“元不良”が評価される風潮に疑問感じる人56.5% 「納得できない」「真面目に生きて損」の声(しらべぇの記事より)
普段は女の尻を追いかけてばかりのエロガッパなのに、実は超一流の街の始末屋。
ギャップ萌えの古典的代表格といえば、『CITY HUNTER』の主人公、冴羽獠(りょう)です。
こうしたギャップはあればあれるほど、真の顔の魅力が引き立たたせられるのがミソです。
しかし、これはマイナスのギャップにも当てはまります。
普段は笑顔を絶やさない可愛らしい女の子が急に裏の怖い顔を見せることもあります。
例えば、『ひぐらしのなく頃に』の竜宮レナの変貌ぶりは怖すぎます。
さて、上記事のように、悪人が更正すると元から真面目な人より評価されるところがあります。
悪かったからこそ良くなったことが目立つ、これもひとつのギャップ萌えの一種です。
しかし、上記事によれば、そういう風潮に納得できない人が多いようです。
ならば、そういう人は下の例はどう思うのでしょう?
例えば、その知名度を活かし寄付を募る慈善活動をしているタレントさんがいたとします。
その人が、あくまで自分の収入で豪邸を建てて贅沢な生活をしていた場合はどうでしょう?
ただ単に贅沢な暮らしをしている人より、そのタレントさんを厳しい目で見るようなことはしてないでしょうか?
「貧しい人を救う活動をしているくせに贅沢をしている偽善者」と思ったりしないでしょうか?
僕ならば、リクツの上ではおかしいと思いつつも、その人を眉に唾つけてみてしまうと思います。
僕の性格が悪いのかもしれませんが、なかなか正論どおりとはいかないのが人間心理の面白くも難しいところです。
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