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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

八王子子安神社からの

2019-01-10 15:34:47 | 読書
八王子子安神社からの帰路についたところです。9日と10日、八王子子安神社で「初こんぴら祭」が行われています。
此方方面の知人が会いたいとの要望が有り、本日纏めて済ます事にしました。
例によってきれいな限定御朱印がいただけました。併せてお正月限定の御朱印も頂けました。
詳細は後程ですから。
山荘管理人
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三浦半島からの帰りです

2018-12-17 15:46:24 | 読書
三浦半島からの帰りです。一時と言いますと普段ですと帰る時間ですが、でるのが遅く、一時に現着です。昨日シノリガモが二羽飛来との情報が今朝のブログに紹介されており、明日は風が強いとの事急遽出かけたのです。汀まで寄ってくれたので、成果はあったと思います。詳細は後程です。

山荘管理人
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またまた完結!!単行本シリーズ

2018-12-13 18:02:53 | 読書
またまた完結です。びっくりポンです。
数日前に濱嘉之の「最恐組織」が12巻で突然完結してしまったと報告しました。ま、こちらはノンキャリアの警視庁警察官のカルテットが50代を迎えそれぞれの新しい道に転進していくということで、ある程度読者もこの事を予想しまた納得できました。

しかしそのあとを続くように、昨日購入しました佐伯泰英の「空也十番勝負」の五番目の勝負となる単行本、上下2巻の帯になんと「完結」と書かれているではありませんか。
この感想も、空也十番勝負のファンの方を前提に書くことにします。一々背景を詳細に説明するのが面倒ですから。

十六歳で東郷示現流を学びたく薩摩藩に立ち入り、2年の武者修行の末生還するも、彼を許さじとする示現流酒匂一派の執拗な追撃を受けます。さらに九州北部の離島などで武芸者との死闘を繰り返し
長崎の辿り着くところで前巻が終わります。やっと九州の各藩の出先があり幕府の長崎奉行所もあり、示現流に劣らないであろう正統派の武芸者との戦いがあるだろうと期待しておりました。
また本巻で5番勝負になるのですから、あと五番残っております。その五番の戦いの末江戸で待つ父、尚武館館長にして直新陰流の達人坂崎磐音に、その成長した姿をどう見せるか期待していたのですが。
完結とはビックリ、がっかりでした。

まだ1頁も読んでおりません。ただこの原稿を書く為、作者のあとがきを読んでみました。
①「五番勝負まできてもまだ九州を出ることができないか、これはまずい」とあります。あと五番で九州から江戸へ移動するのは、早すぎますね。
でもこの辺の按配は、全体構成の時から想定は付かなかったのかと思います。むしろ薩摩藩から出発するとなると、広島や徳島高知など歴史ある藩があります。
近畿や北陸尾張は父親が旅したところ、残った新潟や仙台など東北にも優れた武芸者や山野をめぐる山伏など、武者修行に事欠かないと思うのです。そうなると十番勝負では到底足りなくなってしまいますね。

②物語の中で空也が20歳になってしまい「青春編」ではないだろう、と書かれています。ここでしばし休んでまた、「空也十番勝負 再起編」を考えてもよいのか、と書かれています。読者としてはそれでも良いかと期待したいのです。

51巻、累計2000万部の「坂崎磐音」シリーズを揃えた読者としては、新しく始まった息子「坂崎空也」シリーズを今後も期待したいところです。
さらに、読者よりちょっと年上の作者は、体調維持についての懸念もあとがきでチラリと書いています。同年輩の読者としてはつらいところですが、多くのシリーズを佐伯さんは書きすぎじゃないかとおせっかいな心配をしてます。

さらに勝手な読者の希望を申し上げると、旧版、決定版、新版と愛読している「酔いどれ小藤次」は何卒これからも続けていただきたいと切に願うのです。
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濱嘉之「最恐組織」2度目に挑戦。

2018-12-10 19:14:15 | 読書
濱嘉之の「最恐組織」、2度目の読了を目指して読み始めました。勿論今回は付箋を片手に持ってです。
ただこの寒さです、なかなかじっくり読む環境にならないのです。所用で出かけた昼間ですが、普段ですと十五分も歩けば体が温かくなるのですが、今日はいくら歩いても寒くて寒くて温まりません。

さて「最恐組織」ですが、大阪、京都、名古屋、福岡と犯罪の舞台が登場するのですが、今まであまり紹介されてこなかった関西特に大阪神戸の裏社会の情報だたっぷり解説されています。神戸の地方銀行がいくつか紹介されていますが、行名を少し変えてあるので地元の人間でないのでよく分かりません。
一度暇なときにじっくりネットで探してみようかと考えて居ます。
多分あれかなとうろ覚えの行名のあるのですが、もしこれは過去にあった事件を解説しているのだと思うと、ここまで書いていいのかと心配になります。

