのだが、早いと走り出して10分でまた催してしまう。普段のジョギングでも7日間走って6回はトイレのために一時帰宅しなければならないという高頻度で催してしまうのである。なのでたまには遠征して遠くに走りに行きたいと思っても、すぐに自宅に帰れる近所の土手を往復することを選択してしまう。ただ今まで100レース以上の大会を走っているがなぜかレース中に催したことだけはない。レース途中でトイレに駆け込んでいる男性ランナーは意外にも多いので大会本番で全く催すことがないのは救いである。
しかし今日は1回ではなく、2回目も催して25kmでタイムアウト。
この催すクセがなければ、もっとたくさん走れるのだが、しっかり出てくれるおかげで健康なのかもしれないので体質として受け入れている。
しかし意地でも日曜日は30kmという自分との約束を果たしたかったので長女を迎えに行く前の16:00から7kmだけ走ることにする。気温は33°と走るような気候コンディションではなかったがゆっくり走り出す。
25km+7kmで何とか自分との約束である日曜日は30kmを達成。
明日は走っている最中に催さないといいんだけどなぁ。
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