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義父・実父・義母を見送りました。
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ドタバタ泣き笑い…感じたままに綴ってます。

父に投票をさせてあげたかった

2007-07-14 20:32:04 | 進行性核上性麻痺介護日記
今まで、一度も選挙を棄権したことがなかった父です。
今回もどうにか投票できないものか、昨日ついでがあったので、市役所で聞きました。
選管にまず尋ねました。
先週身体障害者1級の申請をしたばかり。
身体障害者で郵送での投票は、まだ申請を出したばかりで手帳がありません。これは問い合わせていただいたら、昨日が認定日で、OKでした。
でも、主治医が書いてくれた書類に、「上肢」と限定の記入がないため、代筆による投票ができないと。
今の父は、自筆で読める字はかけません。
申請そのものが自分の名前が自筆でかけなければいけないとのこと。
選管の方は何とか棄権しなくていいように、問い合わせたり掛け合ったりしてくださいましたが、どうやら無理のようでした。
障害者の係りの方は、こんなケースがあるということを、きちんと報告するといってくださいました。
今まで一度も棄権をしたことのない父、意思は持っている父に投票をさせてあげたかったですが、今回の投票は、あきらめました。
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