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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

自粛開け「チョウゲンボウ」その2

2020-06-22 18:02:46 | 里の鳥
昨日のTVニュースで新宿?(調布駅前でした)の繁華街の人通りの多いビル街で、チョウゲンボウの幼鳥が2羽ビルの植え込みの中に見つかり、大勢の人たちに囲まれ騒ぎになったようです。警官も多数出動し野次馬の整理や網での捕獲で大騒ぎさ。1羽は捕獲もう1羽は1羽は行方不明になったとのこと。幼鳥は巣立ちをしたけれど親の後を飛べなくて地上に降りたらしいです。一昨日の水田脇での自由な様子と比較してとても可哀想だと心配した管理人です。
では昨日の続きです。同じような写真ですが何とか別の姿を紹介します。


こうやってみると昨日の幼鳥は別の種類ではないかと思えるほど小さいです。

2枚目の写真の巣のある部分の桁下に、防犯カメラがあるのを見つけました。橋桁を守るためかそれとも広大な水田地帯の唯一の雨露をしのげる場所で輩が集まらないようにかどうかわかりません。一般道路ではNシステムですね。


南からさわやかな風が水田を渡ってきます。とてもいい気持でした。そういえば、彼や彼女たちみんな南向きの鉄塔に止まっておりました。
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自粛開け「チョウゲンボウ」

2020-06-21 17:17:55 | 里の鳥
自粛開けどこに行くかと悩んでいた管理人です。駐車場はまだまだ開放していないところもあり、電車で出かけられるところをと考えたのです。もうかわいい雛は育っていると覚悟して出かけました。
9時過ぎに到着するとCMが一人です。あ~巣立ってしまったかとお聞きすると、親がえさを運んでいるところを見たというではありませんか。一安心して並びました。

最初は鉄塔の上で動かない姿をあいさつ代わりに。

結局送電線鉄塔の上部の姿ばっかりになりました。


遠目にははっきり個体の違いを見分けられないのですが、この個体は尾羽が長く立派です。

巣に戻って親を待つ若鳥です。親にえさをせがんで追いかけますが、長距離は追いかけられず巣に戻ってしまいます。結局飛行を促すためでしょうか、4時間くらい現地にいましたが親がえさを持ってきたところはありませんでした。
この可愛い姿は明日にしようと思いましたが、鉄塔の上ばかりで面白くないので一枚だけ早出しです。毎年代わり映えしません。

昼前に10人ほどにCMは増えましたが、結局昼過ぎには二人だけでした。ここももう終わりですね。
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⑮1年まえの在庫から「ムクドリ」

2020-06-05 18:02:42 | 里の鳥
今季初めての夏日になるとの予報で、川向こうの郊外を2回りほど窓を全開にしてドライブしてきた管理人です。
まだまだお山のほうははまだまだ各施設が再開していないところもありまして、昔のような行動がままならないところです。
6月5日の画像を探しておりましたら、昨年の6月6日のムクドリがありました。
この撮影場所はときどき私の撮影報告に登場する駐車場であります。下界に降りて来るまで車で小1時間かかりますので、市街地に入る前の県立公園の駐車場小休止の恰好なところです。
公園の木々の端にあるベンチに腰掛けてボーとしておりますと、空き地の芝生におなじみの鳥たちがえさを探しにやってくるのです。
この日もムクドリやハクセキレイの親子がミミズなどを探しておりました。では。



咥えきれないほどのミミズを、巣に待っている子供たちに運んでいくのでしょうか。
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⑭3年まえの在庫から「ヨシゴイなど」

2020-05-31 17:17:52 | 里の鳥
薄曇りの一日、ムシムシしたなか買い物に出かけた管理人です。本日は小説を1冊しか読めませんでした。何度も読み込んだ小説ですが飽きないものです。
さてまたまた5月31日の画像を探したのですが、2017年05月30日の残りの画像を紹介します。
埼玉県の広大な水田地帯で出会った「チョウゲンボウなど」です。

当時は見落としていたのですが、チョウゲンボウの顔の前に何かいます。2倍にしてみました。

別のカットも見てみましたが、番の白い蝶がひらひら顔の前を飛んでいました。地上にいる昆虫を食べるとは聞いていましたが、目の前を飛んでいる蝶を食べるのか心配になりました。

休耕田の茂みの中から飛び出したヨシゴイです。慌てて狙ってのワンフライトだけ撮影できました。遠かったのでこれも2倍に拡大して遊んでみました。

こちら足元の土手にいたひばりです。ことらは近すぎていっぱいいっぱいでした。
晴れた広大な水田地帯での楽しい思い出です。今は県境を超えられません。
皆さんご一緒に
「♬このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか♬」悲しくてやりきれない から
あの生活の戻りたいです。



