だらだら下り坂を歩いてきますと、「キセキレイ」が目の前の電線に止まりました。あと十数メートルで林道から国道へ辿り着くあたりでした。


セキレイの中ではキセキレイは比較的警戒心が強いのですが、この個体は電線の上からなきかを狙っているようで、私たちには関心が無いようでした。
もうすぐ国道になる砂利道に突然「テングチョウ」が二十頭以上突然現れてきました。私たちを避けるでもなく砂利道の特定の場所に止まって何か吸っています。白く乾いた砂利道だと思うのですが、どうも小石の影に何か湿ったところがあるようで、口吻を仕切りに伸ばして探っているのです。



セキレイの中ではキセキレイは比較的警戒心が強いのですが、この個体は電線の上からなきかを狙っているようで、私たちには関心が無いようでした。
もうすぐ国道になる砂利道に突然「テングチョウ」が二十頭以上突然現れてきました。私たちを避けるでもなく砂利道の特定の場所に止まって何か吸っています。白く乾いた砂利道だと思うのですが、どうも小石の影に何か湿ったところがあるようで、口吻を仕切りに伸ばして探っているのです。

