新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

念願のお札を!!

2016-10-21 18:02:44 | 神社仏閣
この数年御朱印拝受を続けてまいりました。お参りをするたびにお札をお祀りしなければと、思っておりました。
既報の通り、先日川越氷川神社でお札立てを頂きました。その後さらに先日、崇敬する神社として六本木の乃木神社でお札を頂き、お祀りすることに関していろいろ教えていただきました。

乃木神社のお札が我が家に来ていただいたのにお祀りもせず仕舞っておいては申し訳ありません。翌日氏神さまにお参りし、やはりいろいろ教えていただき、そして、神宮大麻と氏神様のお札を頂くことにしたのです。
さらにお参りする際の私たちの心構えなども親切に教えていただきました。
その日は、お札をまつる場所の掃除とか準備がありましたので結局、翌日の朝正式のお祀りさせていただきました。

写真は、頂いたお札を立ててみた状態です。上から神宮大麻、氏神様、乃木神社の順に重ねてあります。仮安置の様子です。

仮の安置ですので、見上げる形になっていません。あしからず。
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葛西臨海公園からの

2016-10-20 16:12:22 | 読書
葛西臨海公園からの帰りです。久しぶりの快晴です。知人と示し合わせての撮影行です。まずまずのお土産有りです。詳細は後日報告します。
山荘管理人
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『やっぱり極みだしでしょう』

2016-10-19 16:05:09 | グルメ
さて先日、六本木に行った用事についてです。
毎年このころになると、あの「茅乃舎」と言うだしのお店から葉書が届きます。つまり誕生日月のお祝い葉書です。
また不思議と、購入しているだしが切れる頃なのです。

現在私が使用しているだしは、「減塩茅乃舎だし」です。今話題の焼きあごです。
葉書を持参すると、6種類くらいある出汁の中から1種類(だしパック5袋入り)をくれます。念のため言いますと使用している減塩茅乃舎だしパック27袋入りです。数少ない贅沢調味料です。

さて買い出しの減塩だしを買い物かごに入れてから、5パック入りのだしのコーナーで、今日はどれを試してみようかと貰うだしをチェックしました。
その中で一際目立ったのがこのパッケージです。


おとなしいデザインが多い中、この派手な金色。さらに「本枯れ節使用」とあります。
「本枯れ鰹節・鮪節・焼きあご・利尻昆布」も目を引きます。「本枯れ節」は魅力です。さらに言いますとほかの5パックのパッケージより少し価格が高いのです。

レジで買い物籠と葉書を出しますと、レジの店員が『いつもありがとうございます。だしはどのだしがよろしいですか?』と聞いてきます。
私は迷わず少し大きめの声で『やっぱり極めだしでしょう!』と言ってしまいました。
一緒に極みだしのお料理読本を頂きました。これから寒くなる季節(と言っても昨日今日の暑さはなんですか)。極みだしの良さの分かる料理を作ってみようと、お料理読本を眺めています

六本木ミッドタウンの茅乃舎と乃木神社はいつも組みになっているのです。
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御朱印拝受「乃木神社」

2016-10-18 18:02:03 | 神社仏閣
少し古くなりましたが、14日に六本木に行く用事があり、いつものことですが当然の道順として「乃木神社」にお参りをしてきました。
いつもの静かな佇まいの素敵な神社です。このときは七五三でしょう、和服の女の子と御両親(お母さんも素敵な薄緑色の和服でした)、それにプロと思われるカメラマンが彼らの瞬間をカメラに収めていました。
もう一組は、近々結婚されるだろうカップルが、若い神官に案内され拝殿での式次第の説明を受けていました。たぶん隣接する乃木会館での披露宴でしょうね。

