一寸遠くに出かけたついでに、白鳥はまだいるかと足を延ばしてみました。先週の事です。
曇り空の寒い日で、さすが道の脇には除雪した雪が溶けずに残っていました。
湖は僅か十数羽の「コブハクチョウ」がいました。ほとんどが岸で羽を休めていましたが、水面にいる数羽を撮影して帰ろうかと思ったとき、岸よりの葦の茂みから1羽「コブハクチョウ」が現れました。彼?が岸から離れたあと、そっとその葦の茂みを覘いてみますと、直径1メートルくらいの丸い巣がありました。まだ出来立てのようでまったく汚れていません。これから子供を育てるのでしょうか。
彼?が私に気が付かない内に早々にそこを離れたのです。
「コブハクチョウ」は飼育されていたものが野生化し、留鳥として生息していて、野生のものが日本に飛来しているかの判断は難しいそうです。
「コブハクチョウ」はとても大きく、跳ぶ力が強いので、雛を守るため人を襲う事もあり、情報によると殺された事もあるそうです。
寒空に冷たい湖面に浮いていました。
葦の原からでてきたところです。
巣と思われる。直径1メートルはある。
おまけ。冬の富士山の凍りついている頂上。
曇り空の寒い日で、さすが道の脇には除雪した雪が溶けずに残っていました。
湖は僅か十数羽の「コブハクチョウ」がいました。ほとんどが岸で羽を休めていましたが、水面にいる数羽を撮影して帰ろうかと思ったとき、岸よりの葦の茂みから1羽「コブハクチョウ」が現れました。彼?が岸から離れたあと、そっとその葦の茂みを覘いてみますと、直径1メートルくらいの丸い巣がありました。まだ出来立てのようでまったく汚れていません。これから子供を育てるのでしょうか。
彼?が私に気が付かない内に早々にそこを離れたのです。
「コブハクチョウ」は飼育されていたものが野生化し、留鳥として生息していて、野生のものが日本に飛来しているかの判断は難しいそうです。
「コブハクチョウ」はとても大きく、跳ぶ力が強いので、雛を守るため人を襲う事もあり、情報によると殺された事もあるそうです。



