先日いつもの里山に出かけた時のことです。そろそろ刈入れ時かと思っていたのですが、始まったのは一か所だけでした。
沢山の人が集まっての刈入れでしたので不思議に思っていたのですが、偶然知り合った農家の方によると、初日には農協の技術指導があるそうで、あれがそうだと教えてくれました。
さて広い水田にはところどころに耕作放棄地があり、草が茂っております。
その1枚に近づくと、セイタカアワダチソウでしょうか、背の高い草に無数のツバメが止まっております。
ツバメがとまっているときは普通電線です。それ以外に止まっているところを見たことがありません。その上もの凄い数です。100羽をはるか越えているようです。
見たことがない光景ですので、しばし撮影をいたしました。
後で調べてみると、「ツバメの集団ねぐら」と言う習性があるそうで、秋口、渡りの前になると巣立ちを終えたヒナや親鳥が葦原などに集まり集団のねぐらを形成するそうです。ただその場合は数千から数万羽になるそうで、ここは集団ねぐらの予備軍でしょうか。
ちょっと感動しました。めったに見られない風景なのかどうでしょうか。



こんな具合に背の高い草に集まっていました。


アップにしてみるとこんな様子です。
沢山の人が集まっての刈入れでしたので不思議に思っていたのですが、偶然知り合った農家の方によると、初日には農協の技術指導があるそうで、あれがそうだと教えてくれました。
さて広い水田にはところどころに耕作放棄地があり、草が茂っております。
その1枚に近づくと、セイタカアワダチソウでしょうか、背の高い草に無数のツバメが止まっております。
ツバメがとまっているときは普通電線です。それ以外に止まっているところを見たことがありません。その上もの凄い数です。100羽をはるか越えているようです。
見たことがない光景ですので、しばし撮影をいたしました。
後で調べてみると、「ツバメの集団ねぐら」と言う習性があるそうで、秋口、渡りの前になると巣立ちを終えたヒナや親鳥が葦原などに集まり集団のねぐらを形成するそうです。ただその場合は数千から数万羽になるそうで、ここは集団ねぐらの予備軍でしょうか。
ちょっと感動しました。めったに見られない風景なのかどうでしょうか。



こんな具合に背の高い草に集まっていました。


アップにしてみるとこんな様子です。