新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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週刊文春から「眼下の敵」

2020-07-23 17:17:08 | 芸術鑑賞
今日も一日弱い雨が降ってます。しかしそのうち、突然高気圧が南からせり出してきて、朝から猛烈な日差しが照り付けるなんてことにならないか心配している管理人です。
さて本日は、昨日発売された週刊文春の記事であれ!と驚いたコラムからの報告です。文春を買うとまずザーッと一通り目を通します。最近は真っ先に読むといった連載がなくなり面白い記事から拾い読みです。ちょっと前までは「新選組」の劇画が第一でしたが。
コラムもたくさん載っているのですが「小林信彦」の「本音を申せば」が好きですね。
小林さんは残念ながらよく知らない人なのですが、古い映画の話がよく出てきます。映画好きの私としては観たことがある映画や知っている往年の俳優が出ると懐かしくなります。
小林さんとは10歳以上年が離れているので、昔の古い俳優は知らないのですが、かなり有名な俳優は別として、え!こんな俳優というのではジェリー・ルイスでしょうか。何本かシリーズものを見ております。B級映画になるでしょうか、高校生時代多分兵庫県は西宮市の3本立ての映画館で見たような気がします。ですから西部劇のディーン・マーティンではなくルイスの相棒のマーティンをも見ていると思います。

さて本日のお話です、わたくしが潜水艦乗りなりたかったのは折に触れ投稿しています。またロバート・ミッチャムだ好きな俳優ベスト5に入るのも投稿しています。さらにクルト・ユルゲンㇲも大好きなドイツの俳優だということも。
ここまでお話しするとこのダブル主役の「眼下の敵」のお話になりますね。小林さんのコラムでは時折古い映画についての話題が載ります。今週号ではその話題が、さらにこの小林さんがこの映画をご覧になっていなかったというのです。NHKBSで見たとの報告です。
映画の内容について詳しく書かれていますが今ここではあえて紹介はしません。コラムに約3段にわたって分かりやすく解説されています。
大好きな潜水艦映画で言うと「眼下の敵」か「レッド・オクトーバを追え」でしょうか。新旧の潜水艦です。「眼下の敵」を小林さんが大変うまく紹介してくれて我が意を得たりの昨日今日です。そのうれしさをお伝えしたくて飛込投稿しました。

DVDとブルーレイをそろえてしまいます。
ついでに思い出しましたが、以前紹介した海自の潜水艦ピンバッジ、こんな状況です、買いに行きそびれています。電車に乗って知らん顔して買いに行きますか。
コメント
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