水田の泥の中から「カワセミ」が

水があれば何所にでもいる「カワセミ」。最近はよほどの事がなければ撮影意欲が沸かなくなっていました。

昨日の写真の中学生達のランニングがひとしきり終わったあと、農道を歩いていました。
すると突然左の田んぼの稲の間から、「カワセミ」がひょいと出てきてコンクリートの境に乗りました。
ノドをぴくぴくさせていたので何か食べてきたようです。よく見ると嘴が泥だらけです。ドジョウかカエルでも食べたのではないでしょうか。

土手の反対側には、鮎釣りが出来る川がありますが今は釣り客で賑わっています。それで田んぼに出張ってきたのでしょうか。



そのあと彼は飛びながら水路に嘴をつけて洗っていました。