新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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それからの狐のお面

2019-03-20 18:02:32 | 神社仏閣
八王子子安神社で狐祭りの前に、分けていただいたきつねの無地のお面の製作は以前紹介いたしました。「02.22狐のお面が出来ました」
その後、余った絵の具などがもったいなく、さらに改良点などもいくつか浮かんでさらに作りたくなり、子安神社で無地のお面をもう4枚頂きに参りました。

その後ぼちぼち製作しておりましたが、何とか完成したので報告いたします。


前回と同じデザインでの再挑戦です。一応気になるところは修正できた気がします。


全く別のデザインでのお面です。
では全体の反省点を。
①狐のお面の下地自体にいろいろな形があります。このお面は素朴なデザインで大人しいイメージがあります。中にはもっと精悍な形の狐面もあります。
 村祭りの子供のお面のような出来上がりの気がしてなりません。
②無地のお面の素材が型押しされたパルプです。どうも水彩絵の具の書き味が気になります。アート紙にマジックで書くようなスピード感が欲しいです。
③前回は保存していたベージュの紐を取り付けましたが、今回組み紐が地場産業になっている村に出かけ購入しましたがまだつけていません。
④無地の狐面を販売しているサイトを見つけました。最低でも10枚、100枚でも販売しています。沢山作っていも良いですけど後始末に困ると思います。

どっかの神社でお祭り用に貰っていただけるなら作ってもいいですけど。お詣りに来た子供たちにプレゼントです。
コメント
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