年に2回、盆暮のお客が少ない時にしかお風呂のお湯を交換しなかったなんて、お客さんの健康を考えなかったのでしょうか。塩素の匂いが好きじゃなかったなんて。老舗には時々こんな変な経営者が就任するのですね。建物も歴史も立派ですけど、経営の実際は小さな家内工業的な体制ではないでしょうか。北海道の小さな観光船の会社の社長もどうも同じ匂いがしてますね。
観光客として利用しようと思っても、内実がわからなければ安心して利用できません。真面目に経営してる旅館が多いといいますが、真面目に経営していない旅館はここだけですと言い切れますか。
どっちの旅館に当たるか確率の問題だなんて寂しすぎますよ。長い間公にならなかったのですから。
昨日に続き千葉の浜の鳥たちです。沖をスズガモの群れが移動していきました。ずっと見とれてしまいました。