そんな風で社務所はのんびりされていたので、先日川越氷川神社でお札立てを購入したことを話していろいろ教えていただきました。
その中で重要なことは、新年にお札をそろえるつもりとお話ししますと、お札は思い立ったらそれが吉日、いつお札をお祀りしてもいいのですよとことでした。
崇敬する神社としてはもちろん乃木神社と考えておりましたので、一番好きな神社は乃木神社と申し上げますと、若い神官も巫女さんも大変喜ばれました。
それで早速乃木神社のお札もいただくことにしたのです。後は伊勢神宮大麻と氏神様のお札を頂くことになります。




六本木の用事はまた別の日に。
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大阪北浜の「五感のチョコ」届く

2016-10-17 18:02:48 | グルメ
関西の知人から昼過ぎに、スイーツらしき包が届きました。スイーツらしからぬずっしりとした重みです。

五角形の1キロを超える品物です。


大阪北浜に店を構える、「五感」と言う名の洋菓子店です。
人間の五感に訴える洋菓子を作って、食べていただくという意気込みと言いますか方針は立派です。その店名にびっくり。新進気鋭の店だと直ぐにわかりました。

最近新進の洋菓子店や和菓子店が増えているような気がしますね。長く続いていければと願うばかりです。
この「五感」も大阪の北浜のイメージを生かした店の展開をしているようです。私は北浜の街を全く知らないのですが。

箱を開けてみると。


中には瓶が五つ入っています。
瓶の中にはブレンドされたチョコレートに純正生クリームを加え、中に栗が丸ごと一つ入っているそうです。瓶を傾けるととろとろの濃厚なチョコレートが、まるで高級化粧品のような高級感があります。

幸いにも、本日検診と胃カメラが終わりました。精神的緊張から解放された日に、こんなにおいしそうなチョコが届くなんて、なんてついているのでしょうか。
明日半年ぶりに温かいお茶をたてて、頂きます。
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「上級救命技能」再講習を受講

2016-10-16 18:02:37 | 防災関連
今回で7回目となる東京消防庁の「上級救命技能」の更新の再講習を受けてきました。地元の市の福祉会館で行われました。

『大丈夫ですか?』とか『誰か来てください!』とか『あなたはAEDを持ってきてください』とか『1.2.3で胸骨圧迫を代わってください』とか、防災訓練によくある大声での動作確認をしなければなりません。
いつも始まる前に、今日は3時間、俳優になったつもりで、役になりきろうと思うのであります。


本当は9月に3年間の期間が切れていたのですが、最近は再受講者が多く9月の定員がオーバーで10月に受講となりました。

幸か不幸か過去18年間技術を発揮する機会はなかったのです。今年と昨年1度づつニアミスはありましたが。
毎回少しづつ受講内容が変更になっていきます。世の中の情勢の変化なのでしょうか。
また3年間緊張の時が続きます。
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やっとなんとか「ノビタキ」を

2016-10-15 17:17:28 | 里の鳥
最近はずっと天候不順が続いておりました。たまの晴れの日、勇んで出かけてもお目当ての鳥には出会えずじまいです。
その中でも、見かけてもいいはずの「ノビタキ」にもずっと振られておりました。
何時もの田圃に今年もいるはずと出かけても見つからず。たぶんいるはずの休耕田の田圃には、やはり同じようにお目当ての車が3台います。

長年この里山に遊びに来ている私としては、『他にもノビタキの出るところはあるもん!!』とほかの田圃を探しておりました。
久しぶりにからっと晴天の12日、第三候補の田圃を見に行きますと、2羽ノビタキがいるではありませんか。
この区域はまだ稲刈りが始まっておらず、ほかに比べると静かな一帯です。




中央の広い農道を挟んで、ノビタキは行ったり来たりです。
私がいるのは知っているようですが、まったく遠くへは飛んで行かず数枚の田圃を飛び回っていました。

約2時間以上独占状態でした。農道に膝をついての撮影で、しまいには飽きてしまいました。
車で来たあちらの皆さんの成果は如何だったでしょうか。地元の人も誰も通らず、たっぷり堪能した時間でした。
来週再び行くとすれば、この辺も稲刈りは始まると思います。ハセに干された稲穂に止まるノビタキでも撮影しましょうか。
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閑な話「針のない赤い羽根」と「ピカピカの十円硬貨」

