都市徘徊blog
徒然まちあるき日記
 



Photo 2009.02.18 15:13
Camera:Ricoh R10(2008.9発売、2008.12購入〜)
Shutter Speed:1/250 sec
F-number:3.3
ISO:100
Focal Length:5.00mm(35mmフィルムカメラで28mm相当)
RICOH R10

 物欲が刺激されると、その欲求にはなかなか抗しがたい。

 2007年秋にデジタル一眼のPentax K100Dを買って、さぁこれから街の写真をきれいな画質で撮り直そうと思った。デジタル一眼を買ったんだから、もう打ち止めだと思った。だが、重さ800g以上になるデジイチを持って半日歩いていると、まちあるきが次第に嫌になってしまう。地図やノートなども持ち歩くので、カメラが重いのはしんどい。そんなわけで、そこそこ思い通りに撮れるのなら、デジタル一眼じゃなくても良いんじゃないの?、と次第に思い始めた。

 そこで以前から使っているRICOHのCaplio GX8を再度引っ張り出してみた。これが案外良い、というか全然ラク。
 でも、曇天や夕暮れ時にカラーバランスがかなり敏感に振れてしまうのがどうも気になる機種で、ちょっとそのへんが使いづらい。またダイナミックレンジが狭いので、路地で建物を撮ろうとすると、かなりマイナス補正しても空が白トビしてしまうことがしばしばある。それから、やや古い機種なので手ブレ補正が無く、失敗写真が多いのも痛い。画像処理エンジンも少し前のものなので、手ブレを無くそうとして高感度にすると、ノイズが非常に多くなるのも残念だった。
 ただ、RICOHのカメラ造りはオーソドックスで、変なコトをしていないので気に入ってはいた。

 で、そうこうする内に、またまた先輩が、RICOH R10を購入。私は最初は全く関心がなかったのだが、見せて貰うと、GX8よりも更に小振りで軽く、その割には画質も良さげで、背面の液晶画面も大きくきれい。手ぶれ補正も付いている。
 あれ、いつのまにかいろいろな点がかなり良くなってるんだなぁ。なんだなんだ?、もしかすると、ちょっとした調査には下手するとこれで十分なんじゃないのか?

 そうなると心の中に、欲しいなぁという気分が高まってしまう。しょっちゅうカメラを買ってるみたいで、そういうのは嫌なんだけどなぁと思いつつも、ヨドバシカメラなどでチェック。
 件の先輩は、比較的早い時期に買ったので4万以上で購入していた。でも最近、デジカメの値段は3ヶ月もするとどんどん下がる。だとすると4万以上で買うのはちょっと嫌だなぁと、しばらく様子見モード。

 そうこうするうち、忙しかったり風邪を引いたりして、カメラ購入どころではなくなり、あっという間に発売から3ヶ月がたち、2008年の12月になった。ヨドバシではまだ¥38,800だったが、大学のそばのカメラ屋さんでは税込¥28,400になり、かなりお買い得感が増していた。そんなわけで、結局、件の先輩と同じものを私も購入。以後、最近まで1年半あまり、結局ほぼメインで使っていた。

 しかしまた状況は変化し、悩み始めてしまうのだった。新製品は物欲を刺激する。気が付くと「価格.com」を覗いている自分がいた。良くないことだ・・・。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )