日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

若宮平御田植祭の準備

2015年05月03日 21時48分05秒 | 練習
肥料を撒いた後、起して水を入れました。
秋篠宮悠仁親王御生誕奉祝
“若宮平の棚田再生” お田植えまつりについて
 昭和3年6月10日入村若宮平の斎田において、昭和天皇御即位記念の御大典の田植えが行われた記録、写真が残されています。写真には40人近い早乙女が田植えをし、畔には神主を中心に役員が立ち、それを多くの老若男女が見守り、集落上げてのお祝い風景が見て取れます。またそのうしろには戦前ののどかな田んぼや家並みが広がっています。鎮大神社には昭和3年11月10日に御大典が行われ、その記念として鳩山一郎内閣書記官長揮毫の碑が石段横に建立されています。
 今年も地権者並びに周辺住民の皆さんのご理解、ご協力を頂き、斎田を復活し、お田植え祭を下記により実施します。若い早乙女をお願いし、厳かの中にも賑やかなお田植えになることを願っています。多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

1. 日 時 平成27年5月31日(日)午前10時30分から
2. 会 場 若宮平斎田並びに入村ふれあいセンター
3. 内 容 神事 田植え 直会
4. 募 集 早乙女10人ほど 観衆多数
平成27年5月吉日
鎮大神社奉納斎田お田植え祭実行委員会
実行委員長有賀勝

孫が3人集合、一升もちでなく、1kgパンを背負わせたようです。
コメント
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