ウチのジュニアで起こった問題っす。
高学年の女子4人が、交換ノートをまわしていたようです。
悪口の・・・
「必ず悪口を書くこと」ってルールが書いてありました。
なぜコーチにバレたかというと、4人の中の1人が、なぜか悪口書かれてた方の1人にバラしたそうなのです。
同じく悪口書かれてたウチの上娘にも伝えてほしいと伝言付きで。
娘に伝われば、当然、母のあたしに伝わるがな。
仲間割れ・・?
ソコは、不思議だけれど、あんまり興味はない。
悪口でつながった友情なんて、友情じゃないし。
書いてたのは、高学年女子4人。
書かれてたのは、高学年中心の、男女5人(上娘含む)。
コーチ二人で、どう対処するか、話し合った。
まず、本人たちをシメなければ。
4人を呼んで、ノートを提出させた。
もちろん直接言って聞かせるが、高学年にもなると、反省のフリがうまい。
今までの態度に問題があるからこそ、今回の行動があるワケで。
内容は、書きたくもないが、最近伸びてきて自分たちを抜いていくコへの妬みによる悪口が主だった。
根拠も具体的な原因も何もない、ただの汚い悪口。
ウチの上娘のことだけ公開するが、「女優とかいって・・・」とか、「○ね」「きえろ」とかまで書いてあった。
あたしはコーチだが、やっぱり上娘の母だ。
ハラワタが煮えくり返った。
オマエこそがきえろ、と。
TVに出たら、悪口はこれからもやっぱり言われるだろう。
副キャプテンになってみんなに指図すれば、やっぱり悪口言われるんだろう。
それが、女子だ。
年齢は関係なく、ねたみの固まりだ。
一万歩ゆずれば、不満もあるんだろう。
悪口を言いたくなるときだって、あるんだろう。
だからって、それを許すワケにはいかない。
伸びていくコを叩こうとする行為は、絶対許さない。
母だけどコーチだから、コドモたちには余計なことは言わなかった。
何が悪いかとか、言うまでもないしな。
ただ、二度目はないぞ、と。
あと、加害者被害者両方の保護者にも、お話しした。
学校なんかで問題が起こったとき、親なのに何も教えてもらえないっていうもどかしい経験もあって、小学生なんだから親はきちんとすべてを知っていてほしいと考えた。
書かれた方の保護者さんは、涙を流してノートを読んだ。
あたしだって、泣きたかったさ。
そんなことをしでかしたんだって自覚を、少しは持ってもらえただろうか。
コドモたちは、笑顔でがんばってみせている。
陰でコソコソ悪口書いてたんだから、その笑顔を信じるのはとてもたいへんだ。
ひとりは、なんだかいい方向に変わってきたと思えてきた。
(・・・と、信じたい。)
他は、正直、笑顔でこちらを試しているんじゃないかとさえ、思えてしまう。
でも、信じなきゃ。
・・・って、こんなに苦しんでがんばって信じてんだから、再び裏切られたりした日には、・・・・・・・ふふふふふふ
女子の生きる世界は、年齢関係なく、イバラの道なんですのよ
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高学年の女子4人が、交換ノートをまわしていたようです。
悪口の・・・
「必ず悪口を書くこと」ってルールが書いてありました。
なぜコーチにバレたかというと、4人の中の1人が、なぜか悪口書かれてた方の1人にバラしたそうなのです。
同じく悪口書かれてたウチの上娘にも伝えてほしいと伝言付きで。
娘に伝われば、当然、母のあたしに伝わるがな。
仲間割れ・・?
ソコは、不思議だけれど、あんまり興味はない。
悪口でつながった友情なんて、友情じゃないし。
書いてたのは、高学年女子4人。
書かれてたのは、高学年中心の、男女5人(上娘含む)。
コーチ二人で、どう対処するか、話し合った。
まず、本人たちをシメなければ。
4人を呼んで、ノートを提出させた。
もちろん直接言って聞かせるが、高学年にもなると、反省のフリがうまい。
今までの態度に問題があるからこそ、今回の行動があるワケで。
内容は、書きたくもないが、最近伸びてきて自分たちを抜いていくコへの妬みによる悪口が主だった。
根拠も具体的な原因も何もない、ただの汚い悪口。
ウチの上娘のことだけ公開するが、「女優とかいって・・・」とか、「○ね」「きえろ」とかまで書いてあった。
あたしはコーチだが、やっぱり上娘の母だ。
ハラワタが煮えくり返った。
オマエこそがきえろ、と。
TVに出たら、悪口はこれからもやっぱり言われるだろう。
副キャプテンになってみんなに指図すれば、やっぱり悪口言われるんだろう。
それが、女子だ。
年齢は関係なく、ねたみの固まりだ。
一万歩ゆずれば、不満もあるんだろう。
悪口を言いたくなるときだって、あるんだろう。
だからって、それを許すワケにはいかない。
伸びていくコを叩こうとする行為は、絶対許さない。
母だけどコーチだから、コドモたちには余計なことは言わなかった。
何が悪いかとか、言うまでもないしな。
ただ、二度目はないぞ、と。
あと、加害者被害者両方の保護者にも、お話しした。
学校なんかで問題が起こったとき、親なのに何も教えてもらえないっていうもどかしい経験もあって、小学生なんだから親はきちんとすべてを知っていてほしいと考えた。
書かれた方の保護者さんは、涙を流してノートを読んだ。
あたしだって、泣きたかったさ。
そんなことをしでかしたんだって自覚を、少しは持ってもらえただろうか。
コドモたちは、笑顔でがんばってみせている。
陰でコソコソ悪口書いてたんだから、その笑顔を信じるのはとてもたいへんだ。
ひとりは、なんだかいい方向に変わってきたと思えてきた。
(・・・と、信じたい。)
他は、正直、笑顔でこちらを試しているんじゃないかとさえ、思えてしまう。
でも、信じなきゃ。
・・・って、こんなに苦しんでがんばって信じてんだから、再び裏切られたりした日には、・・・・・・・ふふふふふふ
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