わたくしが出かけるダムには、囲むように左右に林道があります。その奥にさらに丹沢の奥に入り林道が一本あります。この林道は行き止まりで、林業の人たちのトラックが通るだけです。
この行き止まりの林道は、山奥に入っていくためどことなく怖い道で、特に林道の入り口に熊注意の看板がさらに気を引き締めさします。
昨年報告したようにこの山塊にも数頭のクマが生息しており、特に昨年は発見注意の警告が張り出されていました。
先日久しぶりにこの林道に入り込んだのですが、とても奥まで行く元気はなく鳥を探してうろうろしていますと、前方に白いネコが現れました。
私を警戒するでもなく、しかし呼んでも近づいては来ません。20メートルくらい先を先導するように歩いていきます。
しばらくすると脇のガードレールをくぐって姿を消しました。
あきらめて歩いていると、また少し先に出てきて陽だまりに寝転がって私を待っています。
そんなことをしばらく繰り返したでしょうか、予定以上に山に入り込んでしまったので、次に姿を消したところで戻ることにしたのです。
画像をアップにしましたら、左目が赤いようでした。病気なのかケガなのか気になりました。
左は見上げるような急斜面、右が100メートル以上ある谷です。
この行き止まりの林道は、山奥に入っていくためどことなく怖い道で、特に林道の入り口に熊注意の看板がさらに気を引き締めさします。
昨年報告したようにこの山塊にも数頭のクマが生息しており、特に昨年は発見注意の警告が張り出されていました。
先日久しぶりにこの林道に入り込んだのですが、とても奥まで行く元気はなく鳥を探してうろうろしていますと、前方に白いネコが現れました。
私を警戒するでもなく、しかし呼んでも近づいては来ません。20メートルくらい先を先導するように歩いていきます。
しばらくすると脇のガードレールをくぐって姿を消しました。
あきらめて歩いていると、また少し先に出てきて陽だまりに寝転がって私を待っています。
そんなことをしばらく繰り返したでしょうか、予定以上に山に入り込んでしまったので、次に姿を消したところで戻ることにしたのです。
画像をアップにしましたら、左目が赤いようでした。病気なのかケガなのか気になりました。
左は見上げるような急斜面、右が100メートル以上ある谷です。