都市徘徊blog

徒然まちあるき日記

富ヶ谷交差点

2014-07-01 | 渋谷区  

富ヶ谷交差点から井の頭通り
所在地:渋谷区富ヶ谷   Google Map
Photo 2013.10.28


 山手通りと井の頭通りがクロスする富ヶ谷交差点には、ロの字型の大きな歩道橋が架けられていて、その下を多くの車が四六時中行き交っている。


 たくさんの車が行き交う様子は長時間露光で光跡をダブらせると感じが出る。コンパクトデジカメだと、シャッタースピードを遅くしたりするコントロールがあまりできないので、やや調整が難しいが、上手くすれば、またたくさん撮ればコンデジで手持ちでも光跡写真が撮れる。




 富ヶ谷交差点の歩道橋から山手通り新宿方面。
長時間露光すると道路は昼間のように明るくなる。




#眺望 
#夕景・夜景 
#道 
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中野区の本郷通り

2014-03-08 | 中野区  
本郷通りから西新宿方面
所在地:中野区弥生町2丁目・本郷通り   Google Map
Photo 2013.8.27

 中央の黒っぽいビルは、実は左側の西日を受けた超高層マンション(コンシェリア西新宿タワーズウエスト)で、ミラーガラス張りのビル(セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿)に東面全体が映って見えている。ミラーガラスのビルが空に溶け込んで、別のビルがそこにあるかのようだ。

 中野区南部の神田川に近い弥生町のあたりは昔、本郷村という名だったそうで、地下に丸ノ内線の支線が走っているこの道は、今も本郷通りと呼ばれている。

#ヴィスタ  #道  #高層ビル  #夕景・夜景
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新宿力「新宿の地下街を歩く」 再掲

2013-06-06 | Weblog 

 こんどの日曜(6月9日)の、新宿地下街まちあるきイベント、まだ人数に余裕があるようです。
 参加を検討中の方は、新宿区立戸山図書館 03-3207-1191 まで、お問い合わせ・お申し込みを。

 できれば、事前申し込みをして頂きたいのですが、もし無理なら、事前申し込みなしでも、当日、集合場所においで頂ければ、対応可能とのことなので、よろしくお願い致します。

 集合場所は、午前・午後、それぞれ以下です。

 午前の部:新宿駅東南口・改札を出て階段を下りたところの広場。10:15集合。
 午後の部:新宿駅中央西口・地下広場の交番付近。12:45集合。

以下、5/26に記載したものを再度載せます。

新宿力「新宿の地下街を歩く」 再掲
新宿区立戸山図書館×早稲田大学学生 共同企画

開催日 :2013年6月9日(日)
時間  :東口コース(10:30~12:00)
    :西口コース(13:00~15:00)

募集人数:各コース先着 20名(両コース参加も可)
参加費 :無料
申し込み・問い合わせ:新宿区立戸山図書館 03-3207-1191
     午前9時~午後7時
     (月曜休館・5/29~31特別図書整理のため休館)
     新宿区立戸山図書館 案内

主催  :新宿区立戸山図書館(指定管理者 (株)図書館流通センター)
企画協力:早稲田大学教育学部 生涯教育学専修学生
講師  :松本泰生(早稲田大学理工学術院客員講師)

新宿力「新宿の地下街を歩く」
#地下  #道  #講座 
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新宿力「新宿の地下街を歩く」

2013-05-26 | Weblog 

新宿力「新宿の地下街を歩く」
新宿区立戸山図書館×早稲田大学学生 共同企画

開催日 :2013年6月9日(日)
時間  :東口コース(10:30~12:00)
    :西口コース(13:00~15:00)

募集人数:各コース先着 20名(両コース参加も可)
参加費 :無料
申し込み・問い合わせ:新宿区立戸山図書館 03-3207-1191
     午前9時~午後7時
     (月曜休館・5/29~31特別図書整理のため休館)
     新宿区立戸山図書館 案内

主催  :新宿区立戸山図書館(指定管理者 (株)図書館流通センター)
企画協力:早稲田大学教育学部 生涯教育学専修学生
講師  :松本泰生(早稲田大学理工学術院客員講師)

 なお本企画は、早稲田大学教育学部・生涯教育学専修の授業内で行われた企画コンペティションで、最優秀を受賞した企画をもとに実施するものです。

 


 

企画の顛末

 昨年秋に実施された早稲田大学教育学部で生涯教育学の授業の中で、生涯教育の企画を作るコンペが行われたという。数十人が授業を受講していてその中から、「新宿の地下街を歩く」という企画が最優秀として選ばれた。このコンペは新宿区立戸山図書館とのタイアップで行われており、最優秀企画は戸山図書館のイベント企画として実現することになった。

