かなり上級のコーチでも、人によっていろんな個性があって、教え方もいろいろな気がするんですが、身の回りにはプチコーチがたっくさんいるワケです。
プチコーチはレベルも個性も教え方も、それこそバラッバラなワケです。
まあ、それは置いといて。
打つときの手だとか足だとか言われてた次は、コースを考えるとか相手を見るとか言われます。
・・・そうカンタンには見えないんだよなあ・・・
最近、思ったより野生のカンに頼って打ち分けしてたことがわかったあたし。
今、このへんで苦しんでいます。
さて、そんなあたしでも、初心者さんに教えることもあったりします。
ジュニアではもう、コーチとか名乗って教えてますが、人手が足りないからさ。
仕方ないじゃん。
堂々とやってるように見えるかもしんないけどさ、あたしまだ人に教えるレベルじゃないからさ、すんごいプレッシャーなのさ
いやいや、グチはいいから置いといて。
人に教えるって実はいいこともあって、人のプレイをとても詳しく観察しないといけないので、「見る」練習になるんですよ。
できない人には、どうしたらできるか考えるから、他の指導者に教えてもらったり本を読んだりして、理論のトコロがしっかり頭に入ってくるんですよ。
教えてる自分が勉強になっているという・・・
ありがたや、ありがたや・・・
・・・でも、あたしは絶対、ヒト様に上からモノ言ったりしないように気をつけよう・・・。
・・・ってなこと言われないようにね
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