2016-10-14 18:02:38 | 閑居閑語
○赤い羽根の話
お味噌が切れておりましたので、昨日例の味噌の卸店に参りました。既に報告済みの「王熟」と「香吟粒」をまた買いました。
お店を離れるときに、奥さんが赤い羽根をくれました。例のまとまった台紙から1本はずして呉れたのです。
どうもと言ってお店の前であれっと思いました。


針がついていないのです。外れたかと思って裏を見ると、


シールが付いているではありませんか。

店に戻って奥さんに聞いてみると、最近はこんな風になっているとのこと。たぶん小さな子供にとっては、羽についている針は危険だと、クレームがついてのでしょう。
帰って調べてみると、かなり以前からこのようなシール方式が導入されており、ネットでも少し前に話題になっていたようです。
この季節、駅前で子供たちが大声で募金を呼び掛けているのを見ると、ちょっと違うなと最近はつい敬遠しがちでした。
珍しモノ好きの私がこんなことを知らなかったとは、残念な気持ちで駅まで戻ったのでした。

○ピカピカの十円硬貨
さて味噌屋さんの最寄り駅に戻ってきました。この私鉄の駅は各駅停車しか停車しない小さな駅です。この日も各種急行が3本通過して行く始末です。
実はこの日うっかりして、PASMOを持って出るのを忘れ、久しぶりに切符を購入しました。
160円ですので10円硬貨が4枚お釣りとして出てきました。見るとそのうちの2枚がピカピカです。もう十月です、やっと平成28年の硬貨が出回ってきたかと見てみると、なんと昭和59年発行の硬貨です。


昭和59年は32年前です。どうも変です。
改札口の駅員が暇そうなので声をかけてみました。
私『200円で160円の切符を買ったら、お釣りの中にこんなきれいな10円硬貨が入っていた。券売機のお釣りにこんな硬貨を用意するのですか?』
駅員『お客様の投入した硬貨を再利用していますから、たぶんその中に入っていたのでは』
と言う解答でした。

そこで疑問が。
①なんでもない普通の硬貨をこんなきれいな状態で保存しているか。またその硬貨で切符を買う人がいるか。
 思いついたストーリー。
「この硬貨が発売枚数が少なくて価値があって、それを保管していたご主人が亡くなって、奥さんがそれを知らずに使ってしまった」こんな話はどうですか。
②さらにもう一つ。
硬貨の再利用と言っても、券売機の硬貨入れにバラバラ入るわけですから、それをまたお釣り用の箱の入れ直したら、支払われたお釣りとして2枚続けて出てくる確率はどのくらい?
どうも不思議な1日でした。まだ昭和59年の10円硬貨の価値は調べていません。 
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せめて「D51」でも

2016-10-13 18:02:43 | ウオーキング
コゲラを観察した後、緑地の広場にたどり着きました。
なんとD51が展示されているではありませんか。それもかなりよく保存されており、とてもきれいです。
何時もの通り、撮影と解説文を撮っておきました。





D51のDたる所以の動輪を撮影しておきました。マニアでなくともその所以は御存じでしょう。


最後にその雄姿を正面から。
運転室を覗きたかったのですが、立ち入り禁止の壁が出来ていました。
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せめて「コゲラ」でもと

2016-10-12 18:02:59 | 里の鳥
先日つかの間の晴れの日、知人と近くの緑地に出かけました。郊外の緑地ですが、思いのほか広く、世これだけの緑地が残っていたとびっくり。
ところがこの日は鳥を見かけず、またまたびっくりです。
湿地の木道を歩いていますと、十羽近いコゲラの群れが、木道沿いの茂みの枝を渡ってきました。
何時もならコゲラかと済ませてしまうのですが、せめてものお土産と、撮影してしまいました。





頭の赤い羽根が見えればよかったのですが。
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