 この企画を提案した学生は、早大オープンカレッジ講座のパンフレットを見たりして、オープンカレッジ早稲田校で行われている「新宿学」という講座(2013年春は休講)の存在を知っていたそうだ。そこで企画を実施するにあたり、「新宿学」の講師の一人である私に、戸山図書館がまちあるきの講師を依頼して下さったというわけ。

 しかし実は今まで私は、この生涯教育学の授業や戸山図書館には接点がなく、「新宿の地下街を歩く」という講座企画が最優秀に選ばれたこと、それを実施する方向で話が動いていたことなども全く知らなかった。だからいつのまにか企画ができていて、講師候補に据えられていたのには、最初はちょっと面食らった。

 地下街とか地下空間とか、本当はもっとマニアさんはいるのではないかと思う。設計や建設に関与したわけでもないので、見えない部分の設備やら、構造、規模などについて、詳細を知っているわけではない。ただ一応、「新宿学」という講座に関わっている手前、講師依頼が来ているのにお断りするのもなんなので、私などで良ければという感じで講師をお引き受けすることにした。

 申し込みは、上記、戸山図書館の電話のみで可能です。残念ながら私にお返事頂いても申し込んだことにはなりませんので、悪しからず。ご関心のある方は、図書館の方まで随時御電話下さいませ。

#地下  #道  #講座 
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新宿地下探索・西新宿編

2013-05-25 | 新宿区  
丸ノ内線 西新宿駅近くの地下通路   Google Map
Photo 2013.5.17

 丸ノ内線の西新宿駅ができたのは1996年だそうだ。その翌年の1997年に都庁~西新宿駅間の地下通路(タイムズアベニュー1期)が完成。2011年には青梅街道の下を野村ビルまで延伸された(タイムズアベニュー2期)。将来的には大江戸線の新宿西口駅や、さらには東口側のサブナードまでつなぐ計画があるようだが、そちらの完成は未定とのこと。

 あまり行く用事があるエリアではないので今まで知らなかったのだが、行ってみてびっくり。迷路のように地下道と地下街が次々につながっている。

 ところどころには地下広場のようなものも。いまいち何のためのデザインなのか分からなかったが。

 センタービルから野村ビルは昔からつながっていたが、その先、西新宿駅を経て、ヒルトン、ハイアット、都庁というルートで、地下でぐるっと廻れるなんて知らなかった・・・。

 金曜の夜、駅周辺や東口側の丸ノ内線コンコースは混雑していたが、こちらにはほとんど人が居ない。
 SF映画のロケなんかがすぐにでもできそうだ。

 しかしなんなんでしょう、これ。便利なのは分かるし、恐らく朝夕は多くのサラリーマンが通るのだろうけれど、この感じ、大丈夫だろうか。

#地下  #道  #広場 
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新宿地下探索

2013-05-23 | 新宿区  
花園神社北側・E1出口付近
所在地:新宿区新宿5-17   Google Map
Photo 2013.5.17

 副都心線の改札は伊勢丹前交差点あたりの直下だが、そこから明治通りの下に、地下通路が300m近く北方へ靖国通りも越えて花園神社の先まで延びている。この通路、途中から緩やかな下り坂になっているが、なぜわざわざ下り坂にしたのか?

 一つ考えられるのは、この下を通る地下鉄副都心線本体が東新宿駅へ向かって潜行しているため。ただ、地下鉄の本線はシールド工法で建設されているのに対して、駅の通路は恐らく地上から開削して造られている。だとすると本線トンネルに沿う必要はあまりない。

 もう一つ考えられるのは、地上の傾斜に合わせて設計した結果、そうなったということ。改札のある新宿通りは尾根道だが、花園神社の北側は昔、蟹川という神田川支流の上流部だった場所で、歌舞伎町1丁目と2丁目の境の花道通りは、谷道にあたる。新宿通りと花園神社あたりでは4m程度の高低差があり、地下通路を水平にすると次第に地表面に近づいていく。出口として出る際には便利だが、地中にはガスやら上下水道などのインフラが埋設されているわけで、それを避け、地表面から一定の深さを確保するために、後から出来た地下通路は地形に合わせて傾斜しているということ。

 副都心線の線路部分はシールド工法で造られているが、それほど深くない位置にある地下鉄駅などは、実際はほとんど全部をいちど掘り返していて、そこに通路を造ってから周辺を埋め戻す開削工法で造られているので、新宿駅の諸々の施設をわざわざシールドに沿って造るのはやや考えにくい。

