元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

県大会予選

2010-01-25 13:54:21 | Weblog
ああ、いっこ試合が終わった

これ、けっこう大事な試合だったから、コーチもコドモもがんばったわ
とくに、6年生は小学生最後の県大会になるからね。
そりゃ~出たいさ

結果は、ダブルスが5ペア(よそのジュニアの子と組んでるペアも含む)、シングルスが二人、3月の県大会に進むことになりました
残念ながら1位の子はいなかった。
いなかったが、みんなよくがんばったよ。
また神が降りたような試合も見れたしな
(かしこい6年生に「神はいないって言ってたくせに」とツッこまれました。確かに・・・

みんながんばったけれど、ウチは人数多いからね。
全員同じテンションでがんばれたワケではない。
監督もこの日の締めのコトバで言ってたけれど、まだ負け試合のあと笑って帰って来る子もいる。
一生懸命指導してる監督コーチからしたら、くやしいしアタマにくることだけど、それがその子の試合に臨む姿勢なんだから、仕方ないんだろう。
この、キモチの部分がいちばん難しい。
親も指導者もすごくがんばってほしいと望んでるんだけど、コドモ本人のバドを好きなキモチもバラバラだし、波もあるし、好きだけどきつい練習はイヤだって思うだろうし、・・・・いやもう、仕方ない。
がんばらないコドモたちは、もちろんなかなか上達しない。
楽しいんだろうか、それで?
試合に負けたらくやしくなってがんばるんじゃないかと思うんだけど、それもなかなか・・・・。
なにが楽しくてジュニアで怒られながら練習してるんだろう?
・・・聞いても答えてくれないんだけど

さて、今回がんばったけど、入賞できなかったコドモたちもたくさんいる。
みんながんばってたのよ。
がんばったけど、うまくチカラを発揮できなかったり、強~い相手に当たって玉砕したり
負けて、くやしくて、泣いて泣いて。
ああ、もらい泣き
わかる、わかるよう
でも、コドモたち、今が人生のピークではないんだよ。
コドモたちには、次がある
こんな思いを味わったら、きっと人生にプラスになるよなあ
・・・・なんて思いつつ、また次の試合があるわ。
いい試合ができるよう、普段がんばってもらわなくては

いい試合をたくさん見たので、自分の励みにもなる。
試合のときのあの瞬間のために、普段の練習できつくてもキモチが折れそうになっても、がんばってんだよな

オトナも同じだよ


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