今日、こんな方にお会いしました。
長年糖尿病の治療をしてきておられ、とても熱心に糖尿病手帳もきちんと管理しておられました。
食事のチェックをしたら、朝は主食は食べないと。
ヨーグルトと果物。
その代わりに昼と夜はしっかり食べると。
昼と夜はおかず食いになると。
でも、その方。
医療機関での受診では、「食事も上手にしておられますね。この調子でいいですよ。」と、医師に言われ、その医療機関の栄養士にはずっと会ったことがないと。
検査結果を聞くと、決していいほうではありません。
医師の指示がなければ、栄養士は関わることがない。
それが現実。
医師が、食事の影響をどのように捉えているのかで大きく違ってくると思います。
食事が大切と思う医師は、食事の専門家である栄養士に回しますが、そうでなければ、薬です。
いくら私たち栄養士が休日返上して自腹を切って、研修を受けて力をつけても、それを発揮することができない。
研修を受ければ受けるほど、現実とのギャップに、ジレンマを感じます。
やはり私たち栄養士は力をもっとつけて、地位向上が必要ですね。
長年糖尿病の治療をしてきておられ、とても熱心に糖尿病手帳もきちんと管理しておられました。
食事のチェックをしたら、朝は主食は食べないと。
ヨーグルトと果物。
その代わりに昼と夜はしっかり食べると。
昼と夜はおかず食いになると。
でも、その方。
医療機関での受診では、「食事も上手にしておられますね。この調子でいいですよ。」と、医師に言われ、その医療機関の栄養士にはずっと会ったことがないと。
検査結果を聞くと、決していいほうではありません。
医師の指示がなければ、栄養士は関わることがない。
それが現実。
医師が、食事の影響をどのように捉えているのかで大きく違ってくると思います。
食事が大切と思う医師は、食事の専門家である栄養士に回しますが、そうでなければ、薬です。
いくら私たち栄養士が休日返上して自腹を切って、研修を受けて力をつけても、それを発揮することができない。
研修を受ければ受けるほど、現実とのギャップに、ジレンマを感じます。
やはり私たち栄養士は力をもっとつけて、地位向上が必要ですね。