 将来的にはサブナードを東に延伸させて、この地下通路に繋ぐことも検討されているとかいないとか。サブナードは丸ノ内線コンコースより一段深い場所にあるので、徐々に通路を深くしておくことはそれを検討する上でも有効なことかもしれない。

#地下  #道
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寛永寺橋

2013-01-22 | 台東区  
寛永寺橋
所在地:台東区根岸2丁目
Photo 2012.12.19

 車両が通れる寛永寺橋が架けられたのは1928(昭和3)年のこと。その後、1975(昭和50)年に鶯谷駅前交差点の東側まで延長され、現在のようになったのだという。

 高台から降りていくとJRの跨線橋になるが、高架橋はそのあと東へ向きを変えて更に300mほど続く。橋の下は駐輪場・駐車場にされている。鶯谷から王子近辺にかけては、JRを跨いで上野台地と低地を結ぶ陸橋がいくつもあるのがおもしろい。

#街並み 台東区  #道  #橋 
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新宿駅東口界隈

2012-11-04 | 新宿区  
新宿駅東口駅前にて   Google Map
Photo 2012.10.7

 新宿芸術天国2012ってのをやってて、たくさんの見物人が足を止めて見ていた。

新宿駅東口駅前から新宿通り   Google Map
Photo 2012.10.7

 「←あっち!」っていうのは初めて見たかも。昔はさくらやだったところも今はビックカメラ。

ビックロ(旧三越アルコット・新宿三越)
所在地:新宿区新宿3-29   Google Map
Photo 2012.10.7

 最近話題の場所。建物自体は旧三越なのだけれど、テナントが替わって売ってる物が全く代わり、外観も変わり、ちょっとベタなネーミングをしたら、いきなり話題の場所になった。街行く人々が、ビックロ!!と言ってたり、おじさんがしたり顔で「ビックカメラとユニクロがコラボしたんだよ。」と奥さんに説明してたり、「話題だからいちどは行ってみようか。」などとカップルが話していたのが印象的だった。

新宿駅:中央通路そばの狭い通路
Photo 2012.10.7

 新宿駅中央通路そばの奇妙な通路。えらく狭い通路でいつも気になる。

 エスカレータを設置したために細い通路ができてしまったらしい。

#新しい建物 新宿区  #街並み 新宿区  #祭  #商業系 
#道  #鉄道 
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新橋・虎ノ門界隈

2012-10-19 | 港区   
外堀通り、新日本石油・日石本館跡地
所在地:港区西新橋1-3   Google Map
Photo 2012.7.25

 右方は日比谷セントラルビル・富国生命ビルなど。
 1962年築の9F建てモダニズムオフィスも1年ほど前に完全に解体されてしまった。跡地には22F建ての高層オフィスが建てられるのだそうだ。最近の都内ではこの程度の建設はあまり話題になることもない。

新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業
所在地:港区虎ノ門1丁目   Google Map
Photo 2012.7.25

 虎ノ門1丁目で52階建てのビルが建設中。柱が斜めに枝分かれしているのがなんだかスゴイ。手前は環状二号線(いわゆるマッカーサー道路)の建設現場。

森ビルプレスリリース

 巨大な梁と4層分ぐらいの高さの吹き抜け。ちょっとしたビルが丸ごと一つ入ってしまいそうな大空間が超高層ビルの足下に造られている。なんでもありになってきたな~。

新橋駅の工事
所在地:港区新橋2-17   Google Map
Photo 2012.7.25

 新橋駅もホームの上で大きな鉄骨工事が行われていた。駅のコンコース等の改良工事らしい。

JR東日本プレスリリース
#パノラマ  #ヴィスタ  #高層ビル  #道 
#新しい建物 港区  #鉄道  #オフィス 
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消防博物館から

2012-10-10 | 新宿区  

 一瞬、復活。でも今夏の写真。

展望室から新宿通り四谷方面   Google Map
消防博物館
所在地:新宿区四谷3-10
Photo 2012.7.10

 10Fの展望室からの眺めが良い。左は甲州街道・新宿通り四谷方面。右は外苑東通り信濃町方面。遠方は都心・赤坂方面。東京タワーは交差点そばのビルに隠れて残念ながら見えない。

展望室から新宿通り・新宿方面
Photo 2012.7.10

 同じく10Fから。西新宿の超高層ビル群(都庁など)は手前のビルに隠れて、あまりよく見えない。

 消防博物館は無料で、展望室にはイスや机もあって、持ち込み飲食もできる。ママさんたちが小さな子供連れで喋ってたり、ノマドワーカーが仕事してたりもする都心の不思議なエアポケット。もちろん消防の歴史に関する展示も興味深い。

#パノラマ  #眺望  #街並み 新宿区  #道 
#高層ビル  #ミュージアム  #甲州街道 
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