新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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チョウシャクシギ

2009-05-17 17:48:51 | 水辺の鳥
「アオバト」の現場から引き上げる頃には、潮が引き始めていました。砂浜の海岸線が続くなか、小さいけれども磯が出て来るところを思い出し、帰りによって見ました。

南側の磯は磯釣り客で賑わっていますが、北側は数名の釣り客でまったく静かでした。狭い平らな磯で磯の先も浅いのでしょう。ここには誰も上っていません。

シギかチドリがいないか探してみますと、中型の鳥1羽がいました。静かに近づくと、餌探しに夢中な鳥は気にした風もありません。その内お互いの距離が決まったのでしょうか、こちらを見ますがまたカニなどを探しています。

距離を詰めますとその分ひょいと離れます。また戻ると、彼もこちらのほうに来ます。昼頃の明るい光のなか、たっぷりと撮影が出来ました。


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