週末の関西(艦載と変換:護衛艦の記事を書いておりますので)旅行のため、やっと切符を買いに行きました。どうせ自由席ですから今日でもいいのです。でも近年5年に一度くらいしか新幹線に乗らないので、券売機の操作に手間取るのは嫌だなと思っておりました。
最寄りのJRの駅の手売り窓口はなくなり券売機だけです。事務所は昼間は職員一人だけです。券売機の前に職員が切符を買う人たちの様子を見ています。総合券売機に近づくとその駅員さんが寄ってきます。『乗車券と特急券は買う順序があるのですか?』と声をかけると、私の代わりに操作してくれる様子。こんな時は見栄を張らずにお願いするに限ります。おかげで素早く購入出来ました。
『この前の様に大雪になると困ります。帰りの予定は立てていません。あの時は早めにポイントを動かせるようにしておけば良かったですね』とは話題を振りました。西日本の感想を言いたくないようですが、うなずいていました。『東日本や西日本の上部の機関はないのですか。東日本の豊富な雪の対策のノウハウやマニュアルを普段から交換して相談できるようにすればいいのに』とほかに切符を買い似た人がいないのでバカ話をしていた二人でした。
市内の別の緑地の今頃のある日の様子。
緑地と隣接の大学の境の藪にいたトラツグミ。
木道の杭の上に出てきたルリビタキの雌です。