また現在関西方面で起きている事件と言いますか事故と言いますか、と書いていて、一般市民がこの後続けて小説の感想をブログで書いていいのか悩んで止めました。
格段に今までのシリーズよりその方面の情報が多いのですが、なぜこんなに多いのだろうかと考えてみました。
「青山望」シリーズの完結編です。カルテットの主人公たちでなければ語れないような事情を、この完結篇ですべて語らせようと作家が考えたのではないかと思ってしまいます。

中途半端な感想で申し訳ありません。長年のファンの方なら、私の悩みもご理解頂けるでしょう。このシリーズの感想文は難しいのです。私は本当の真実の事が描かれていると思っているのですが。


あと数日しますと、別の作家のシリーズ物の新刊が発売されます。それも大いにたのしみです。
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濱嘉之「最恐組織」

2018-12-06 18:02:43 | 読書
濱嘉之の青山望シリーズの最新刊が出ました。
私がひそかに楽しみにしているのが、待望の本が発売されたその日に買うことなんです。その日に買ってひそかにほくそ笑んでいるのです。
さて本書は12月4日に発売されましたが、既報の通り田舎の方に居りまして書店に走ることができず、本日下界に降りましたので書店に駆け込んだのです。
何時もより頁数が多く当然多少価格も高くなっていました。

まだ読了しておりませんのですが、びっくり情報です。
この青山望シリーズが完結してしまうのです。さらに、青山と同期カルテットの中でどうも新しい人生を歩む人間が出てくるようです。ノンキャリアの4人が競い合って昇進してきたのですが、何度かシリーズの中でこの4人の出世についてキャリアたちが語る場面が出てきます。
当然最終回の完結編ですから、その辺が描かれています。ラストを読めばわかるのですがそれでは面白くないので、我慢してます。
どんなふうな4人それぞれの身の身の振り方が描かれているのか楽しみです。

ストーリーについては、もう書きません。愛読されている皆さんには、カルテットが誰とどんな組織と戦ってきたかお分かりでしょうから、省略します。
どんな規模でどんな事件が起きて、カルテットがどんなふうに戦い、青山望がどのように奮闘するのでしょうか。
カルテットが前作から、本の発売では何時もの半年しかたっておりませんが、物語上では数年たっており、前職が所轄の署長に四人ともなっていたのです。当然数年たっているはずです。本文中にそのことを説明するシーンがあるかもしれません。
作品上では4人が競い合って、ノンキャリアの最前線を昇進してきたのですが、どのようにその結末を迎えるのか気になっておりました。
納得できる人事が行われたのでしょうか。

事件もさることながら彼らの身の振り方に注目してしまう最終回、完結編です。



さて、濱嘉之の警察小説にはいくつかのシリーズがありますが、この後はどの主人公が柱になってよくのでしょうか。大いに気になるところです。
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丹沢山塊が

2018-12-03 18:52:59 | 読書
丹沢山塊がきれいに見えるホテルの七階に宿泊してます。なにしに来たかはまたの機会に報告します。

山荘管理人
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三浦半島リベンジマッチ

2018-11-20 13:23:27 | 読書
先日の「ウミスズメ」のリベンジに三浦半島に来てます。間近な距離での撮影も出来ましたので、そろそろ帰ろうかと考えています。
朝から吹いていた北風が午後になり寒さに冷たさが混ざって来たようです。
リベンジ出来たかは、PCに吐き出してからのお楽しみです。
山荘管理人
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三浦半島からの

2018-11-15 16:27:59 | 読書
三浦半島からの帰りです。5〜6年前から念願のウミスズメを撮影に行った帰りです。三崎口は始発駅ですから、特快にゆっくり座って帰られるのは魅力です。ウミスズメはまったく近づいてくれず、ものすごい快晴でしたが、証拠写真となりました。しっかり日に当たりましたので、座席でウトウトしています。

山荘管理人
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知人宅での

2018-11-03 16:47:39 | 読書
知人宅での会食の帰りです。市街地での道路で白線引きの工事で渋滞中です。往路でも工事していたのに忘れて、同じ道を走ってしまいました。残念。

山荘管理人
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富士山一周

2018-10-25 14:03:40 | 読書
富士山一周の浅間神社巡りの途中です。ものすごい快晴でしたが、只今山中湖を通過ちゅうで雲が降りてきました。あと一社、東口本宮富士浅間神社です。途中のエピソードは後日と言うことで。

山荘管理人
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