元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

怒りのジュニアオープン戦

2007-03-21 23:55:14 | Weblog

本日、ジュニアの試合でした。
お楽しみ色の強い、オープン試合。
なんたって、ぴよこクラスなんぞがある。
初心者より、下クラス。
うちのクラブの中低学年は、そこにエントリー。

あ、すいません。
まだ絵が描けません。
鉛筆と箸はなんとか持ってます。
でも、器用なことは、でけません。
明日、整形外科行って来ますよ・・・。


んで、試合にもどりますが。
ジュニアの試合でありがちなのが、保護者が横からうるさく口を出す場合があること。
うるさく応援ならまだマシなんですが、ラリー中に
「イン!」とか「アウト!」とかのジャッジをされると、タチが悪い。

今日はソレでした。

前回の試合でも、あの母、そうだったんだよな・・。
しかも、シングルスラインとダブルスラインを間違えてジャッジしてんだよな・・・。

しかも2、そこんちはこの試合の主催クラブ員で、しかも3、そこんちの子は暴れん坊で試合は強い・・・。(ぴよこだが。)

今日も、うちのクラブの子たちから、ぞくぞく苦情が!
「コーチ、あのお母さん、インとかアウトとか横からうるさい!」
「コーチ、あのお母さん、審判に指図して言うこときかせる!」
「コーチ、あのお母さん、うそついてる!」
(詳しくは省きますが、まあウソついてました。)
などなど。

確かにね、敗者審判なので子どもが主審をして、頼りないですよ。
ルールがわかるオトナは、横から助けてやらねばなりません。
だからって、ラリー中に、まだ空中を飛んでるシャトルに対してインだアウトだと叫んで、自分の子にアドバイスしているのは、どーなんだ!?
それはやっちゃイケナイんですよ?

そもそもこの親子にからんだのは、前回1月のオープン戦。
朝、駐車場にて、早く着いちゃったもんだから車の中で時間をつぶしていたところ。
隣で同じように時間をつぶしていた様子の親子、小1だか園児だかくらいの男の子が退屈に辛抱できず、車外に出て来た。
そんで、駐車場でブーメランのようなモノを投げ始めたのだ!
まっすぐうちの車に向かって!!!

親、注意しろよ!と思って隣を見れば、微笑んで息子を見ている・・・。
ここにもいたか~バカ親

あたしの人生は、多分、こういう子どもを叱れないバカ親と闘うことになってんダロ。

駐車場なんだから、車入って来てるよ。
迷惑ダロ!
うちの車、納車したてなんだよ!(新車じゃないけど。)
大迷惑ダロ!!

あたしゃ、初対面なのに、きっつく言ってしまいましたよ。
「アレをやめさせて危ないでしょ」って。

親は、返事なしでした。
カチーンときたんでしょ。
やさしく「やめなさ~い」とか言って、息子を呼びよせてました。
『コワイおばちゃんに怒られるからやめときなさい』ってか

こんな出会いでしたから、コートでそういう姿を見て、怒り倍増ですよ

んがしかし、うちの子、対戦して負けたんです。
負けていろいろ言うのは、負け惜しみみたいで聞いてもらえないと思うので。
前回1月は、涙を飲んで何も言わずに帰ったのです。

そして、今日。

前回よりパワーアップしている、そのマナー違反の態度
対戦したり応援したりで見ていた子どもたちから、次々とあたしにクレームが来るのです。
もう、いいかげん我慢ならんじゃないか。

なので、試合終了後、クラブのコーチたちで主催者に話をしに行きました。

すぐには解決できないでしょうが、なんらかの対処をしてもらわないとね。

うちの大コーチから、「バドミントンはマナーのスポーツだ」と教えられています。
こないだから通ってるスポーツリーダー講習では、「楽しくプレイする(遊ぶ)ためには、ルールを守ることが必要だ」と教えられました。

そーなんだよ!

いっくら楽しいオープン戦でも、試合中に負け始めたら泣き崩れたり(何人もだよ!)、勝手にコートを離れたり、この試合の主催クラブは親も子も態度悪いよ!
楽しくないんだよ!
ちゃんとやろうよ!

指が痛くて曲がらないので、怒りのこぶしはゆるいです・・・


今日も応援の1日1クリック、お願いします。
人気ブログランキングへ