元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

ジュニア疲れた・・・

2009-03-02 13:56:49 | Weblog
昨日は、ジュニアの試合でした。

・・・疲れた・・・
すんげい早く寝ちゃった


最近のコドモたちは、できなくても負けても平気なのかな?
・・・というもどかしい反応のコが、何人か・・・

まあ、技術はいいッス。
昨日今日のことではないし。
あ、あいかわらず、見たこともないすばらしいプレーを試合で初めて見せてくれるコドモもおりました。
コドモって、すげー

んで、なんで疲れたかって、やっぱりコドモたちの態度?
あたし、行儀担当なもんで。

よそもひどいクラブがあったけど、ウチも誉められたモンじゃなかったわ
ヒトのことは知らんぷりとか、コーチの見てないところに行ってサボっとくとか、見てない聞いてない読んでない考えてないとか。
多くを望みすぎなのかとも悩んだが、やっぱりそうじゃないよなあ。
できてないなりに、そっちにベクトルが向いてるコはいるんだから。
何がちがうかというと、やっぱりバドミントンを上手くなりたい、試合に勝ちたい、と思ってるコはちがうんだね。
みんなある程度は思ってるんだろうけど、そこまでモチベーションがあがらないコは、やっぱり上の空。
仕方ないことなんだろうね。
ウチのジュニア、人数が多すぎかな。
上の空人口が増えると、クラブの雰囲気が悪くなるなあ。
そして、バドをがんばりたいってキモチを上手く引っぱってあげられないあたし、コーチ。
そもそも、そこは、ヒトが作ってやるモノなのか
いつも言うけど、あんまりスキじゃないなら辞めてもいいのに。
面倒な、「まあまあ好き」。
面倒な、「まあ好きだけど、キツいのはイヤ」。

コドモたちが見えないトコでいがみ合ったりサボったりしてると、確実にクラブはダメになる。
だから、少々窮屈でも、秩序は必要。
決まりがあると、一部のコドモたちはすぐ抜け道を探そうとする。
そこで、ズルを許さないオトナが必要。

ああ、窮屈だ。
書いてて、窮屈だ。

昨日は、試合のあと、きつく叱り上げた。
これまたいつも書くけど、叱る方もすごくイヤ。
自己嫌悪。
今日の日記は、叱りつけた自分を肯定するための自己弁護みたいだ。


よく読んでる、よそのジュニアコーチさんのブログに、コーチを降りたって書いてあった。
保護者の一人から、クレームがきたようだ。
それも、ブログを読むかぎり、納得のいかないクレームだったようで。
(許可も何もいただいてないので、どこのブログとかは書けませんが。)
コドモもいろいろなら、保護者さんの考え方もいろいろなワケで、もちろん不満を持ってる方もいるんだろう。
・・・あたしも保護者さんにクレーム言われたら、辞めるだろうな。
「あなたのやり方、考え方はおかしい!」とかね。

できることを、できる限り、やってるだけだもんな。
あたしが落第なら、クビにしていただいて全然いいッス。
(あ、今どきのヘンな文法

・・・とか、いろいろ考え凹んだ昨日の試合だった

凹みすぎダロ

・・・だって、疲れちゃったんだもん、ココロが


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