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⑬3年まえの在庫から「オオヨシキリ」

2020-05-30 17:17:38 | 里の鳥
さわやかな風が吹き込む部屋で時代小説三昧の管理人です。2冊ほど読了です。何度も読み込んだ小説ですが飽きないものです。
さて5月30日の画像を探したのですが、2017年05月30日まで遡るることになりました。
埼玉県の広大な水田地帯で出会った「オオヨシキリ」です。その鳴き声が五月の風に乗って水田を流れていくのです。



皆さんご一緒に
「♬このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか♬」悲しくてやりきれない から
あの生活の戻りたいです。
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⑫2年前の在庫から「ヒヨドリ」

2020-05-28 18:02:01 | 里の鳥
神奈川県の大型スパー内の専門店は全部オープンしていました。ただSDを確保するためいろいろ細かいルールがありましたが、店員もよくわかっていないようで説明があやふやでイラっとしてしまった管理人です。
で、2018年05月28日の曇り空のヒヨドリの若です。全然私に驚かなかった記憶があります。警戒心は薄かったみたいです。
彼の瞳の中に私が写っていました。原寸では。そんなことで懐かしの画像です。



こんな、どうでもいいような写真が撮影できたのも、山をうろうろできたからです。早くそんな時代に戻れればいいのに。
皆さんご一緒に
「♬このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか♬」悲しくてやりきれない から
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⑧2年まえの在庫から「ソウシチョウ」

2020-05-17 17:30:21 | 里の鳥
五時の温度は室内で28度湿度は50%です。あけ放った窓から適度に風が入ってきますので、クーラーをかけずに読書をしていた管理人です。気が付いたら5時をすぎておりました。
2018年5月21日に撮影した在庫のなかに「ソウシチョウチ」がありました。この季節あのにお山にまた行きたいところですが、山の中の駐車場で石や生卵を車にぶつけられるのも困るので自粛を余儀なくなるのです。



空が開いた林間で、朝日が当たりスポットライトを浴びているようです。
この日の情景がいろいろ浮かんでまいります。
皆さんご一緒に
「♬このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか♬」悲しくてやりきれない から
渋滞している高速を外して、すいている国道を窓を開けて風を入れて、大声で歌って車を運転している私がいました。
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⑤3年まえの在庫から「キジの母衣うち」

2020-04-29 18:02:40 | 里の鳥
朝から気持ちいい風が吹いています。午前中買い出しに出かけましたが、スーパーはそこそこ買い物客で込んでおりました。もちろん買いだめはせず数日分の食品を買うにとどめた管理人でありました。
さて過去の画像を探しておりましたが、4月末の画像は昨日までの投稿で底が尽きましたので、で3年前の4月を見ると28日に記事を撮影しておりました。2017年4月28日でした。車で30分ほどのところの1級河川の河原の草むらでのことでした。いわゆる「「キジの母衣うち」です。初めて見たと思います。





これが成鳥雄の背中の羽の模様です。国鳥だけのことはありますね。雌は用心深くなかなか姿を見せてくれません。

一日本を読んでおりましてふと気配を感じて外を見ますと、ベランダの物干し竿にハトが止まっているではありませんか。そのまま放っておきましたら今度は雨戸の戸袋の上に止まって鳴きだすではありませんか。巣作りでもされたて洗濯物や干した布団にふんでもされたら大変です。軽く脅かしたのであります。しばらく要注意です。
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②2年まえの在庫から「コムクドリ」

2020-04-24 18:02:35 | 里の鳥
偶には鳥撮の画像を投稿したいと思っておりました。
外出自粛派のつもりですので、最新画像はありません。さらに在庫整理をコツコツしておりますので鮮度のいい在庫もありません。
とぼけて在庫整理といって実は新規撮影の画像というのも後ろめたく。
それで考えましたのがちょうど1年前の同じ月に撮影した画像から未公開の画像を投稿するのではどうかと愚考したのであります。
ところが2019年の4月の24日前後にはには撮影に行っておりません。それで2018年の4月を探してみました。
このシリーズ第2回目は一昨年の相模川の土手でのコムクドリです。4月16日はとてもよく晴れた日だという記憶があります。



今年も飛来していたようですが、探しに行っておりません。
まさか2年後、こんなことに世の中がなっているとはお釈迦様でも。
来年の今頃どうなっているかを考えると、今年、今日一生懸命精一杯過ごしたか反省しております。
コロナが終結しているといいのですが、日本だけ遅れて集結していなかったり。

同じ画像は絶対使わないという枷を自分に課しました結果、一昨年まで探しに行く始末です。
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ヤマガラとイソヒヨドリ

2020-02-27 18:02:15 | 里の鳥
日差しがあるのに北風が冷たいとぞくっとしている管理人です。
W10に移設した後、外付HDに残っている画像やデータを少しずつPCに移し返している今日この頃です。
正月の撮影したヤマガラとヒヨドリを在庫のなかから紹介します。




1年に1回しか散策しない高速道路裏の奥の小道です。イノシシの住む山として有名で、ここは一人で歩いているのが怖い山道です。数年前に罠の檻を紹介したことがありますね。
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